見上愛さん・上坂樹里さんダブル主演の朝ドラ「風、薫る」第106話のあらすじと感想を紹介します。
小川(甲斐翔真)の軍服のボタンが取れかけるたびに、直美(上坂樹里)は愚痴をこぼしながら縫い付けていた。体調が悪い直美を気にしたりん(見上愛)は…
【風、薫る】106話あらすじ
連戦連勝と小川家
日清戦争で勝っているという知らせに国中が湧いている。そんな中、小川家では…。夫・吾郎(甲斐翔真)の軍服のボタンが取れかけるたびに縫い付ける直美は、裁縫が苦手なため、愚痴をこぼす。
直美が妊娠!
直美の体調がどこかおかしいのを気に掛けるりん(見上)は「月のもの来てる?」と尋ねる。そういえば来ていない。赤ちゃんがいるのではないかと尋ねるりん。喜ばしい出来事だが、直美はすぐに、戦争のため帰りが遅くなる吾郎に打ち明けられない。
多江の手紙&想定外の事態
ある日、広島の陸軍予備病院にいる多江からりんと直美のもとに手紙が届く。外科病棟での勤務をしている多江。思わぬ事態と戦っているという。
手紙の様子を病院での多江の映像でみせていく…。傷を負った軍人の看護にあたる多江だが、必要な会話をするだけで「軍人たるもの治療中であろうとみだりに女と話してはならん」と上官の怒声が飛ぶ。
しゃべらないと看護できない。多江が意見を述べるが、その上官は「女のくせに口ごたえするのか」とまた怒鳴った。
さらに、看護婦を快く思わない軍人が地元の新聞社に「看護婦と患者との間に不適切な関係があるとの噂が広まり看過しえぬ問題として…」と投書した。
多江が戦っている想定外の事態に、りんと直美は絶句する。
佳枝の看護
宮川家で佳枝の看護をするりん。佳枝は 手の運動はしているが足の運動は、起き上がるのに人を呼ばなくてはいけないから、とためらっていた。思い悩む佳枝に りんは一人で起き上がれるように椅子を移動させて対応した。
恵風看護婦会にて。りんは佳枝のことを直美に報告。直美は椅子の件を褒める。話題は直美の妊娠を小川に伝えたのかどうかという件に。直美は「まだ。なんとなく言い出しにくくて。 私…お母さんになれると思う?」と尋ねる。りんは 「直美さんは怖くて褒め上手な良いお母さんになれると思う。 小川さんも いいお父さんになりそう。」
新しい命の誕生を喜ぶ二人
りんの言葉に背中を押された直美は、その夜の夕食時、「吾郎さんが出征に行く前に産みたいなって思って…赤ちゃん」と、妊娠していることを打ち明ける。
驚いた吾郎は「良かった。直美が嬉しそうで…」と涙ぐむ。微笑む直美は「いい母親になれるか分からないから一緒によろしくね」と伝える。
吾郎は「大丈夫。少しぐらい料理が雑でも縫い目がガタガタでも子どもはたくましく…」と本音が出る。「何?悪口?」と直美。
吾郎は直美のお腹をさわる。その後、吾郎は子供の名前をたくさん考える。また、直美は美津(水野美紀)に裁縫を習う。
そんな中、休日の直美が恵風看護婦会に呼ばれた。「お久しぶり」と捨松(多部未華子)が言ったところで幕が閉じた。
【風、薫る】106話 感想
吾郎の評判上昇の理由は?
ネットで直美の妊娠に祝福の声が殺到。そして、夫・吾郎の評判が上昇しています。その理由は、吾郎が「良かった。直美が嬉しそうで…」と、直美を気遣う発言があったから。
母親になる不安を抱える直美が嬉しそうなのは自分も嬉しいということ。愛する人の喜ぶ姿を喜べるって、愛ですね。
SNSの一部投稿はこちら↓
子供のことをちゃんと喜びながら、直美さんが嬉しそうかどうかを1番に考えてくれる吾郎さんが素敵すぎる🥹🥹🥹#風薫る#小川吾郎#甲斐翔真
— chaki (@chaki_birdy) August 24, 2026
妊娠したと聞いて、真っ先に『良かった。直美が嬉しそうで』って言う吾郎さん。
なんと言う人。泣いてしまう。#朝ドラ #風薫る— non (@no2non2non) August 23, 2026
やっと観れました💦
最初から最後まで小川家の回
無意識に正座でした(笑)「直美が嬉しそうでよかった」
吾郎は本当に直美のことを心から
理解していて、母になることへの
不安をわかっているから、この言葉
なんだなぁとじわっと涙…— BARU☆ (@shoumyxshouma) August 24, 2026
「よかった、直美が嬉しそうで」吾郎の直美に対する愛と理解の深さが凝縮されてて、ほんといいシーンだった。初めての子供、吾郎にとってはそりゃ嬉しいだろうに彼は先に直美の気持ちを気にかけるんだな。 #風薫る
— バンビーナ💙💛🍉🏳️🌈🏳️⚧️ (@d_bambina) August 24, 2026
風、薫る お昼の見た
「直美が嬉しそうでよかった」優しさ溢れる言葉にほろり お願いだから吾郎さんも無事に帰ってきておくれ(うまれてくる赤ちゃんのお名前考えるとか、もうフラグとしか思えないんよ…)#風薫る— みずもり (@momoneko_m) August 24, 2026
とげとげしい感じがあった直美は、結婚して表情が穏やかになりましたね。悪口?とツッコミを言える関係もいいですね。
幸せすぎて死亡フラグの予感
しかしあまりに幸せな風景を見てると、死亡フラグなのでは?と思ってしまいます。どういうことかというと、戦死したときにあの幸せが奪われたことで泣きポイントになるということ。つまり幸せが死亡のフラグ(直訳は旗。目印、布石の意味)となっています。
絶対帰ってくるから!は帰ってくることを期待させておいて帰ってこないというフラグです。落差、ギャップで感情を揺さぶるわけですが・・・。うーむ。幸せだと不安になるとか、そんな見方はエンタメ作品を見過ぎてる現代人の悪い癖ですね・・・。
しゃべらないで看護?
また、106話は多江が知らせた過酷な状況も印象的でした。しゃべらないでどうやって看護するんだ?と思ってしまいます。
当時は、まだまだ男社会だったのでしょう。ましてや軍人の世界なんで、なおさらです。上官を責めても仕方ないというか、そういう時代なんだと理解するしかないですね。
とはいえ、視聴していてイライラしてしまいます。まあ、2026年現代のことも未来人からしたら価値観が違っていてイライラするかもしれませんが・・・。

