【探偵マリコの生涯で一番悲惨な日】伊藤沙莉が主演で、異色のタッグ監督で2023年に劇場公開!

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探偵マリコの
出典元URL:https://detective-mariko-movie.jp/

『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』は、内田英治監督と片山慎三監督による、伊藤沙莉出演の映画です。
公開は、2023年。
日本では珍しいタッグとなる監督作品で、6つのエピソードを両監督が分担して製作する。
監督や出演者など、2022年の夏の現時点で判明している事実を紹介します。

映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』公開決定!

探偵マリコの場面写真2
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『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』の製作が進行中で、2023年に劇場公開となることが発表されました。
監督は、日本の映画では珍しいタッグとなる、内田英治監督と片山慎三監督。
内田英治監督は、『ミッドナイトスワン』などを手掛け、『全裸監督』をヒットさせた事で有名になった存在です。
一方、片山慎三監督は、『全裸監督』など多くの作品で助監督として参加し、本格的な長編映画の監督は2019年から手がける様になった新鋭のクリエイターです。
中でも佐藤二郎を主演に迎えた『さがす』は、高い評価を獲得しています。
そんな2人が、共にタッグを組んで、2人とも周知の仲である伊藤沙莉を主演に迎えて、奇想天外な作品を製作。
この映画は、内田監督と片山監督が6つのストーリーを2人で分業し、1本の映画として点が線になっていくという物語が特徴。
そして登場人物を見ただけでも、その奇想天外っぷりが明白で、
忍者に殺人鬼に科学者!?
この登場人物がどんな物語を奏でるのか…
妄想が膨らんで、たのしみな1作になることは間違いないでしょう。
果たして、『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』はどんな物語となるのか…
下記にまとめた、出演キャスト、監督の2人のコメントからどんな物語なのか、ぜひ想像してみてください!

『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』の作品情報

監督内田英治
片山慎三
脚本山田能龍
内田英治
片山慎三
出演伊藤沙莉
竹野内豊
北村有起哉
宇野祥平
久保史緒里(乃木坂46)
松浦祐也
高野洸
音楽小林洋平
配給東映ビデオ

伊藤沙莉らキャストや監督のコメント

伊藤沙莉/カールモールのバーテンダー マリコ役

マイダディ内田英治監督との 久々のお仕事ということで とにかく楽しみでした。
そして全裸監督でお世話になりつつも ずっと監督としてご一緒させて頂きたかった 片山慎三監督も加わり 台本が来る前から撮影が待ち遠しい気持ちで いっぱいでした。
お二人が共に手掛ける作品はどんなものに なるんだろうとワクワクしていましたが 台本を頂いて私の中ではとても新しい構成でしたし 初めての世界観に緊張すら覚えましたが そこにとても面白みを感じました。
撮影自体は日数が少なかったこともあり あっという間すぎて 終わってしまった時正直もっとやっていたいと思いました。
でもそれぞれの監督のそれぞれの魅力を 改めて知り、感じる事ができた日々でした。
マリコを軸に置きつつ なかなか色濃いキャスト様たちが織りなす なかなか色濃い群像劇なので ポップコーン片手に楽しく観ていただけたら 嬉しいです!

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竹野内豊/まりこの彼氏で忍者のMASAYA役

今後の日本映画界で個性的な活躍が更に期待される監督2人のオリジナル作、それを聞いただけでわくわくしました。
多種多様で独特な文化が入り交ざる新宿の街を舞台に、主演の伊藤沙莉さんと個性豊かな役者たちが、六つに分かれたオムニバスの中で奇想天外な人間模様を映し出します。
所々で描写が交差して行く脚本は面白かったです。
夜の撮影は、身体の芯まで冷えて皆さん大変だったと思いますが、アットホームな現場で楽しい時間を過ごす事が出来ました。
私自身も完成が楽しみです。

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北村有起哉/元ヤクザの現ラブホ清掃員 戸塚六平役

いま勢いのある同世代監督とようやくご一緒できてとても嬉しかったです。
よくこんな場所探してきたなぁ、と感心するくらい一つ一つのロケシーンにこだわりを強く感じて、 完成したこの映画がどんなディープで猥雑な世界観に仕上がっているのかとっても楽しみにしております。

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宇野祥平/逃亡する科学者 天本秀樹役

あまり出会う事のできない脚本で面白かったです。
しかも監督は内田英治さんと片山慎三さんのお二人で、主演の伊藤沙莉さんはじめ、スタッフ、キャストの皆さんと共に、愛すべき、ちょっと変な映画に参加出来て大変嬉しく思いました。

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久保史緒里(乃木坂46)/キャバ嬢 絢香役

新宿の地で、夢を見て、愛を覚え、人の温かさを知り、そして全てを現実に奪われ。
ただ生きるってこんなにも難しいんだと感じながらの撮影は、本当に貴重な経験でした。
新宿って本当に色んな人がいて、すれ違う全員にそれぞれの人生があって、それを覗き見するかのように台本を読み進めていく時間が、恐ろしくもありながら、非常に楽しかったです。
素直にいい子で生きることが全てじゃないと、新宿の地に教えてもらえた気がします。
是非劇場に足をお運びいただけたら嬉しいです。

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松浦祐也/シリアルキラー 南部役

『探偵マリコ』はアカデミー賞監督の内田さんと、ブッチギリで勢いのある片山さんが共同監督という、なんとも豪華な組み合わせの映画となりました。
つまり、みんなが好きなカレーにティラミスを混ぜちゃった的な映画な訳です。
いいですよね!
みんなが好きなモンをイッショクタにしちまえって発想が。
更に伊藤沙莉さん、竹野内豊さん、北村有起哉さん、宇野祥平さんはじめ、素晴らしい俳優やスタッフが集結しました。
さあ、みなさま、お腹を空かせてご賞味くださいませ!

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高野洸/歌舞伎町の売れないホスト 星矢役

僕としては久しぶりの映画作品ということでワクワクしていました。
そして脚本を読んだ時、さらに昂りました。
ちっちゃい頃から宇宙人に興味があったので惹かれていき、歌舞伎町で起きているというのがどこかリアルに感じてしまい、堪らなく好きでした。
公開が楽しみです。

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内田英二/監督

片山監督とコラボしました。
やりたいことを自由に、ごった煮させた映画です。
撮影していて楽しかったし、出来上がりもちょっと変な作品となりました。
みなさん、お楽しみに。

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片山慎三/監督

ある日内田監督から連絡が来た。
一緒に短編をやらないか?
というもので複数の監督で物語をリレー方式でやりたいと。
面白そうだなと思い、短編ということもあり軽い気持ちで快諾させていただいた。
色々話していると面白いアイデアが出てきて、結局、内田監督と2人でのバトンのつなぎあいになって、尺も長編になったけど、笑える、いい意味でバカバカしい、現代に必要な要素が盛りだくさんの映画が出来上がったと思ってます。
忍者、FBI、宇宙人、マジックミラー号、出てきます。
皆さん是非お楽しみください!

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まとめ

伊藤沙莉が、2人の名監督によってどんなふうに料理されるのか…
もはや楽しみでしかない作品です。
物語の舞台は新宿歌舞伎町。
主人公は、ゴールデン街にあるバーで働くマリコ。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いでブレイクし、実力派若手女優となる伊藤沙莉の新たな魅力を垣間見ることができるのか…
映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』は、2023年公開予定。

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