ティモシー・シャラメ主演で話題の青春映画『ホット・サマー・ナイツ』ネタバレありで話題のキャストを徹底解明!

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主演を務めるのは、2018年に『君の名前で僕を呼んで』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、人気が爆発したティモシー・シャラメ。ヒロインには女優として『イット・フォローズ』で女優として脚光を浴びる一方で、世界に通用するプロのカイトボーディングの選手としても有名なマイカ・モンロー

『ホット・サマー・ナイツ』あらすじ

忘れられない夏が来る。

1991年の夏、高校を卒業した主人公のダニエルは、最愛の父を亡くし、自暴自棄になっていた。そんなダニエルを見かねた母から、叔母の家で夏休みを過ごすよう勧められ、郊外の小さな町・ケープコッドにやってくる。そこはバカンスを利用して訪れるお金持ちと地元民の2種類しか存在しない場所だった。どちらにも属さないダニエルは知り合いができずにいたが、ある日、過去に殺人を犯したことがあるという噂が立つほど悪いことで有名なハンターと出会う。ハンターは麻薬の売人をしており、ダニエルは協力するようになる。ハンターは母親の死に立ち会わずに麻薬の売買を行っていたことが原因で、妹のマッケイラとは長い間口を聞いていなかったのだが、過去の過ちを反省し、全てから妹を守ることに命をかけていた。しかし、ダニエルはひょんなことからマッケイラと出会ってしまい、町で一番のモテ女として名を馳せるほど魅力的なマッケイラの虜になってしまう。ダニエルはハンターと二度と抜け出すことのできない闇の道を進んで行くのと同じくして、絶対に恋に落ちてはいけないマッケイラとの仲も深めていくことになる。だが、ダニエルの夏は、ハリケーンの到来とともに、まさかのラストを迎えることに…。

話題のキャスト陣

ティモシー・シャラメ

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2018年に『君の名前で僕を呼んで』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、人気が爆発した。“レオナルド・ディカプリオの再来”とも言われるほどの端正な美しい顔立ちから、世界中の女性を虜にしている。幼少期の頃からCMなどで芸能活動を開始し、大きなヒット作には『君の名前で僕を呼んで』まで恵まれなかったものの、『スパイダーマン:ホームカミング』の主役オーディションで最終選考まで残るなど、業界内では期待の星であった。

本作では、ハンターとマッケイラに翻弄されるダニエルを演じている。これまでの作品にも共通して言えることだが、甘いフェイスでありながら生真面目な性格の役柄によくはまるギャップが大きな魅力の1つと言える。まだあどけなさが残る彼だが、今後どんな大人の男性に成長していくのか、期待される。

マイカ・モンロー

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本作でマッケイラを演じたマイカ・モンローだが、実は女優の傍ら、世界に通用するプロのカイトボーディングの選手としても有名だ。本作でも度々、男性を虜にする健康的で美しい体つきがフィーチャーされることがあったが、その理由は常日頃のトレーニングにあるのかもしれない。

彼女は2014年に主演を務めたホラー映画『イット・フォローズ』で人気が爆発。性行為により呪いに憑かれていくというあまりにもトリッキーな設定の中で、見事に主役を演じきったことが、熱狂的ファンを増やす要因となった。町一番のモテ女であるマッケイラ役にキャスティングされた大きな理由の1つは、この『イット・フォローズ』で得た多くの熱狂的ファンにあるのかもしれない。

抜群の演技力と類稀なる美しさを兼ね備えたティモシーとマイカの二人を観れるということだけで、本作は劇場に足を運ぶ価値のある作品と強く言える。

『ホット・サマー・ナイツ』ネタバレ

衝撃のラスト

ハンターからの忠告とマッケイラへの恋心に葛藤しながらも、両方との関係を保ち続けようとするダニエル。しかし、マッケイラとのデート中に偶然ハンターに遭遇してしまい、誤魔化すために、マッケイラとは知り合いではないとハンターに嘘をつく。マッケイラは仲の悪い兄であるハンターとの話を、これまでダニエルにしてきたにもかかわらず、ダニエルがハンターと仲が良いことを知り、二人の関係は終わりを迎えることに。加えて、ダニエルはお金をより稼ぐために麻薬の売人としてタブーなことを実行するとハンターに宣言し、仲違いしてしまう。このタブーを実際に行ってしまったダニエルのせいで、ハンターは共犯と見なされ、殺されてしまうことに。一方のダニエルは町を出て逃げ続けるというシーンでラストを迎える。

繊細な演出

制作はA24

本作はインディーズで話題の作品を生み出しているだけではなく、『ルーム』『ムーンライト』などのアカデミー賞受賞作品までもを輩出している、今ハリウッドでは誰しもがタッグを組みたがる映画スタジオA24が手掛けている。作中にはA24で制作されていることが伝わるほどの、青春の甘酸っぱい刹那を表現するための演出が散りばめられている。

天気

ダニエルの置かれている状況は天気でわかりやすく表現されている。昼間の晴れている時には何事も問題なく上手くいっているのだが、夕日〜夜にかけてのシーンの多くでは麻薬の売人として闇の世界に突き進んでいく姿が表現されている。また、クライマックスの嵐が迫り来るシーンでは、ダニエルの夏に築き上げてきたものの全てが崩れていく様が比喩的に描かれている。

ホタル

マッケイラとデートをしているシーンでは、ホタルが登場することで二人の関係は一夏のものに過ぎないことを観客に気づかせている。マッケイラはホタルを捕まえない理由は死んでしまうからだとダニエルに話す。マッケイラは母の死をきっかけとして、どんなものであっても死を重く受け止めてしまうだけではなく、恋愛においても何人もとの出会いと別れをくりかえしてきたことから、ホタルにより、マッケイラの儚さを大切している考えが際立つのだ。

家族像

作中に登場する人物の中で、家族関係に悩んでいない者は誰一人存在しない。青春を突っ走る世代が描かれるからこそ、家族とぶつかり合い、人間関係に悩む。90年代アメリカンティーンエイジャーの葛藤を、わかりやすく現代に伝えてくれる作品の1つだ。

まとめ

Netflixでは『ストレンジャー・シングス』が大ヒットしているように、一昔前の90年代という携帯も無い時代をテーマにした作品が海外で最近トレンドのように思われる。本作もその中の1つだが、青春を感じるには十分なほどの風景描写と音楽、セリフが盛り込まれている。

ティモシー・シャラメ、マイカ・モンローの美しさに酔いしれながら、ぜひ劇場でノスタルジーに浸ることをおすすめしたい。

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