火9ドラマ「夫婦別姓刑事(ふうふべっせいでか)」最終回までのネタバレ・あらすじ・考察を紹介します!
伏線や手がかりから最終回結末や消しゴム事件、妻・皐月殺しの犯人&真相を考察、予想していきます。
本作は【ダブル主演】佐藤二朗・橋本愛×【企画・原案】 秋元康(『あなたの番です』他)が届ける、コメディーと考察要素が交錯するミステリードラマです。主人公夫婦は連続殺人事件「消しゴム事件」と向き合うことになり…。

【夫婦別姓刑事】ネタバレあらすじを最終回まで!
ドラマ【夫婦別姓刑事】ネタバレあらすじを最終回まで全話、紹介していきます。※毎週、更新。
1話ネタバレ・あらすじ
第1話「消せない過去と秘密の関係」
あらすじ
警察には「夫婦は同じ部署に所属してはいけない」という暗黙のルールがある――
東京都・中野区にある沼袋警察署。
決して大きいとはいえないこの警察署の刑事課に所属する名バディ刑事・四方田誠(佐藤二朗)と鈴木明日香(橋本愛)。
抜群のコンビネーションで事件を解決していく2人だが、実は誰にも言えない秘密を抱えている。それは2人が“夫婦”であること。夫婦であることを隠し、別姓のままバディを組み、職場では“単なる同僚刑事”として振る舞う2人は「絶対にバレてはいけない」毎日を過ごしていた。
ある日、事件現場に急行する誠と明日香。
夫婦別姓刑事 – フジテレビ
到着した先は都内で発生している連続殺人事件・・・ではなく沼袋のとあるマンション。
そこで誠は、娘・音花(月島琉衣)の中学校時代の担任である喜多村拓春(竹原ピストル)と再会する。
この思わぬ再会をきっかけに誠と明日香は5年前に起きたとある殺人事件と向き合うことになる。
ネタバレ
■立てこもり事件
誠が結婚式に参列中、人質事件に巻き込まれた。テレビのニュースで事件を知った明日香は、管轄外ながら、神奈川県の現場に向かう。そして、立てこもり犯の野島(長谷川純)の説得を試みる。自称婚約者のレア(香音)とビデオ通話アプリで会話してもらう。実は、野島は投げ銭してただけのガチ恋のファンだった。レアは野島と結婚する気はないようだ。逆上した野島が3回目の発砲。散弾銃は3発しかないので、誠と明日香が野島に襲いかかり、逮捕した。
■3人だけの秘密
誠と明日香が夫婦であることは上司である、東京都中野区・沼袋署の署長 井伏幸吉(坂東彌十郎)だけが知っている。1年前に報告したのだ。退任まで問題を起こしたくない井伏は、3人だけの秘密にするよう命じた。1年後の現在、退任まで359日で、手帳を使って日々カウントダウンしてるようだ。
■男性の暴言の理由
誠と明日香と井伏署長は、通称「消しゴム事件」の現場に到着。しかし本部が仕切っていて、所轄は帰ることに。その後、通報があり、誠と明日香は男性が女性に暴言をはいているトラブルに向かう。男性側の喜多村(竹原ピストル)は誠の娘の中学時代の担任だった。喜多村は、女性がキックボードをスマホを見ながら運転していたため、激しく注意したという。警察署に確認したところ、喜多村は6年前、スマホを見ながら運転していた自転車にひかれて妻を亡くしていた事実が判明。誠と明日香は女性にも注意することにし、穏便に済ませた。
■四方田家の過去
誠は資料室で、5年前に前妻・皐月(さつき)(清水美沙)が殺された杉並区主婦殺害事件の資料を読み返す。マンション内での犯行で、犯人はいまだ逃走している。
誠は娘の音花に電話して喜多村に会ったことを伝えるが、「忙しいから」とすぐ切られてしまう。誠は事件があったマンションに行き、エレベーターを見ると亡き皐月に何度も謝る。
午後7時。誠と明日香は喜多村を飲みに連れ出す。誠は喜多村の言葉で、絶対犯人を捕まえようと勇気づけられたことを感謝する。
午後10時。喜多村は一人息子が出ていったので孤独だ。同感な誠だが、「ここにいる、うちのが助けてくれる」と口をすべらす。明日香は仕事のときに助けているのだとごまかした。喜多村が再婚についての話題に…。
回想:音花は、誠と明日香にちゃんと籍を入れることを勧めた。そして、明日香に「お母さんを仲間外れにしないで」と条件をつけた。
喜多村は再婚なんてイメージできいない日々だという。10時10分になった。喜多村は「あの日、僕たちもお祝いする予定でした。そんな日に事故に遭って…」と言った。
■謎の消しゴム事件
都内では現場に白い紙が置かれる通称「消しゴム事件」(由来はネットスラング「消しゴムする」)が世間を騒がせている。被害者や犯行方法に一貫性がなく、いずれの事件も犯人が特定されていない。先日の中野区の事件では刃渡り20センチのナイフが凶器として使われた。
■喜多村(竹原ピストル)と5年前の事件の関わり
誠と明日香は、池田(中村海人)から小寺園課長(斉藤由貴)が来週、誕生日なので「お祝い」したいと聞くが…。それがヒントになり、2人は喜多村を警察署に引っ張ってくる。
喜多村は6年前の妻が事故に遭った日、10月10日は結婚記念日だった。家族でお祝いする予定だった。一方、誠は誠の誕生日に妻が殺された。誠の靴は、妻が殺されたときに持っていたもので誕生日プレゼントだ。家族で祝う日だった。先日の飲み会の時、喜多村は「僕たちもお祝いする予定でした」と口をすべらせた。誠は「なんで俺たち家族が祝うことを知ってたんだよ」と激しく問う。
回想。皐月は自宅マンションへの帰り道、不審者につけられていて、誠に電話してきた。誠は電話に出たが、張り込みしていて動きがあったため、対応せずに電話を切ってしまった。皐月はエレベーター内で刺されて、殺されてしまう…。
現在。誠は喜多村につかみかかり、知っていることをはかせようとした。だが、何も情報を得られず、喜多村は釈放されることに。小寺園課長がエレベーターまで喜多村を送っていった。ドアが閉まる直前、喜多村はニヤリと笑う(?!)。
1話時点では、喜多村が皐月を殺した可能性が高いです。少なくとも事件について何か知っている?
■妻を思って涙&コメディ
誠と明日香はアメリカンドッグを食べる。カリカリの部分が嫌いで皐月からもらっていた過去を思いだして泣きだす誠。明日香は涙をこらえ、今日だけカリカリ部分を誠にあげた…。
1話終盤。誠と明日香の部屋に、待望のシングルベッド2つが届く。明日香の寝相が悪いためダブルベッドでは誠が落ちてしまうからだ(明日香は気づいてない?)。誠と明日香がトラックを見送ろうとしてる時、小寺園課長が近づいて来ていた。明日香はトラックに並走して逃亡する…。(つづく)

誠の過去が思ったより、シリアスで、佐藤二朗さんの涙ながらの熱演は見ごたえあったなあ。

橋本愛ちゃんがカッコイイし、美しすぎる!画面に釘づけ!
2話ネタバレ・あらすじ
第2話「信じる心と夫婦の絆」
あらすじ
夫婦であることを周囲に隠して、刑事としてバディを組む四方田誠(佐藤二朗)と鈴木明日香(橋本愛)。ある日、ベッドを買い替えて業者を案内していた二人の元に課長の小寺園みちる(斉藤由貴)が現れる。
数日後、中野駅前のビルにて傷害事件が発生する。男性が何者かに殴打されて意識不明だという。現場へと向かう誠と明日香。そこはかつて二人が訪れた占いのフロアだった…。
一年半前、誠は人生初の占いでこの場所を訪れ、占い師に「何をやってもうまくいかない」と言われて落ち込んでいた。店を出た誠はバディを組んだばかりの明日香とバッタリ。明日香から、同じフロアにあるミセス太陽という占い師の評判を聞いた誠は即座にその店へと向かう――。
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そのことを思い出しながらも、平静を装い捜査をする二人。刑事たちが他の占い師に事情聴取をしようとする中、自分たちの過去がバレるのではと気が気ではない誠と明日香。ミセス太陽の元を訪れ、過去に自分たちを占ったことを秘密にしてほしいと申し出るが…。
ネタバレ
1年半前、誠と明日香は同じ占いフロアに行き、その後、食事に行って意気投合した。明日香はこの日、誠に運命を感じた。
現在。明日香はトラックに並走して上手く隠れた…ように思えたが、課長の小寺園に秘密がバレてしまったかもしれない。
そんな中、傷害事件が起きた。被害者は占い師・彩雲時ヒカル/本名:石塚陽二<35歳>で、意識不明の重体だ。誠と明日香はこの占いのフロアに来ていたことを同僚刑事に隠す。二人はミセス太陽(大西礼芳)に口止めもしてもらった。
襲撃犯は10分で帰っている。売上も取っていない。パソコンとスマホだけ盗んでいった…。誠と明日香は被害者の家を捜索。タオルがミセス太陽と同じであると気づく明日香。その後、ミセス太陽に身分証明書を見せてもらうと、本名は石塚彩(いしづか・あや)。彩と石塚陽二とは夫婦だった。「仲間じゃないですか」と口をすべらす誠。3人は夫婦を内緒同士で意気投合することに…。
話を聞くと彩と陽二は、大学時代の同級生でサークル仲間。25歳の時に一緒に占いの道に入った。結婚してからもお互いのことをリスペクトしていて、形式にこだわらくてもいいという感じになり、半年前から別居中だという。
誠と明日香が上に報告すると、なぜ夫婦であることを隠していたのか、きな臭いという話になる。課長の小寺園の発言からは、やはり誠と明日香のことに感づいている?誠と明日香は署長にバレたことを報告して、署長が対応することに…。
鷺ノ宮スポーツプラザの裏の民家に強盗が入った。誠と明日香たちが向かうと、被害者の小松(武井壮)は格闘家で既に強盗犯2名を捕まえていた。
取調室にて。強盗犯は過去の事件を自白。闇バイトで中野の占い師のパソコンとスマホを盗み、殺人も依頼されていた。パソコンは川に投げ捨てていて、警察が捜索し、発見。パソコンの解析が進み、彩雲時とミセス太陽の顧客が判明。誠と明日香の名前もあったが、二人は芝居をしてごまかす。
すると、もっと大事なことが分かる。彩と陽二の顧客が被っているのだ。さらに、彩のパソコンからダークウェブで闇バイトを募集した形跡が見つかる。
夫妻で占い師になったものの、客足が伸びなかった。そのため、夫が提案した。夫が客の過去をすべて聞きだし、マイナスの占いをする。そして妻を紹介。妻は占いでズバズバ言い当てる。妻は有名になり、テレビ出演もして、予約の取れないほど人気になった。しかし、夫は妻に嫉妬して、「俺のおかげ」と恩着せがましい。意を決した妻は離婚を切り出す。
すると、夫は全てをバラすと脅してきた。こうして、妻は夫を消す覚悟を決めて…。
第2話の傷害事件の犯人はミセス太陽・/石塚彩(大西礼芳)でした。動機は、夫に脅迫されたから。ちなみに実行犯は闇バイトです。
嫉妬は怖い。共依存は時に相手を狂わせる。しかし明日香はお互い刑事だから、いなくなる覚悟ができているという。けれど誠の妻殺しの解決までは刑事&バディを続ける覚悟もある明日香。
彩の運転する車はスピード違反で白バイ隊員に捕まった。誠と明日香の車が追いつき、彩を逮捕する。
病院にて。誠は明日香に、彩に2回占ってもらったと話す。2回目は明日香と結婚するかどうか悩んでいる時で、彩は「運命の出会い。あなたの傷を一緒に負ってくれる人」と言った。それで結婚を決めたが、誠は腑に落ちない。明日香は「運命じゃん。占いは当たるかどうかより、どう行動するかが大事」と前向きだ。そんな中、石塚陽二が目を覚ました。第一声で「妻はどこですか?」と聞いた。
取調室にて。明日香は「殺意はあったのですか?」と、彩に尋ねる。彩は「消えてほしいと思ってました。夫婦なら誰にもあると思います。」と返答。
その後、外でホットドッグを食べながら、誠は明日香に、いなくなるなんて言わないよう伝える。俺は消えて欲しいと思ったことも、これからもないと断言。しかし明日香は、食器を洗い直されたとき消えて欲しいと思ったらしい。さすがにこれで殺さないが、「家族を大事にしなかったら殺す」と明日香。
誠は娘の音花をLINEで食事に誘う。消しゴム事件を検索している音花は、父の連絡をうざがっていて「消しゴムしたい」と友人に言う。
終盤。結婚で署員が辞める。課長の小寺園は誠に結婚相手を紹介して欲しいと頼むが、四方田も独身なのにごめんね、と謝る。つまり、小寺園は秘密に気づいてなかったのだ。誠と明日香は署長に報告する。
郡司綾(齊藤京子)は、明日香のブランケットが落ちているのを拾い、クリーニング時のタグがついているのを発見。そこには「ヨモダ様」とあった。綾は何か気づいた顔(?)をする。(つづく)

佐藤二朗さんと橋本愛さんの掛け合いはコミカルで面白いですね。でも、今回の事件はしょぼいというか、あまり面白くなかったです。意外な犯人でもないし、犯行も動機もシンプルだし。消しゴム事件も進まなかったなあ。でも,気になるところで終わらせるのは毎回 上手いね。

第2話は、同じ職場で夫婦を隠している占い師が誠と明日香の別パターンだったね。反面教師の夫婦を描いている回、という意義はあると思う。夫婦の「闇」というか。誠と明日香は今は幸せだけど、石塚夫婦みたいに破滅しないことを願うばかりだよ。
3話ネタバレ・あらすじ
第3話「極秘潜入!みそポテトの罠?」
あらすじ
夫婦でありながら、刑事としてバディを組む四方田誠(佐藤二朗)と鈴木明日香(橋本愛)。二人は同僚の刑事にバレそうになりながらも、なんとか業務をこなしていた。
そんな中、刑事課では麻薬密売グループを仕切る男・通称『オズ』の捜査が始まり、沼袋署一同は覆面車両でアジトと見られるビルに張り込むことに。二人きりの車内で張り込みを続ける誠と明日香はひょんなことから険悪な空気になり、無言のまま数日が経過する…。
数日後、ようやく『オズ』が現れた。誠たちが様子を伺っていると、アジトの目の前にある中華料理屋の店主(コウメ太夫)が、出前を持ってビルの中へ。スープを配達し忘れた店主に代わり、郡司綾(齊藤京子)はスープを持って偵察へ向かう。この場所をアジトだと確信した一同は、ガラガラの中華料理屋を待機場所にしようとするが、なんと店は今日で閉店!それを聞いた上山晋吾(矢本悠馬)は中華料理屋を買い取っての張り込み捜査を提案。沼袋署一家が営業する中華料理店を開店することに…。
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ネタバレ
誠と明日香は同僚の刑事・郡司綾にバレそうになるが、井伏署長(坂東彌十郎)が「俺が調査するから。2人だけの秘密だ」と、なんとかごまかす。
通称『オズ』が仕切る麻薬密売グループのアジトを探る誠たち。沼袋署一家が中華料理屋を買い取って開店へ。
そんな中、池田絆(中村海人)がSNSにアップしたことで、誠が作った秩父の郷土料理「みそポテト」がバズって、客が行列へ。
アジトと同じビルに入っている芸能事務所所属のレア(香音)が来店。誠ら刑事の顔をさらさないことを条件に、店内で生配信を始める。配信を終えたレアを追って店を出た池田だったが、突然何者かに刺される。悲鳴を聞いた誠たちが駆け付けたところで3話の幕が閉じた。

今回はかなりコミカルな展開だったけど、最後に刺傷事件が起きてしまったね。なぜ池田はレアを追いかけたんだろう。バラさないか見張る、という理由が変で、違和感あったんだけど…。だって誠たちの顔だし動画をアップロードするかどうか、どう見張るんだろ?もう一度注意しにいったってことかなあ。
4話ネタバレ・あらすじ
第4話「報われない愛の形」
あらすじ
麻薬組織を仕切る男「オズ」の正体を暴くため、中華料理店を営みながら潜入捜査を続けていた四方田誠(佐藤二朗)ら沼袋署の刑事たち。誠が作った秩父の郷土料理「みそポテト」がバズってしまい、ライバーのレア(香音)まで来店し、店内で生配信を始める。配信を終えたレアを追って店を出た池田絆(中村海人)だったが、突然何者かに刺されてしまう…!鈴木明日香(橋本愛)は必死に追いかけるが、犯人はレアと共にタクシーに乗り込んで去っていく。
池田を襲撃した犯人の目的は?レアは連れ去られた被害者か?それとも共犯者か?
果たして誠たちは麻薬密売グループを逮捕出来るのか?
交差する2つの事件の捜査を続ける誠たちの前に、華やかなライバーの世界の裏に隠された仕組みと深い闇が浮き彫りになっていく――。
夫婦別姓刑事 – フジテレビ
ネタバレ
救急搬送された池田は命に別条なく、意識も回復した。
小寺園課長は、誠たちに配信の仕組みを教える。そして小寺園は誠らと、推しの元ライバーに会いに行く。そして、300万円投げ銭をもらってもプラットフォームや事務所に持ってかれて、残るのは1割の30万円になると知る。また休みも少なく配信し続けていた過酷な現実もあった。
小寺園は、池田を襲撃した犯人の目的はレアを過酷な業界から助けることだと推理。それは当たりだった。池田を刺した目的は、池田がレアを尾行していたからに過ぎなかった。
レアは、ガチ恋のファンに連れ去られた被害者だった。レアは隙をみて、監禁場所から逃げた。レアが逃げながら配信をしたことで居場所が警察に伝わる。そして、誠たちが駆けつけて犯人を確保した。
犯人は全財産をレアにつぎ込み、結婚の約束もした、と思っていた。しかしレアは結婚する気がないと言った。犯人は取調室で、バカなことをしたと後悔していた。一方、レアにも非はあった。いわゆる色恋営業を仕掛けたからだ。配信で稼ぐ世界の闇が生んだ事件だった…。
その後。事務所に見捨てられたレアは、配信をしながら、涙ながらに悔しい思いを訴えた。レアは今後も配信で生きていくようだ。
麻薬組織を仕切る男「オズ」の正体は、中華料理屋の店主(コウメ太夫)だった。誠たちがオズだと思っていた人物は、麻薬を買っていた客だった。みそポテトは麻薬の暗号だった。店主が店を誠たちに譲ったのは、池田が「署長」と呼んで口をすべらせたのを店主が聞いたからだった。
終盤。音花(月島琉衣)は、中学時代の担任・喜多村(竹原ピストル)がビラを配っている所に遭遇。それは、誠の前妻・皐月(清水美砂)が殺された事件についての情報提供を呼びかけるものだった。疑われた喜多村は自分にできることをしようとしていた。(つづく)

コウメ太夫演じる店主、あっさり店を渡したし、なんか店を出るとき怪しい雰囲気だったよね。やっぱり!って感じ。でも、みそポテトが暗号ってのは気付かなかったなあ。てか、「署長」と言った池田が悪いというか、捜査会議みたいなのを中華料理屋でやってたから、刑事課みんな悪いと思うぞ(笑)
5話ネタバレ・あらすじ
❝ 第5話予告 ❞
— 『夫婦別姓刑事』火9【公式】フジテレビ (@fufu_deka_cx) May 5, 2026
5/12(火)よる9時放送
沼袋署への通報は
イタズラ電話か、それとも誰かのSOSか…。#夫婦別姓刑事 🧑🧑🧒 pic.twitter.com/JV4TGXjGjz
第5話「離れた心と親子の関係」
あらすじ
四方田誠(佐藤二朗)と娘・音花(月島琉衣)は、中学時代の担任・喜多村拓春(竹原ピストル)がビラを配っている所に遭遇する。それは、誠の前妻・皐月(清水美砂)が殺された事件についての情報提供を呼びかけるものだった。誠は「少しでも力になれたら」と話す喜多村に困惑するが、音花は捜査が進展しないことに不満を爆発させ、自分もビラ配りを手伝うと話す。反発する音花に頭を抱える誠と鈴木明日香(橋本愛)。
そんな中、皐月の事件を担当している和田堀署の古賀将一が沼袋署にやってくる。明日香との関係がバレないかとヒヤヒヤしながらも、久々の再会を喜ぶ誠。
一方、沼袋署では何者かによるイタズラ通報が続いていた。目的もわからない嘘の通報に振り回され、イラつく刑事たち。ようやく捕まえた犯人は意外な人物だった…。
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ネタバレ
喜多村拓春は、息子・邦広(林裕太)の元に行き、ぶどうを渡す。(2人の関係はどこか冷たい感じだ)
イタズラ通報が続いていて、ようやく捕まえた犯人は意外な人物だった…。皐月の事件を担当している和田堀署の古賀将一(神尾佑)の息子、伸一郎(望月春希)が虚偽の通報者だった。四方田誠(佐藤二朗)が逮捕して署に連行した。
伸一郎は学校でいじめを受けていた。今日の相手・手塚清太(染谷隼生)は自分をいじめた張本人だ。もともとは二人は仲が良かったのだが…。伸一郎は手塚を好きになってしまった。手塚は伸一郎の想いには答えられなかったが、同性愛を受け入れてくれた。
しかし翌日からいじめは始まった。クラスで気味悪がられ、引きこもってしまった伸一郎。
古賀は男らしさを伸一郎に求めていたため、伸一郎は相談できなかった。
屋上で、古賀は父として何もできない悔しさから、叫び声をあげた。
取調室にて。伸一郎は明日香(橋本愛)に、父みたいな刑事になれないともらす。刑事になれたら汚いことをするやつらを放っておかないのに…と嘆く伸一郎。
上山(矢本悠馬)は自分も学生時代にいじめられたことを告白。だから古賀には伸一郎を責めてほしくないと話す。
誠は明日香と、娘・音花(月島琉衣)の文化祭に行って、音花の絵を見た。虹が描かれていたが、一緒に行った記憶はなかった。その後、誠は音花の絵をひっくり返すとダムだと気づいた。
誠は音花を呼び出す。二人でアメリカンドッグを食べながら、幼少期の音花がダムの放水が怖くて泣いていたことを話す。2人は談笑。和解した。
退院した池田(中村海人)から「僕は明日香さんに本気です!」と告白をされた四方田。そこに通報が入ったので、池田を残して、誠と明日香が現場に向かう。路上で男性が倒れているが、その男性は伸一郎をいじめていた手塚清(染谷隼生)の遺体だった。その近くには試供品として路上で手渡された飲み物が落ちていた。喜多村拓春や古賀将一が歩いているカットも挿入される…。(つづく)

いじめはつらいね。お父さんも息子から相談されなくて、つらかっただろうね。そして、ラストではいじめ首謀者が殺されました。動機がある人物なら、古賀将一ですけど。それだと当たり前すぎるか。喜多村の犯行は可能性低いので、古賀将一が息子の敵討ちをしたのかなあ?
6話ネタバレ・あらすじ
第6話「嘘の終焉、ついにバレた秘密」
あらすじ
退院した池田絆(中村海人)から「僕は明日香さんに本気です!」と告白をされた四方田誠(佐藤二朗)。復帰早々、鈴木明日香(橋本愛)の魅力を熱烈に語り続け、辟易としながらも、池田の熱心なアプローチが気にはなる誠。
そんな中、国務大臣の妻が誘拐される事件が発生。沼袋署刑事課から、小寺園みちる(斉藤由貴)、上山晋吾(矢本悠馬)、郡司綾(齊藤京子)の3名が警視庁本部の応援に向かうことに。
一方、沼袋署に残っていた誠と明日香、池田の前に一人の男が訪れる。男は突然ナイフを出し明日香を人質に取る。男の要求は「小寺園をだせ!」
動揺する誠たちだが、さらに男は自分の体に爆弾を巻きつけており、占拠される沼袋署。小寺園と犯人の間に隠された過去の因縁、そして誠と明日香と池田の三角関係の行方は。
あらすじ|TBSテレビ 火曜ドラマ『時すでにおスシ!?』
夫婦別姓刑事にとって重大な局面が迫っていた——。
ネタバレ
男子高校生・手塚清(染谷隼生)が殺された事件もあり、警察本部はピリついていた。被害者宅のポストには白い紙が入っていて、消しゴム事件と断定された。
上山晋吾は副総監の息子であり、本部を歩くだけで皆から挨拶を受けている。
渡辺は旧知の仲の小寺園に話しかけ、3年前に自主退職した氷川を覚えているかと問う。先月、千代田署の栗林が襲われた事件に氷川が関わっているらしい。当時、栗林は氷川とバディを組む予定だったが、盗撮疑惑があるのにバディを組めないと署長に言ったらしい。
誘拐事件は小寺園と郡司が弁当を食べてる間に解決した。人質を残してコンビニに夕飯を買いに行く途中、信号無視して車にはねられて、運転手が救急車と警察を呼んだことで分かった。
犯人がマイクで署内に爆弾があることを周知させて退避させる。明日香を人質にして、「小寺園をだせ!」と要求。誠が小寺園に連絡するが、冗談だと思われて切られた。
明日香は署内アナウンスのマイクの使い方を知ってることから犯人を警察関係者と疑う。沼袋署の立てこもり犯は氷川(時任勇気)という元刑事で、小寺園の元部下だ。
小寺園のもとに連絡が入り、沼袋署に戻ることに。小寺園と氷川の間に隠された過去の因縁とは?
巡査で交番勤務だった氷川は努力して、足立署の刑事になった。しかし刑事になって間もなく思わぬことに巻き込まれる。ある日、きれいな夕焼けをスマホで写真を撮った。すると女子高生から「盗撮は犯罪だよ」と指摘された。夕日の写真と一緒に女子高生が映ったらしい。女子高生たちは被害届を出した。
氷川は盗撮を否定した。しかし上司の小寺園は氷川が撮った画像に女子生徒が映っていたことから言い逃れできないと追い詰めてしまう。
その後、妻は子供を連れて出て行き、家庭も仕事も失った氷川。
現在に戻る。小寺園は氷川が殺人なんて出来ないと知っていて、爆弾が偽物だという。そして当時も盗撮なんかしてないと思っていた小寺園。しかし刑事だから目の前の証拠に対して情や愛を入れて判断することはできなかった。捜査して司法に判断を委ねるしかない。
結局、その数ヶ月後に盗撮を訴えていた女子高生が被害届を取り下げた。氷川は罪に問われなかった。警察を辞める必要はなかったのだ。氷川は妻にも仲間にも信じてもらえなかったことでショックを受けた。
誠は信じなかったことで大切な人を失った過去を話す。それは妻が殺される直前にかけてきた電話のことだ。氷川は誠があの事件の被害者遺族だと気づく。
後悔している誠はこれから信じることに決めた。そして氷川に「信じようぜ、もう一度」と訴える。氷川はナイフを落とす。氷川は沼袋署の皆さんに迷惑をかけたことを謝った。小寺園は上司として部下を守れなかったことを氷川に謝った。「遅えよ」とつぶやいた氷川は連行されていく。
小寺園はマイクで「こでらぞの」でなく「こてらぞの」だと訂正。明日香は署員に「なんで逃げてんだ」と叫ぶ。上山は「僕はエリートじゃない!」と叫ぶ。
池田がマイクで誠と明日香が結婚していると宣言!池田は明日香の服にクリーニングのタグがついていて、ヨモダと書かれていると指摘する。ついにバレた!
警視庁にて。本部の庄司(緋田康人)が、井伏署長と誠と明日香を呼んだ。井伏は私が署内で問題を起こしたくなくて隠ぺいしていたと説明。庄司は2人を別々の署に異動させ、井伏には重い処分がくだるという。
井伏は「同じ職場で愛し合っていけない意味が理解できない」「家庭と仕事を両立を目指す人を応援できる組織になってほしい」と庄司に告げて、去る。
上山(矢本悠馬)は父である副総監に、恋愛を経て結婚した場合に異動や役職の変更を求められるのは古いのでは?と言いに行く。(つづく)

佐藤二朗さん、熱演!大切な人の言葉を信じなかったことへの後悔のを熱弁する姿に心打たれました。でも、張り込みの捜査中だったから仕方なかったとも言えるよね。そんなに自分を責めなくても…。と客観的には思うけど…。大切な人を失ったのだから、助けられたかもしないと責めちゃうか…。

ついにバレちゃったね。6話でバレるとは思わなかった。でも署長の意見が通って、もしかしたら異動しないかもしれないね。
7話ネタバレ・あらすじ
あらすじ
ついに結婚していることがバレてしまった四方田誠(佐藤二朗)と鈴木明日香(橋本愛)。刑事課の一同は、まるで二人の異動が決まったかのようにねぎらいの言葉をかける。ただ一人、失意の池田絆(中村海人)を除いてまるでお祝いごとのように扱われ戸惑いを隠せない二人。その時、大きな事件を知らせる無線が!「二人の最後の捜査をみんなで見届けよう」と一同は「さよなら捜査」へと飛び出していく・・・
現場へと向かう道すがら、誠と明日香はバディとしての日々を語り合う。これが最後の捜査かもしれない…と実感が湧き、妙なテンションになる誠。
被害者は、マンションの住人。気難しい人物として、多くの住人から厄介者扱いされていた。
夫婦別姓刑事 – フジテレビ
刑事課の面々はそれぞれ手分けしてマンションの住人から話を聞く。誠と明日香は事件を解決し、バディとしての有終の美を飾ることができるのか…?
ネタバレ
マンション「ラッキー・ホープ・セブン」で男性が亡くなる事件が発生。
- 被害者:206号室の住民で自治会長・内山咲夫(春海四方)62歳。後頭部に鈍器で殴られた痕跡あり。
- 409号室の住民:村井正一(村上 航)。仕事は女の子たちの送迎。
- 205号室住民::松本大輔(今井公平)
- 303号室住民:木村幸枝(広山詞葉)。小説家。
- 304号室住民:近藤夫婦。プログラマーの近藤達也(柾木玲弥)、看護師の近藤智美(小川あん)。
- 管理人の野田健作(谷田部俊/我が家)
内山は住民に厳しく多くの住人から厄介者扱いされていた。
音花(月島琉衣)とルームシェアしているきらら(佐竹桃華)だが、マンションが取り壊しになり、実家に戻ることに。音花は誠や明日香から戻ってくればいいと言われるが、ひとまず保留にした。
音花のインスタのプロフィール欄には「It is much more difficult to judge oneself than to judge others.」(他人を裁くより自分を裁くほうがずっと難しい)と書かれていた。
誠は皐月の事件を解決するまで警察はやめれないと決意を新たにする。
翌日。誠と明日香は被害者の部屋から禁煙の貼り紙を発見。バツ印が書かれている。それはマンションの掲示板から剝がされたものだ。
聞き込みをすると、
- 松本は中庭でタバコを吸っていた時に内山から激しく怒られたと話す。
- 管理人は内山のことを殺したいと思っていたし、恨んでいる人が多いという。
- 木村も電子タバコを吸っていて、内山から怒られたことがある。
木村の部屋のとなりは近藤夫婦。引っ越してきたばかりだが言い争いが多いという。
明日香は、近藤智美が妊娠中だと気づいた。中野区の相談窓口を紹介して智美に寄り添う明日香。そんな中、窓からドローンが見えた。
誠と明日香はドローンを追いかけて、操縦者を突き止める。中野区の環境課の人たちだった。このドローンの映像を確認することに。内山の注意喚起の貼り紙には駐輪場とあった。
映像を確認すると、近藤達也がタバコを吸っていた。それを内山が激しく注意した。引っ越したばかりの達也は内山の存在を知らなかった。そこへ運悪く智美が駆けつけ、内山は達也がタバコを吸っていたことをばらした。達也は赤ちゃんのためにやめると約束していたのに隠れて吸っていた。
以降、夫婦で喧嘩が絶えなくなる。月曜の朝、智美はつわりで寝ていた。達也が散歩に出ようとすると、注意喚起の張り紙をしている内山に出くわす。内山はタバコを隠れて吸う達也に悪口を言ったのだろう。達也はカッとなって内山を消火器で殴り殺した…。
誠と明日香の最後の事件が解決…。しかし、大逆転。本部から通達があり、誠と明日香は今まで通り沼袋署で働けることになった。明日香の姓については旧姓でも四方田でも選択できることに。
- Qなぜおとがめなしなのか?
- A
地方ではラークワイフバランスの改善のため、夫婦で同じ交番に勤務するケースも増えている。今回のケースもそれに当てはまるから。
だが、誠は減給処分となった。署内の無線でう○こと言ったことがハラスメントに該当したようだ。
音花が次の部屋が見つかるまで四方田家に帰ってきた。トイレやお風呂や洗濯など細かい注文はあるが、誠と明日香はうれしい。
3人で外に出かける。楽しそうに話をしているところを物陰から喜多村拓春(竹原ピストル)が涙目で、にやけながら見ていた。
沼袋署では…。郡司(齊藤京子)がSNSで #消しゴム の投稿を見ていた。恨みがある人物に#消しゴム してください と、みんなお願いしているのだ。その郡司の様子を物陰から見つめる小寺園課長(斉藤由貴)。そして、その課長を見つめる池田(中村海人)。エレベーターに乗って閉まるまで意味深な表情の小寺園…。(つづく)

夫婦が異動してバディ解消だと、ドラマとして成立しにくいので、こうなると思ってましたよ(笑) でも、良かったですね。たしかに警察官の夫婦2人が同じ駐在所に勤務することはあるようですね。

ラスト、意味深!斉藤由貴さんが怪しそうだけど、齊藤京子ちゃんのことを怪しんでる顔なのかなあ。で、池田はそれを守りたい…。みたいな?
8話ネタバレ・あらすじ
あらすじ
晴れて職場公認の夫婦となった四方田誠(佐藤二朗)と鈴木明日香(橋本愛)。誠の娘・音花(月島琉衣)と一緒に住むことになり、3人の生活が始まったが、音花がタトゥーを入れたことで誠と激しい言い合いになり、その輪に入れず疎外感を感じてしまう明日香・・・。
そんな中、沼袋署管内のアパートの一室で暴力団員の遺体が見つかった。容疑者として浮上したのは、現場から逃走した部屋の住人・見上桜子(大後寿々花)。運送会社の事務員として真面目に働き、周囲からも慕われていた彼女がなぜ事件を起こしたのか?
刑事課一同が桜子の行方を追う中、誠は明日香の様子がおかしいことに気づいて問い詰める。明日香は、かつて桜子と家族のように暮らしていたと打ち明けるーー。
夫婦別姓刑事 – フジテレビ
ネタバレ
被害者は暴力団員の男性・早谷。容疑者は、現場から逃走した部屋の住人・見上桜子(大後寿々花)。
誠と明日香は運送会社に聞き込みに行くが、表の顔は従業員から慕われていた。裏の顔を会社の金を横領していた。
そんな中、桜子が交番に来た。交番の伊藤は、桜子が公園で拾った落し物としてカバンを持ってきたと誠らに話す。鍵がかかっているカバンを開けると、札束が入っていた。このお金を運送会社に返すように指示する手紙もあった。
明日香は遺体安置所で、早谷の遺体を確認する。誠は明日香の様子がおかしいことに気づいて尾行していて、早谷との関係を問い詰める。明日香は、早谷と知り合いで、かつて桜子と家族のように暮らしていたと打ち明ける
22年前。明日香が暮らしていた児童養護施設に桜子がやってきた。同じ年齢で、すぐに仲良くなった。寮母・杉山郁美もとても優しかった。街並みやマンションが見える丘で、2人で食事をすることが多かった。そこからの眺めで、みんなと食べてる感じがした。結婚しなくても2人で暮らす気だった。
その後、施設の子が万引き犯の疑いをかけられ、物を投げられたり、誹謗中傷の貼り紙をされたりした。桜子は荒れていった。このままではいけないと思った明日香は、桜子と距離をとるようになった。
1年前。明日香は偶然、桜子と会った。横断歩道でお年寄りを介助していた桜子。13年ぶりの再会だ。昔の悪い仲間と縁を切って再スタートを切って、運送会社の事務員として働いいる。郁美は2年前から病気のため入院中だという。郁美に「ちゃんと生きなさい」と泣かれて、真剣に生き直しているという桜子。刑事になった明日香は、「桜子の力になりたいとずっと思ってた」と伝える。
早谷は当時、桜子が付き合っていた男だ。彼に、その世界に連れ込まれた。誠は、昔の親友・桜子の目的、所在地を明日香に尋ねる。
夜。明日香は桜子に電話をかけるが、繋がらなかった。
翌日。明日香は、桜子が行きそうな場所をひらめく。郁美が入院している千葉の病院だ。駆けつけた明日香は、職員と車椅子で散歩中の郁美を見つけ、声をかける。看護師の久我山は、この1年で急激に認知症が進んだという。誠は、久我山に桜子の写真を見せると、頻繁に来ていて昨日も来ていたという。
明日香は、桜子が自ら命を絶つから最後に会いに来たのでは?と心配する。すると、明日香の携帯に桜子から連絡が来ていた。警察が携帯の電波を調べて、居場所を突き止める。車内で明日香がメッセージのやり取りを続けると、最後に「あの場所」に行くという。明日香は街並みが見えるあの場所だと気づく。
あの場所で、明日香は桜子から事情を聞く。早谷と縁を切ろうと思ったが、住所を突き止められて、部屋に住みつかれた。お金を作って来いと脅され、桜子は横領した。後日、帰宅した桜子は部屋に札束があるのに気づく。早谷は俺が稼いだという。このお金で会社に返すという桜子。しかし早谷は「お前に渡す金はない」と突き放す。さらに、お前もドラッグを久しぶりにやるか?と飲ませようとした早谷。仰向けになって寝転ぶ早谷。その隙をついて、電源コードを使って、早谷の首をしめた。
明日香は自首しようと提案。しかし桜子はナイフを取り出して、明日香に襲いかかる…。近くで待機していた誠たち刑事課メンバーは、明日香の悲鳴を聞いて向かう。誠らがなんとか助けた。
動機は同じ立場だった明日香が幸せになっていたから。「なんで私じゃないの?!」と叫ぶ桜子。明日香は「それでも私はあなたの力になるっていうよ。ちゃんと償おう」と声をかける。
その後。腕を負傷した明日香は病院で治療してもらう。そこへ音花が心配してかけつけた。誠から明日香が切られて助からないと大げさに言われたのだ。音花は「もう誰もいなくならないで」と、明日香に抱き着いて泣いた。
取調室にて。誠が桜子を担当する。
そのころ、明日香は音花とキッチンカーのアメリカンドッグを食べながら話す。明日香の父の話題になる。いっしょに住んだ記憶もないが、普通じゃない人だ。明日香は自分の腕にタトゥーを消した痕があることを明かす。明日香は、音花のタトゥーがサツキの花だと気づく。お母さんのことが大好きなのだ。音花は泣きながらアメリカンドッグを食べる。
8話ラスト。誠は、昨日女性が鈍器で襲われた事件と元妻の殺害事件で類似点が見つかったと署長に告げる。そして、誠は喜多村に任意同行をかける。(つづく)

明日香の施設時代の親友とのエピソード。やり直そうとしても、できなかった親友。とても切ない回だったなあ。

音花のタトゥーには亡き母への想いがあったんだね。泣けた。そして、ついに皐月さんの事件、再び動き出すのね!
9話ネタバレ・あらすじ
あらすじ
四方田誠(佐藤二朗)と鈴木明日香(橋本愛)は、喜多村拓春(竹原ピストル)を任意同行する。
昨日、女性が何者かに鈍器で殴られる事件が発生し、犯人は自転車で逃走。被害者はかなりの重症だという。誠は「昨日の事件も、妻の皐月(清水美砂)が殺された事件も、あなたがやったとしか思えない」と喜多村に詰め寄る。喜多村は疑われることに不満を漏らしつつも、淡々と取調べに応じる。そんな中、事件現場の自転車のタイヤ痕と、皐月の事件時に残されていたタイヤ痕がそっくりなことに気づいた誠は、その写真を鑑識に依頼。その結果、二つは同じ型番のタイヤだったことが判明する。都内でそのタイヤを使った自転車の防犯登録を調べると、「キタムラミカ」…亡くなった喜多村の妻の名前が見つかったのだ。
夫婦別姓刑事 – フジテレビ
追い詰められた喜多村は二つの事件を認めるが、誠はその供述に違和感を覚える…。
ネタバレ
追い詰められた喜多村は二つの事件を認める。まず5年前の事件から自供していく。最初は皐月の方から声をかけられた(喜多村は誠と皐月の娘の先生だから顔見知り)。皐月は、今日は夫の誕生日と言っていた。
喜多村は「いいなあ、夫婦でお祝いできるんだ」と思ったらイラっとした。その場では別れたが、イライラが収まらなくて、尾行した。皐月はマンションに入って行った。喜多村は外階段で先回りして、皐月がエレベーターから出てきたところを狙って殺した。
喜多村は「悔んでいます、すべてを。」と言った。明日香は感情的になって喜多村につかみかかる。鈴木によって取調室から出される明日香。
しかし喜多村は昨日の女性を襲った事件に関しては「衝動的に」としか答えなかった。
誠は喜多村の供述に違和感を覚えた。
誠は「自分がやりました、捕まえてください、 はい、そうですか、で済ませたって被害者遺族は何も報われない。被害者遺族にとって一番知りたいのは加害者が何故罪を犯したかだ」と憤る。
昨日襲われた女性は、病院で意識を取り戻し、記憶もしっかりしていた。小寺園が聞き込みに行く。喜多村の写真を見せると、もっと若い男性だったという。彼に声をかけられたから、知り合いらしいが覚えていなかった。女性は工事現場の誘導員が若い男性で、話をしたことがあると思い出す。
小寺園から連絡を受けた誠は、娘の音花に皐月のよく行っていた場所や会っていた人を尋ねる。音花は母がネットでよく買い物をして配達員と顔見知りになっていたと思い出す。
上山晋吾は、「キタムラミカ」と登録された自転車をついに発見。しかしサドルの位置が喜多村より高い。犯人は別にいる?
郡司綾は運送会社に行き、5年前の配達員を調べて、喜多村邦広(林裕太)の名前を見つける。綾が誠に連絡。そして誠は、晋吾にマンションから逃げないよう邦広を見張っておくよう電話で指示。
誠と明日香がマンションに到着。邦広の部屋は開いていて、令状はないが入ると、壁には女性の写真がたくさんあり、皐月の写真も貼ってあった。
誠は晋吾からの電話で、邦広が逃げた方向へ向かう。そして廃墟にたどり着くと、邦広はすでに殺されていた。
こうして被疑者死亡で書類送検されることになった。
喜多村は誠に、邦広を殺害した犯人を捕まえてほしいと懇願。誠は喜多村を殴ろうとするが、喜多村は謹慎になるからとやめさせる。誠は何とか怒りをこらえるのだった。
(つづく)

ついに皐月を殺害した犯人が逮捕できる!と思った矢先に、亡くなってしまうなんて・・・。やりきれない。でも、まだ隠された真相があるのかなあ?
10話ネタバレ・あらすじ
あらすじ
四方田誠(佐藤二朗)の妻・皐月(清水美砂)を5年前に殺害した喜多村邦弘(林裕太)が遺体で見つかった。事件の真相を突き止めることができなかった誠は犯人を自分の手で逮捕できなかったことを娘の音花(月島琉衣)に謝る。
沼袋署刑事課では、喜多村邦弘と、高校生・手塚清太の二つの殺人事件の捜査が進められていた。清太は配布された炭酸飲料を飲んだ直後に死亡。犯人はスタッフに紛れて毒入りの炭酸飲料を清太に渡していた。その後、清太の自宅ポストから白い紙が見つかったことから、「消しゴム事件」として捜査されることに。
そんな中、沼袋署に1本の電話が。自殺を図ろうとして救急車で運ばれた男・安藤(林カラス)が、自ら「清太の殺害について話したい」と言い出したのだ。取り調べで安藤の口から語られる「消しゴム事件」とは…?
夫婦別姓刑事 – フジテレビ
ネタバレ
杉並主婦殺害事件(※誠の妻を殺した事件)・中野主婦暴行傷害事件の被疑者・喜多村邦広が渋谷区幡ヶ谷倉庫内で殺されていた。
事件を起こした理由を聞けなかった誠は、つらい思いを抱えていて、酔って帰宅。娘の音花にハグを求め、横になりながら「愛してるぞ」と何度もつぶやいた。
高校生・手塚清太と喜多村邦広、それぞれの自宅マンションのポストから白い紙が発見された。そのため、2人が死亡した事件を「消しゴム事件」として捜査へ。
ファミレスで自殺をはかった男・安藤(林カラス)が、自ら「清太の殺害について話したい」と言い出して、沼袋署に連れられてきた。
取調室にて。安藤は「自暴自棄で、むしゃくしゃしていた」と話す。仕事も恋もうまくいかないので人生に絶望していた。自殺する前に誰か殺したいと思っていたころ、オーナーに頼まれて、手塚を殺したという。
ハンドルネーム「オーナー」はSNSで殺したい人を募集していた。オーナーは「ただ人を殺したい人」と「殺したいけど自分では殺せない人」をマッチングしているとみられる。これが消しゴム事件の仕組みだった。
手塚が殺害される1週間前を調べると「高校生TK #消しゴムしたい」という投稿があった。てづか・きよたのイニシャルと同じだ。その後、IPアドレスをたどり、この投稿をした人物・秀島を池田と郡司が逮捕する。
取調室にて。秀島は手塚に小学校の頃にいじめられていて、投稿した。3日後、個別に連絡が来て、殺したい人の名前、殺したい理由を尋ねられて答えた。秀島は他人を唆して殺人が成立しているため、刑法199条(殺人罪)の第61条(人を教唆して犯罪を実行させた者には、正犯の刑を科する)が適用される。死刑、無期、5年以上の懲役などが科される。
刑事の中村は、音花がネットに母を殺した人を消しゴムしてほしいと書き込んだ件で重要参考人として引っ張るという。中村から踏み込むことを聞いた誠と明日香は、急いで自宅に戻る。
逮捕される前に、誠と明日香は音花から話を聞く。明日香は殺人教唆について説明して、事実を確認していく。音花が消しゴムしたいと書き込んだのは事実だった。犯人を恨んでいたのも事実だ。書き込みした2日後、ダイレクトメッセージがきた。1回だけ、指定されたメッセージアプリで個別にやり取りをした。やり取りした後、勝手に消えた。音花は相手に、母が殺されたこと、母の名前などを正直に伝えた。
誠は、葛藤しながらも音花に手錠をかける。そして誠は音花に「愛しているぞ。絶対に忘れるなよ」と何度も愛を伝えて、強く抱きしめた。
こうして音花は警察へ連行されていった…。(つづく)

消しゴム事件の仕組みがマッチングだったとは意外だった。というか、オーナーは何をしたいんだ?愉快犯?! そして音花ちゃんが逮捕のラストも衝撃。たしかに殺人教唆だけど、殺人事件の被害者遺族だからなあ。復讐したい気持ちは分からないでもないんだよ・・・。つらい。ここからハッピーエンドにできるのかなあ?
最終回ネタバレ・あらすじ
放送日:6月23日 火曜 21:00 -21:54 フジテレビ
あらすじ
四方田誠(佐藤二朗)の娘・音花(月島琉衣)が、殺人教唆の疑いで逮捕された。ことの発端は、音花がネットに書き込んだ「私のお母さんを殺した人を消しゴムしてほしい」という投稿だった。その後、実際に音花の母・皐月(清水美砂)を殺害した犯人である喜多村邦弘(林裕太)が殺されたため、音花に容疑がかかったのだ。
娘の逮捕を受け、誠は責任をとるように署長の井伏幸吉(坂東彌十郎)に退職届を提出。さらに、妻の鈴木明日香(橋本愛)には離婚届を突きつけるのだった――。
皐月殺害事件と消しゴム事件。
交差するふたつの殺人事件は果たしてどのような結末を迎えるのか。そして、誠と明日香の夫婦の行方は…?
夫婦別姓刑事 – フジテレビ
ネタバレ
明日香が誠に<今やるべきこと>を思い出させる。誠は離婚を撤回へ。
今やるべきこと↓
- 喜多村邦広殺害は本当に消しゴム事件なのか。
- なぜ現場ではなくポストに白い紙を残したのか。
- オーナーと呼ばれる人物は本当に音花の投稿を見たのか。
- オーナーと呼ばれる人物は本当に音花の要望を受けて、殺人者をあてがったのか。
- なぜオーナーと呼ばれる人物は、喜多村邦広が皐月殺害の犯人だと知っていたのか。
- なぜオーナーと呼ばれる人物は、誠たちが逮捕状を取るタイミングで、喜多村邦広を殺害できたのか。
誠は喜多村邦広が犯人だと分かったタイミングで、オーナーも知ったことを怪しむ。明日香も思い当たる人物がいた。
誠と明日香は退職を撤回させるべく、閉まっている署長室のドアノブを壊し、不法侵入。しかし退職届が見当たらない。そこへ署長が帰って来たので、退職届を奪って破くことに成功。
誠たちは署長に喜多村邦広殺害事件の当日の刑事課の動きを伝える。
晋吾が音花を取り調べている。音花は消しゴム事件になるかもしれないと分かっていながら書き込んだと自白。晋吾は喜多村邦広が殺された時どう思ったのか問う。憎い、殺したいという正直な気持ちを父に伝えて、母がいなくなって家族がバラバラになっていたが、家族みたいなことが生まれたと語る。けれど、それは犯人が分かって死んだことが原因なのはむなしく、悲しい。音花は「私にとっては家族でした」と涙した。
誠と明日香と署長が刑事課へ。そして誠は、喜多村邦広殺害事件の不可解な点について話す。犯人がいつ<喜多村邦広が皐月殺しの犯人>と知ったのかという点。みんなアリバイがある中、晋吾が当日の動きを語り始めた。
マンションにいる喜多村邦広を見張っていた晋吾。喜多村邦広が外に出てきたので尾行していたが、気づかれてしまった。喜多村邦広は走って逃げて廃墟へ。そこで喜多村邦広と晋吾は揉み合った。
晋吾は喜多村邦広を取り押さえた。邦広は、配達の時は親しく会話してくれたのに私服の時に会ったら俺のことを気づいてくれなくて「むかついて殺しました」という。プレゼントみたいなものを持っていたから「幸せそうでマジいらついた」と話す邦広。
邦広は皐月殺しの録画映像をスマホで見せる。感情的になった晋吾は、近くにあった消火器で何度も彼を殴打した。
晋吾は皐月が殺された原因は自分のせいだと感じていた。当時、新人で足手まといだった晋吾のことを誠はよく助けてくれていた。事件当日も本当は日勤だった誠が、晋吾の張り込みに付き合ってくれた。晋吾は「モダさん(四方田誠の愛称)、今日誕生日じゃないですか」と言ったが、誠は誕生日は逃げないからと付き合ってくれた。
誠は「晋吾の責任じゃない」というが、晋吾は「嘘だ」と言って信じない。あの日から晋吾は刑事としての考え方が変わった。警察がいたからって殺人は減らない。イイ人ばかりが殺されていく。司法で裁かれても加害者が守られる。
晋吾は「消しゴム事件のオーナーは僕ですよ」と明かした。殺したい人がいる人間とただ殺したい人をマッチングした。今回は自分の手で殺めてしまったが、これも消しゴム事件なので、喜多村邦広の自宅ポストに白い紙を入れた。
喜多村邦広殺害事件の犯人および消しゴム事件のオーナー(首謀者)は上山晋吾(矢本悠馬)でした。
晋吾は彼なりの「正義」を貫いていた。誠は犯罪者を減らすどころか晋吾という犯罪者が生まれたことを嘆く。晋吾は誠に喜んで欲しかった。なぜ喜んでくれないのか? 誠は自分の口から動機を聞きたかったと嘆いた。
誠は「正義なんて分からないけど、お前のは正義じゃない」と泣きながら、晋吾を抱きしめた。
署長が晋吾を本部に連れて行くことになった。しかし晋吾は「消しゴム事件は続いています。仇を取る人はちゃんといます」と意味深なことを言い残す。
晋吾が廊下に出る。エレベーターが開く。スマホに耳を当てている喜多村拓春が乗っていた。喜多村はナイフで晋吾に襲い掛かるが・・・。誠や明日香らが間一髪で止めた。
実は、晋吾は喜多村拓春に電話をして、電話を切らず、晋吾が喜多村邦広を殺害した話を聞かせていた。
その後、晋吾は自分の意思で喜多村邦広を殺害したと供述。殺人教唆の容疑がかかっていた音花は釈放された。
音花は明日香に抱き着いた。残念がる誠。しかし音花は誠をバックハグして、「愛してるぜ!忘れんなよ、じじい」と伝えた。
その後、自宅にて。音花は皐月の絵をかいていた。(花が4つ?)
数か月後。それぞれの進路。↓
- 明日香は小金井警察署 元町東 駐在所に勤務。
- 誠は杉並区の警察署の交通課に勤務。
- 署長は退職している。(定年退職?)
- ドナルドは研修が終わった。
- 小寺園課長は結婚で退職。
小寺園元課長の4回目の結婚式にて。誠、明日香、池田、郡司、ドナルド、井伏元署長が参列している。すると、散弾銃を持った男(ゆうき/土佐兄弟)が乱入(初回と同じ展開!)。男は3発撃った。日本の散弾銃は3発のみ。改造もしてないので弾切れだ。誠たちが男を取り押さえにいく。花嫁の小寺園も向かうが、こけて…。
その後。居酒屋にて。誠と明日香が、食事をしている。お墓の話をしていたが、死後のことはいいから男性に焼き肉を焼いてほしいという明日香。この居酒屋にはアメリカンドッグがあった。2人はアメリカンドッグを注文する。(おわり)

邦広を殺害した犯人は、晋吾でした。邦広を見張っていたので、怪しかったんですよ。やっぱり!という感じです。けれど、その後の邦広の父の登場は意外な展開でした。しかも電話を繋げていて、聞かせていたなんて…。晋吾は復讐で殺されることを願っていたなんて。なんて展開。でも、晋吾が殺されず、喜多村拓春が殺人犯にならず、良かったなあと思います。最後に音花が父にデレる展開も家族愛があふれていて良かったですよ。全11話、最後まで楽しませてもらえました。ありがとうございました。

晋吾は「この世から悪人がいなくなることはない。悪人は捕まって裁かれるように見えて実は法に守られてる。被害者を守ってくれる人はいない。被害者の思いは踏みじにられる。僕は どうしてもそれが許せなかった」という趣旨のことを言っていました。くしくも最近、北海道旭川市の女子高校生殺害事件で求刑通りの懲役27年という判決が出たのですが、遺族は「こんなに軽いものなのか」とコメントしていました。まさに、被害者の思いは踏みじにられています。でも、だからといって私刑するのが正義だとは思えません。晋吾の気持ち自体は理解できますが…。

海外から研修に来ていたドナルドが何か隠していそうだと思ったんだけど…。ドナルドは本当は優秀な刑事で消しゴム事件を追っていて、内部犯を疑い、沼袋警察署の中の犯人を捜すとい目的で潜入捜査している。そんな展開を予想してたけど…。何にもなかったなあ(笑)

秋元康さんの企画・原案だから、自身がプロデュースしている坂道グループ・日向坂46のOG、齊藤京子さんが犯人では?という予想もあったよね。ハズレたね(笑)
『夫婦別姓刑事』サブタイトル縦読みが犯人のヒント?視聴者から賛否も|dolly9
【夫婦別姓刑事】の原作
ドラマ「夫婦別姓刑事」は漫画や小説などの原作がありません。
一応、秋元康さんが企画・原案を担当。しかし原案となる作品は発表されていません。なので、企画書や原案の書類を見れない一般視聴者にとって、実質、完全オリジナルドラマです。原作のないストーリーは次がどうなっていくのか分かりません。予想外の展開を楽しむことができますね。
脚本は、矢島弘一さんが担当。『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)で向田邦子賞を受賞しています。映画脚本も『六人の嘘つきな大学生』などがあります。
【夫婦別姓刑事】消しゴム事件の考察!犯人は誰?消しゴム事件の真相は?
主人公の名バディ刑事・四方田誠(佐藤二朗)と鈴木明日香(橋本愛)は夫婦ですが、隠して活動中。そんな二人は連続殺人事件「消しゴム事件」と向き合っていくことが放送前時点で分かっています。
放送後、消しゴム事件とその犯人の考察をしていきます
「消しゴム事件」の概要
- 消しゴム事件は、都内で発生している「連続殺人事件」。
- 被害者・殺人方法に一貫性はない。
- 現場には「白い紙」が置いてある。
- ネーミングの由来は作中のネットニュースによると、ネットスラング「消しゴムする」。
- 中野区東中野の殺人では刃渡り20センチのナイフが凶器で、「事件に新展開」と報じられている。
- 「現場に白い紙を残す殺人鬼」としてネットニュースになる。
- アカウント「オーナー」は、SNSで「#消しゴムしたい」と投稿した人にダイレクトメッセージを送り、殺したい人の氏名、殺したい動機などを確認している。
- アカウント「オーナー」は、誰でもいいから殺したい人と、特定の殺したい人物がいる人をマッチングしている。
この「消しゴムする」の元ネタは、フワちゃん出演のGoogle PixelのCM「消しゴムマジックで消してやるのさ」だと思います。
消しゴム事件の犯人候補:井伏署長(演:坂東彌十郎)
消しゴム事件は、初回時点で情報が少ないです。のちに皐月殺しとリンクしてくると予想されますが、どうなのでしょうか。
初回では、井伏署長(坂東彌十郎)が経費削減という変な理由で、現場にやってきました。その現場とは最新の消しゴム事件で、中野区の刃渡り20センチのナイフが使われた殺人事件の現場です。
犯罪捜査では「犯人は現場に戻る」とよくいわれますし、もしかしたら井伏には裏の顔がある?
消しゴム事件の犯人候補:四方田音花(演:月島琉衣)
音花(おとは)は誠(佐藤二朗)と前妻・皐月(清水美砂)の一人娘。5年前に皐月が殺害されてからは引きこもりがちだったが、専門学校進学を機に家を出て、親友とルームシェア中。
ノーマークでしたが、第2話では、SNS(X?)で「消しゴム事件」のワード検索をしていたんですよね。暗いというか意味深な表情で。自分が犯行をしたから、どんな反応があるのか気になって投稿を読んでいたのかもしれません。そして、父からの食事の連絡に対し「消しゴムしたい」と笑いながら友人に言ってたのも違和感。流行ってる言葉で軽く使ってるだけ?…考えすぎかもしれませんが、ちょっとだけ怪しさが出てきました。
第7話で、音花のインスタのプロフィール欄に英語で「他人を裁くより自分を裁くほうがずっと難しい」と書かれていました。これはサン・テグジュペリの小説に出てくる言葉です。意味としては、自己省察の重要性を説くものです。ドラマとして考察すると、自分の罪を裁けないのかな?と思ってしまいます。つまり、音花は消しゴム事件を起こしている?…ちょっと飛躍しすぎか。
第10話にて、殺人教唆の罪で逮捕されました。母親を殺した人を #消しゴムしたい とSNSに投稿して、殺人をそそのかしたのです。1回だけ、消しゴム事件を起こしている(マッチングしている)「オーナー」と直接連絡を取ってもいました。
つまり、音花は消しゴム事件の犯人ではありません。けれど、事件に関わってはいました。
消しゴム事件の犯人候補 役:ドナルド(演:LUKE)
📢 【└BHNX┘ LUKE 俳優デビュー決定!】
— └BHNX┘ (@bhnx_official) April 13, 2026
本日4月14日(火)21時スタートのフジテレビ系火9ドラマ『夫婦別姓刑事』にて、LUKEが待望の俳優デビューを果たします💪
LUKEが演じるのは、舞台となる沼袋署に配属された謎多き研修生ドナルド。… pic.twitter.com/lEjsABq1ZN
LUKEが演じる、沼袋署に配属された謎多き研修生ドナルド。陽気なキャラで、にぎやかし要員なのかもしれませんが、いてもいなくてもいいキャラクター。実は、裏の顔があるとか、ないですかね?
消しゴム事件の犯人候補 役:郡司綾(演:齊藤京子)
7話で、郡司綾(演:齊藤京子)が消しゴム事件に関するXの投稿を調べていました。というか、消しゴムしたい という投稿を読んでたんですよね。誰の願いを叶えようかと吟味していたのかな?
単にXを開いて読んでいただけかもしれず、ちょっと弱い根拠ですが…。一応、犯人候補に急浮上です。
消しゴム事件の犯人は上山晋吾(矢本悠馬)
最終回で、消しゴム事件の犯人は上山晋吾(矢本悠馬)と判明。
皐月さんが殺されたのは自分のせいだと、自責の念にかられていたようです。
以降、「正義」への考え方が変わってしまったのですね。
誠と明日香の仲間が事件を起こしていたなんて、なんともほろ苦い結末になってしまいました。
【夫婦別姓刑事】皐月殺しの考察!犯人は誰?皐月殺しの真相は?
四方田誠(佐藤二朗)と鈴木明日香(橋本愛)は、誠の亡き妻・皐月を殺した犯人を探しています。
放送後、四方田皐月を殺した犯人とその考察をしていきます。
杉並区主婦殺害事件(皐月殺し)概要
- 発生日:5年前、令和3年(2021年)10月10日(この日は誠の誕生日)※日付は位牌より
- 発生場所:自宅マンション「ハピネスゲート松ノ木」(東京都杉並区松ノ木五丁目)
- 発見時:10日午後8時30分頃、同マンションのエレベーターで被害者が血を流して倒れているのを住人が発見して通報。和田堀署員や救急隊が駆けつけたところ、被害者は腹部を刺されてすでに死亡していた。現場には大量の結婚が残されていた。誠へのプレゼントも被害者のそばに落ちていた。
- 凶器:刃物
- 被害者:四方田皐月(演:清水美砂) 。誠の前妻。
- 本人の状況:自宅マンションに帰る途中、誠に不審者につけられていることを電話していた。
- 家族の状況:誠と音花は外出中だった。誠は張り込み中だった。
- 備考:本件は未解決事件
皐月殺しの犯人候補:喜多村拓春(竹原ピストル)
竹原ピストルさん演じる喜多村は、第1話時点で皐月を殺した犯人として、怪しい人物ナンバー1です。
■秘密の暴露になっている
怪しい理由とは? 喜多村は皐月が殺された日が四方田誠の家族にとってお祝いの日(誠の誕生日)だと知っているから。
喜多村は皐月を殺して、皐月が持っていた誕生日プレゼントを目撃した可能性があります。
秘密の暴露(被疑者が真犯人しか知り得ない情報を自白する行為)は、誘導尋問など不正がない場合、裁判で有力な証拠となります。
ニュースや記事などでその日は被害者が家族をお祝いする予定だったと報じていなければ、喜多村の発言は有力な証拠になりそう。
ただし、事故の日「僕たちも」お祝いする予定だったという発言は、何を念頭に置いているのか明確ではありません。
「~も」という発言は、ある事柄と同様の事柄が他にあるという意味。10時10分から連想した10月10日は喜多村の結婚記念日で、その上で「~も」発言ということは誰かのお祝いを念頭に置いていることは明らかです。会話の相手が四方田誠だったことから、誠の妻が殺害された日を念頭に置いているのだと解釈できますが…。
でも、喜多村が「四方田さんは酔ってた」と言ってましたよね。「僕たちも」発言を録音してなければ、言った言わないの水掛け論になり、証拠として採用されるのは難しそうです。
■犯行動機は逆恨み?
1話時点で犯行動機は不明です。皐月が日常的にストーカー行為で悩んでいたのなら、誠も対応していたことでしょう。となると、あの日だけ不審者につけられていた可能性が大きいです。記念日(10月10日)に最愛の妻を失ってしまった喜多村は、1年後の命日(10月10日)に祝い事の品物を持っている皐月を恨んで殺害した…という動機は考えられそうです。
ドラマなので深い動機が欲しいところですが、現実も浅はかな犯行動機は沢山あります。2021年8月、東京の小田急線の車内で乗客3人を包丁で襲って逮捕された37歳(当時36歳)の男が裁判で「幸せそうな女性を殺したかった」と語っています。勝手に誰かに「幸せそう」に見られただけで殺害の対象にされることはあり得るのです。
喜多村が怪しい人物と初回で印象づけられたのは間違いなしです。でも、早すぎるので、ミスリードの可能性もある?
■その後も行動が怪しい
取り調べを受けた後も行動が怪しいです。なぜか皐月を殺した犯人の手がかりを募るビラ配りをしています。
また、7話では四方田家の行動を監視して、地団駄を踏む様子が描かれていました。喜多村は息子との関係がうまくいってなさそうなので、四方田家の幸せに嫉妬しているのかも?
■8話ラストで再び事情聴取へ
8話ラストで喜多村が再び事情聴取を受けることに…。皐月の事件時に残されていた自転車のタイヤ痕と、女性殴打の事件のときの自転車のタイヤ痕が一致。そして防犯登録の名前は喜多村の妻でした。喜多村が妻所有の自転車で現場に近づき、犯行に至ったのか?
しかし喜多村は怪しすぎるので、どんでん返しというか、ミスリードの気もするんですよね…。はたして?
皐月殺しの犯人候補:上山晋吾(矢本悠馬)
第1話で、誠が妻殺しの調書などを並べて、読んでいたとき、課長代理の上山(矢本悠馬)が飲み物を持ってきて誠をねぎらう場面がありました。その直後、部屋を出た上山の意味深なカットがあったのが印象的。
複雑な気持ちになっている上山の表情は、誠の苦しみを思ってのことなのか? 上山は誠の後輩で元バディ。皐月が殺された事件の時、張り込みで誠と一緒にいたから、自責の念にかられているのか?
あるいは…。警視庁副総監を父に持つ、警察エリートの上山は事件に何かしら関わっていて、調べて欲しくないという表情かもしれません。
第2話では特になし。四方田誠が「先代の相棒は、とんかつの端っこ嫌いだった」と明日香にサラっと語っていましたが、元相棒・上山晋吾のことをディスっていたのかもしれません。(だからどうした?という細かい部分ですが(笑))
皐月殺しの犯人候補:小寺園課長(斉藤由貴)
斉藤由貴さん演じる小寺園は、演じるキャストの格という観点からも有力な犯人候補。斉藤由貴さんの闇落ち演技は見たいですし。
小寺園が喜多村を署内のエレベーターまで見送るシーン、なんだか怪しかったです。その見送りの場面で、エレベーターの回想シーンが挿入され、皐月が落としたプレゼントの靴を何者かが蹴飛ばしていました。この靴を蹴った人物は喜多村だと視聴者に思わせておいて、(署でその場にいた)小寺園の回想だった?!……という可能性もあると思いました。動機は不明ですけど(笑)。
2話で、小寺園が四方田誠に独身男性を紹介して欲しいと迫りました。そして、誠も独身だったと気づいた小寺園は謝っていました。つまり、小寺園は結婚したがっているようです。誠と皐月が幸せそうなのを妬(ねた)んで衝動的に殺害、ということも予想されますね。(独身という情報から飛躍しすぎですが…)
皐月殺しの犯人候補:井伏幸吉(演:坂東彌十郎)
沼袋署の署長・井伏幸吉も、坂東彌十郎さんが演じるので、キャストの格で怪しいです。
誠と明日香が夫婦であることを知る唯一の人物。2話時点で怪しい点はないのですが…。2話では小寺園が秘密に感づいた疑惑があったときに対応しようと動き出しています。結局、対応をやめたのですが…。でっち上げて左遷を出来る権力や人脈があるもよう。怖いですね(笑)
皐月殺しの犯人は喜多村邦広(演:林裕太)
第9話にて、皐月殺しの犯人は喜多村邦広(演:林裕太)と判明しました。
怪しい動きをしていた喜多村拓春(竹原ピストル)は、息子を守るために罪を被ろうとしました。
拓春が犯人しか知りえないような情報を知ってたのは息子から聞いていたのでしょうか?
しかし逮捕の直前、邦広は何者かに殺されてしまいました。
誰が邦広を殺したのか?
怪しいのは邦広の住むマンションを見張っていた刑事・上山晋吾(矢本悠馬)。逃げられて、しかもその対象者が殺されてしまうなんて失態ですが…。その晋吾が殺したのかも…。
動機は、皐月を殺した真相を隠したかったから?いや、皐月が殺された当時、晋吾は別の場所で誠と見張りの任務をしていたんですよ。じゃあ、皐月殺しに関わってはないよなあ。
次に怪しいのは、小寺園課長(斉藤由貴)。病院で傷害事件の被害者の聞き込みに行ったあとの小寺園の動きが不明なんです。
ちなみに井伏署長と池田絆は沼袋署にいて喜多村拓春の取り調べをしていました。また、郡司綾は運送会社に捜査に行ってたので、郡司もアリバイがあると思います。
その他の動きが不明な人物はドナルド(演: LUKE)とか。彼はニュージーランドのウェリントン市から研修で沼袋署に来た刑事ですが、目立つ動きがないし、存在意義が分からない人物です。裏の顔がある?
いちばん怪しんでいた上山晋吾が邦広殺しの犯人でした。筆者の推理が当たったわけですが…。まあ、論理的に考えれば分かるものでしたね。
【夫婦別姓刑事】最終回結末の考察、予想!
このコーナーでは、ドラマ最終回結末を考察、予想!
事件や犯人以外で考察するポイントがあれば随時、追記していきます。
最終回はハッピーエンド!?(放送前)
主人公の名バディ刑事・四方田誠(佐藤二朗)と鈴木明日香(橋本愛)は、別姓だけど、実は夫婦。
警察には「夫婦は同じ部署に所属してはいけない」という暗黙のルールがあるということですが…。
ということは、最終回ではバレて別れる可能性がありますよね。
でも、続編もありそうなフォーマットなので…バレそうでバレずに終わり、名バディ刑事の日常は続いていく、そんなハッピーエンドを予想。
小原プロデューサーは「いわゆる選択的夫婦別姓制度自体と本作はリンクしているわけではありません。また制度自体に賛成反対の立場を示す内容でもありません」と明言しています
でも夫婦別姓で活動していたことがバレると、制度へ踏み込まざるを得ないと思うんです。なので、最後までバレないのかなあ?と(放送前時点で)予想します。
一体どんな結末を迎えるのでしょうか。
最終回結末までの気になる点、チェックポイントは放送後に予想、更新予定です。
まとめ
本記事は
・最終回までのネタバレとあらすじ
・原作の有無
・犯人の考察
・最終回の結末の考察、予想
以上を最終回まで更新していきます。
【夫婦別姓刑事(デカ)】はフジテレビ系で毎週火曜日よる9時から放送します。放送終了後、最新話をTverやFODで配信します。


