NHK連続テレビ小説「ブラッサム」第6話(10月5日月曜放送)のあらすじネタバレと感想ついて紹介します。
6話からは本格的にヒロイン・石橋静河さんが登場します。時は大正2年。葉野珠(石橋静河)は高等女学校の四年生で…。
【ブラッサム】6話あらすじネタバレ
大正2年(1913年)、高等女学校四年生となった葉野珠(石橋静河)は時間を見つけては幼いきょうだいに読み聞かせるための物語を書いていた。どんなお話にしようかと考えることは、珠にとって日々の楽しみとなっていた。
女学校では「良妻賢母」育成のための教育が徹底されている。岩田屋の手伝いをする親友の梅(松本穂香)は、珠のことをうらやましがる。
珠やその同級生・角田忍(木竜麻生)たちは、女性が自由に生き方を決められない現状に対し、それぞれに割り切れない思いを抱いていた…。
- 珠は父の目を気にして図書室から本を借りて持ち帰ることさえできない。
- 忍は縁談が届いているが、親に反発していた。
ある日、忍は尊敬する平塚らいてう(思想家・活動家。日本初の女性文芸誌『青鞜』を創刊して女性解放運動を切り拓いた)の言葉「原始、女性は実に太陽であった…」を朗読。
平塚氏は、女性は太陽の光がないと輝くことすら出来ない、言い換えると女性は他人(男性)に頼らないと生きていけない、という現状を批判している。本来の女性は太陽のように自分で輝くことが出来る存在だという主張をしている。
忍は平塚らいてうを模して、自分たちも秘めた思いを表現するための同人誌を作ろうと珠ら仲良しの同級生たちに提案する。
夜。リョウ(国仲涼子)は珠に話しかける。自分が珠の年齢のころには嫁いでいた。だから、自分が果たせなかった勉強や友達との時間を珠が楽しんでいることが嬉しいという。母の優しさに背中を押された珠は原稿に向かう。(つづく)
【ブラッサム】6話の感想
女学校パートに突入。珠はきょうだいのために物語を書いていたり、学校では本を読んでいたりと、小説家になる伏線が描かれています。
そんな中、6話では時代の価値観が垣間見えました。女性の幸せは結婚。いいところに嫁ぐこと。朝ドラの前作「風、薫る」でも、すごろくの上がりは「奥様」でした。
「風、薫る」の年代は明治時代(1868年~1912年)。明治の次が、第6話の時代でもある大正時代(1912年~1926年)です。
「風、薫る」の時代から時が進んでも、女の幸せは変わってないのですね。
そんな中、珠たちは思いを表現するため「同人誌」を作ることに。嬉しそうに同人誌を作ろうと話す4人が楽しそうで、今後がワクワクします!


