2022年4月1日（金）に映画【女子高生に殺されたい】が公開されます。
主演は、ここ数年で大人気俳優となった田中圭さんです。
また、南沙良さん、細田佳央太さんら若手注目俳優たち。また、元AKBで女優として力を発揮している大島優子さんが脇を固めています。
注目度が高い俳優さんばかりで楽しみ！
本記事では、映画【女子高生に殺されたい】のキャストと相関図、田中圭さんが初めて経験した事について書いていきます。
映画【女子高生に殺されたい】について
◢◤ ◢◤ 予告 解禁 ◢◤ ◢◤
待ってたんだよ、君が女子高生になるのをー。
イメージソング
Alisa「tell me i’m broken」@alisamusicあなたの常識が崩壊する、究極のアンモラル・スリラー#女子高生に殺されたい
.#田中圭 #南沙良 #河合優実 #莉子 #茅島みずき pic.twitter.com/9cWxZc6JJg— 映画『女子高生に殺されたい』 (@joshikoro_movie) February 21, 2022
原作・スタッフ
| 原作 | 古屋兎丸 |
| 監督･脚本 | 城定秀夫 |
- 原作は、映画化もされている漫画「帝一の国」などの作者でもある、古屋兎丸さんのサスペンス漫画です。
- 監督・脚本は、これまで多数のピンク映画の監督を務め、どんなジャンルやお題でも傑作に仕上げる映画料理人的な職人監督と言われている、城定秀夫さんです。
あらすじ
女子高生に殺されるために高校教師になった東山春人（田中圭）。彼は、人気教師として日常を贈りながら、9年間もの間、「理想的な自分殺害計画」を立てていた。
彼の理想の条件は2つ「完全犯罪であること」「全力で殺されること」。
明るく平和な学園内で着実に計画は進んでいく。
春人は、願い通り女子高生に殺されるのか…？
映画【女子高生に殺されたい】のキャスト
東山春人：田中圭
田中圭さんは、ここ数年で大ブレイクし、誰もが知る人気俳優ですね！
昨年の映画【そして、バトンは渡された】では、義理の娘を想う父親役の号泣する演技で、筆者も泣かされました。
この映画では、女子高生に殺されたくて9年間計画を立てた高校教師の役です。現実にはいなさそうなぶっ飛んだ感じで、田中さんの狂気的な演技が見られそうなのでギャップが楽しみです。
佐々木真帆：南沙良
南沙良さんは、昨年放送されたドラマ『ドラゴン桜』の生徒役で注目を浴びました。
「第二のガッキー」とも言われ、ご本人も新垣結衣さんをあこがれているそうです。関わりはないですが、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で源頼朝と北条政子の娘役でガッキーと同じドラマに出演します。
この映画では、春人の高校の生徒で、二重人格という役どころです。春人の殺害にどう関わるのか、別人格が関わるのか難しい演技になると思いますが、注目しています。
川原雪生：細田佳央太
細田佳央太さんも、南さんと同じく、ドラマ『ドラゴン桜』の生徒役でブレイクしました。
最近は、ちょっと三枚目の役が多く、『もしも、イケメンだけの高校があったら』では、多くの正統派イケメンの中で、優しく、ちょっと抜けたところもある高校生の役を演じていて、筆者はキャラクターが好きです。
この映画では、真面目で思いやりがあり、真帆のことが好きという役どころです。どんなキャラかは分からないので、硬派イケメンなのか、三枚目なのか楽しみです。
深川五月：大島優子
大島優子さんは、子役として活動し、さらに元AKBのセンターにもなり、現在は女優として大活躍されています。明るく元気な役から、病気で暗い役や影のある役まで幅広くこなします。
この映画では、臨床心理士で、春人の元恋人。春人が赴任する高校のスクールカウンセラーという役どころです。元カノとして彼を心配する様子が画像からも伝わってきますね。
その他のキャスト
- 高校の生徒で真帆の親友・小杉あおい：河合優実
- 高校の生徒・君島京子：莉子
- 高校の生徒・沢木愛佳：茅島みずき
- 加藤菜津
- 久保乃々花
- キンタカオ
映画【女子高生に殺されたい】の相関図
田中圭さんと大島優子さんは以前『東京タラレバ娘』で不倫相手の役で共演されていました。
今回は元恋人ながらどう関わってくるのか楽しみです。
また、原作ではいない映画オリジナルキャラクター、君島京子役の莉子さんや沢木愛佳役の茅島みずきさんがストーリーにどう関わってくるかも注目ポイントです！
田中圭が初めて経験した事とは？
田中圭さんがこの映画に関するコメントで、今まで携わってきた作品の中で初めて経験したことを語っています。
たった5分で傑作と言わせる作品に出会ったことはありません。
筆者も「最初の5分」がとても楽しみになりました。
田中さんのいい教師である部分と殺害計画を立てる狂気の部分がどう表現されているか、とても面白そうです。
みなさんも冒頭部分に注目して映画館で観ましょう！