【オーシャンズ11】新作映画が進行中!マーゴット・ロビーが主演へ!

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オーシャンズ8サムネイル

新たに、『オーシャンズ11』の新作映画の企画が検討されています。
アイデアの元となるのは、サンドラ・ブロックとケイト・ブランシェットが主演した『オーシャンズ8』となる模様で、また異なるベクトルのストーリーで考えているものとされる。
マーゴット・ロビーとジェイ・ローチ監督によるもので、別の切り口で展開される事が検討されています。

『オーシャンズ11』の新企画!

この企画に関わっているとされるのが、ケン・ローチ監督とマーゴット・ロビーの2人。
配給元となるワーナーは、まだ正式にGOサインは出していないものと見られています。
しかし、本企画を進めているジェイ・ローチ監督とマーゴット・ロビーは、来年中に撮影を進めたい意向とのこと。
2人は、2019年公開の『スキャンダル』で共に仕事をしており、高い評価を獲得。
マーゴット・ロビーも同作品でアカデミー賞の助演女優賞にノミネートしています。
そこで、2人は再タッグを組み、更なる向上を求めていると見られます。
撮影は、2023年に始めたい意向。
2023年のマーゴット・ロビーは、バービー人形の実写映画化作品の公開が控えており、その告知キャンペーン後に始動したい様です。
配給のワーナーとしても、この人気シリーズの発展は前向きに考えており、実現の見通しは現実的であると予想されています。

『オーシャンズ』シリーズとは?

『オーシャンズ』シリーズは、1960年に『オーシャンと十一人の仲間』というタイトルで公開されていた映画です。
その頃は、フランク・シナトラなどが出演し、シュールなラストが映画史に残る名作として数えられています。
その後、2001年(日本公開は2002年)にスティーブン・ソダーバーグによって、現代版にリメイクして公開。
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、ドン・チードル、マット・デイモン、アンディ・ガルシアなど、豪華なキャストが話題となっていました。
銃でドンパチなど一切行われない、派手さが無いながらも、キャストやストーリースタイリッシュさで魅せるエンターテイメントで、大ヒットを記録。
その後、シリーズ化し『オーシャンズ12』『オーシャンズ13』へと発展しています。
2018年には、サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェットが主演し、女性版となる『オーシャンズ8』が公開し、成功を収めています。
これに続くシリーズとなるのか…
もしくは全く異なる新たな作品となるのか…
その動向に注目が注がれています。

画像出典:予告編サムネイルより

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