見上愛さん・上坂樹里さんダブル主演の朝ドラ「風、薫る」第115話のあらすじと感想を紹介します。
セツ(村上穂乃佳)の患者が急変し、寛太(藤原季節)に助けを求めてやってくる。その場に居合わせたりん(見上愛)が処置を行い大事には至らずにすむが…。
【風、薫る】115話あらすじ
看護は命に係わる仕事
セツの患者が急に体調を崩した。その場に居合わせたりんが応急処置をして、大事に至らずに済む。熱射病の疑いがあったが、セツが患者に水を飲ませていたことで軽い脱水症状で済んだのもあった。
りんは寛太へ「分かりましたか?看護は命に係わる仕事です」と伝える。患者はセツに「またこれからも頼むよ」と言うが、セツは「わたしはもう…」と答える。
一方、環は団子屋で絵を描いていて…。
女の立つ瀬
その後、りんはセツを恵風看護婦会へ連れて行く。セツは「怖い仕事だよ」と実感をこめていう。直美は一緒に働かないかとセツを誘う。看護ができなくても何かできることを…。
しかし、セツは看護をもうしないと告げ、「看護婦になれないことは確か。字も読めなきゃ仕事も続かない。私はあなたたちとは違う」と誘いを拒否する。
すると、しのぶ(木越明)が「りんさんだって直美さんだって私だって、何もできないところから少しずつ血のにじむ思いでやっと自分の道を選んしてきたのよ。辛いご身分を盾にやさぐれて…もったいない!どんな女でも生きてれば色々ある。でもそれを跳ね返さなければいつまでたっても女の立つ瀬がないじゃない」と言い放つ。
直美は看護以外の仕事で構わないから考えてみて欲しいと、セツに話す。
今やれることをやる
直美は寛太のもとを訪ね、患者のことで何かあったらいつでも頼るように伝える。寛太は「セツだけ引っ張って、何かが解決するのか?」と問う。直美は「それ、あなたが言う? 言う通り。きっと解決にはならない。けど。ほんの小さなことだとしても、今やれることをやる」とキッパリ言う。
後日。セツが恵風看護婦会を訪れて「よろしくお願いします」と頭を下げた。直美たちは快く説を受け入れる。まずは事務所の掃除から始めてもらった。セツに寝床として部屋も提供。しのぶは合間を見て、セツに読み書きを教えている。直美はセツに母親に会えたこと、看取ることができたこと、を打ち明けた。セツはカタカナをだいぶ覚えたが、ここから大変だ。
シマケン再登場!
環は帰宅することも忘れるほど、田之上屋で客の絵を描いていた。その時、店先にシマケン(佐野晶哉)とその甥・文史朗(蒼井旬)が現れる。浜松の家を引き払い、甥の学校の近くである東京に家を借りたという。 シマケンは環に連れられ、恵風看護婦会へとやってきた。りんは驚いて…。(来週につづく)
【風、薫る】115話 感想
セツが仕事仲間に!やらない善よりやる偽善?
115話では、セツさんが恵風看護婦会で一緒に働くことに。
でも、セツさんだけを引き取っても意味があるのか?
寛太の疑問はごもっとも。
直美とりんの行動は、いわゆる「偽善」かもしれません。
でも、自分ができることをしていくのは大切なこと。
【やらない善より、やる偽善】だと思います。行動する直美たちを応援したいです。
シマケン再登場でどうなる?
今週ラストもラストには、シマケンさんが再登場。
シマケンは大変な経済状況の実家に戻ったため、りんとは両想いなのに、悲恋となってしまいました。
上京したということは実家は落ち着いた?
シマケンは今もりんのことを想っているのかな?
それなら、今度こそ結ばれる?!
でも次週予告に、りんの元夫が再登場。期待と不安がよぎる展開ですね。
てか、看護婦エピソードを脇に置いて、恋愛もようが描かれるのは賛否ありそう。恋愛というか、環ちゃんの進路の悩みが描かれそうですが。

