2021年国内映画興行収入ランキング11位〜20位
順位 | 作品タイトル | 国内興行収入 | 劇場公開日 |
11 | 007 ノー・タイム・トゥ・ダイ | 26.9億円 | 10月1日 |
12 | 劇場版 呪術廻戦 0 | 26.9億円(発表時点) | 12月24日 |
13 | るろうに剣心 最終章 The Beginning | 24.1億円 | 6月4日 |
14 | 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ | 22.0億円 | 6月11日 |
15 | ゴジラvsコング | 19.0億円 | 7月2日 |
16 | 銀魂 THE FINAL | 18.7億円 | 1月8日 |
17 | 映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園 | 17.7億円 | 7月30日 |
18 | そして、バトンは渡された | 16.4億円 | 10月29日 |
19 | キャラクター | 16.0億円 | 6月11日 |
20 | ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ | 15.8億円(発表時点) | 12月3日 |
洋画3作、実写邦画3作、アニメ4作!
ランキング11位から20位は、バランスよく洋画、邦画、アニメが散りばめられている結果に。
現在大ヒット中の『劇場版 呪術廻戦 0』は、劇場公開を迎えたばかりということもあり、話題作のアニメということも相まって、最終的には50億円到達が見えてくる数字でしょう。
洋画では、ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの最終作となる『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』が洋画の第2位という記録に。
マーベル映画の『キャプテン・マーベル』で一躍ブレイクを果たしたラシャーナ・リンチが、ジェームズ・ボンドの後を継いだ007(ダブル・オー・セブン)として、凛々しい姿を披露していました。
このまま女性版007が継続しても面白いと思わせるものでしたが…
本作の白眉は、アナ・デ・アルマス。
短い登場時間ながら大きなインパクトを残し、大きな話題を提供しています。
その他にも、洋画は『ゴジラvsコング』や、『ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ』など話題作が軒並みランクイン。
次ページは、21位=30位。
ヒット映画のラインとなる10億円越えのボーダーラインギリギリとなる作品たちです。