TBS火曜10時ドラマ【時すでにおスシ!?】3話「サバとサバイバル」が4月21日に放送されました。

前回は、胡桃が大江戸先生の過去のトラブルの記事を暴いたところで終わったんだよね。

3話は、大江戸先生と胡桃のそれぞれの変化が丁寧に描かれていて良かったわ。心に残る名セリフがたくさんあったな。
それでは、【時すでにおスシ!?】3話の感想をお届けします。
【時すでにおスシ!?】3話の感想
【時すでにおスシ⁉︎はっじまっるよー】
— 鮨と言えば松山ケンイチ (@K_Matsuyama2023) April 21, 2026
鮨アカデミーの講師として待山みなと達生徒の前に立ちはだかる鬼講師大江戸。壮絶な過去を持つ彼が再び心を開く事はあるのだろうか…?
世紀末救世主伝説時すでにおスシ⁉︎第三話
【必殺北斗スマホ決済】
お前はもう握っている
今夜10時から#時すでにおスシ pic.twitter.com/HzRWJ62FQJ
“おすしの約束”が判明!
よこた鮨アカデミーでは、柿木胡桃(ファーストサマーウイカ)が、大江戸海弥(松山ケンイチ)の過去のパワハラ疑惑の記事を掘り起こして騒動になってしまいました。
横田宗満(関根勤)学長は、あなたの親方にすべてを飲み込んだ上で大江戸海弥を引き取って欲しいと頭を下げられ、迷った末に講師にしたのにと嘆きます。
“おすしの約束”は、過去のトラブルを再び起こすことのないよう、採用の時に大江戸が学長と交わしたものだったんですね。
お:「大きな声を出して生徒を怖がらせない」
す:「鋭い視線で生徒を刺さない」
し:「しっかり全員卒業まで見届ける」

「お」と「す」は全く守れていないし、「し」も胡桃が退学したらそこで終わりだよね。
大江戸がみなとに会いたかった理由は
学長は、今回のことがSNSで拡散されたら生徒たちが次々と辞めてしまうのではと心配します。
「待山さんを連れ戻せたと思ったら今度はこんな」と学長は憤慨するのですが、大江戸はこの学長の言葉を待山みなと(永作博美)に聞かれたかもしれないと思ったんでしょうね。
(実際にみなとは聞いていて、考え込むわけですが)
その後、大江戸は懸命にみなとに会おうとします。

この後大江戸先生がスーパーをうろうろしてたのはみなとに相談したいからだと思ってたけど、誤解を解きたかったのね!
大江戸はみなとに「待山さんを引き留めたのは、あの時やめてほしくないと思ったのは学長に言われたからではありません。私の心からの気持ちです」と告げます。
それだけを伝えて大江戸は去っていくのです。
大江戸の代理講師・常澤
『#時すでにおスシ⁉︎』ありがとうございました🍣
— 本多力 (@gion_taro) April 22, 2026
昔サッカー選手がよくインタビューで語尾に「ね」をつける喋り方してた時期あったよなぁとか、たまたま観た「人生最高レストラン」の椎名桔平さんの喋り方とか色んな「ね」に想いを馳せて台本読んでました。
またあの教室にお邪魔できますように🙏🏻 pic.twitter.com/zRCWEolysN
代理の講師・常澤義男(本多力)はフレンドリーで、生徒たちの作業を何でも「いいですね~」と褒めてくれます。
「何事も楽しいのが一番です」が口癖で、大江戸の厳しい指導に慣れていたみなとたちは戸惑います。

褒めてくれるのは嬉しいけれど、何をやっても「いいですね~」だとちゃんと技術が身につくのか心配になるよなあ。

大江戸先生は、本気で一人前に育てるために厳しい指導をしていたんだってことが改めてわかるわね。
常澤先生もほのぼのしていて癒されるけれど。
親方とロボット掃除機!
生徒や学長の信頼を失った大江戸は、恩師の土方洋司(金田明夫)の家を訪ねます。
一階の鮨店はすでに閉店し、今はクリーニング店に。
弟子とのトラブルの後に土方の口利きで「よこた鮨アカデミー」の講師にしてもらったのに、「こんな結末になってしまってすいません」と大江戸は頭を下げます。
土方は温かく「またしばらくここにいればいい」と言いました。
「あの時みたいに家にこもりっきりになるくらいだったら」と。
トラブルを起こして店をたたむことになった大江戸は、その後外出もせず食事も十分にせず殻に閉じこもった状態だったのでしょう。
その時に土方の家に世話になったのでしょうね。
かつては「バカ野郎!機械に頼るな、自分の手でやれ」が口癖だった親方。
その親方が今はロボット掃除機を「新しい家族」と呼んで活用していることに大江戸は驚きます。
人は変化、進化できるという姿を体現している親方。

新しいものを取り入れることを否定しない親方の姿は、大江戸先生にとって刺激になったでしょうね。

かつての親方の修行はきっと厳しかったんだろうけどね。温かく包容力のある恩師がいて大江戸先生は幸せだね。
胡桃の孤独
本編の、タンクトップでキッチンに歩いていくマッチョさんの引きの画の体のデカさ、ハンパなかったです。ぜひTVerで確認してほしいポイント💪 https://t.co/lOY12NKSBO
— ファーストサマーウイカ (@FirstSummerUika) April 22, 2026
“イライランニング”でスマホAIに「ペースを上げすぎです。少し落ち着きましょう」と言われるくらい自分を追い込む胡桃。
「わたしって和を乱してると思う?」
「メンタルを整える夕飯にピッタリなレシピは?」
対話型AIは、何を聞いてもすぐ明快な回答を届けてくれます。
でも、その言葉には温度が感じられず、胡桃は思わず「冷たいね君は」と呟きました。
そして「…って育てたのは私か」とため息。
メンタルを整えるのに最適とAIが教えてくれた「サバ」の缶詰を使ってパスタを作ろうとキッチンに立つと、夫・仁(青木マッチョ)が帰宅します。
パスタを食べるかと聞くと「大丈夫、今俺糖質制限中だから」という返事。
他に何か作ろうかと言っても「自分のために時間使って」とジムに行ってしまいました。
「あんたも冷たいね、…って選んだの私か」
ひとりパスタを食べる胡桃は鮨アカデミーで見せる華やかで自信にあふれた顔とは別の表情で、孤独感が胸に迫ります。

何かあった時に頼れる恩師がいる大江戸先生と違って、胡桃は夫にも悩みを打ち明けられないのね。誰にも弱みを見せられない。完璧主義同士ということもあるんだろうけど、胡桃が素直に自分の弱いところも見せられたら夫婦の関係も変わっていくんじゃないかな。

仁もタイパとコスパ重視の人だよね。彼は胡桃の耳鳴りを知ると放置して悪化したら時間もお金も勿体ないからすぐに病院へ行くように言うんだけど、ただ結果としてそれが良かったんだよ。耳鳴りの原因がわかったのはもちろんだけど、病院でみなとと泉美に会えたことで胡桃は救われることになるから。
泉美の軽やかさと懐の深さに救われる
磯田泉美(有働由美子)は“松葉杖返還の儀”だからとみなとを呼び出し、病院前で記念撮影をしてもらいます。

相変わらず気まま…もとい、軽やかで素敵ね泉美は。
みなとの親友・泉美は常に快活で愉快な女性ですが、3話では彼女の別の一面が見られました。
病院で偶然出会った胡桃は、医師の診断に納得できないことをみなとに訴えます。
「強いと思い過ぎてはダメって。強いと思ってこその私なのに。ストレスなんて常にあるのが当たり前でそれをエネルギーに変えるぐらいの気持ちで生きないと」
するとそれまで黙っていた泉美が「ちょっとお姉さん」と声をかけます。

「私ですか?」と聞く胡桃を「そう、あんた」と松葉杖で指す泉美、めっちゃ失礼だけど面白い!有働さんうまいなあ。
「これからさ私の店でさ松葉づえ返還おめでとうの会を開くんだけどさ、一緒にどう?」
この軽やかさが泉美の良いところ。
そして「行ってもいいですか。行きたいです!」と言えるのが胡桃の良いところです。
スナック「べてらん子」でママの小宮山蘭子(猫背椿)の手料理を楽しみながら、泉美は胡桃に「よくサバサバしているって言われるでしょ」と話しかけました。

それからひとしきり、蘭子ママと泉美とみなとの会話が続くのよね。
サバサバの“サバ”とは何か⇒魚のサバ?⇒サッパリしているみたいな?⇒いやむしろサバは脂の旨味⇒サバの脂は体のために毎日とったほうが良いけど毎日は難しいかな⇒アンチエイジングに良いらしいわよオメガ脂肪酸!サプリならいけるんじゃない?⇒そういうの続いたためしがなくてね⇒そうだね

完全に話がズレてるな。
泉美は、「私ね、サバサバのサバはサバイバルのサバだと思うの」と胡桃に話します。
かつて商社勤めだった頃、女性は自分一人という部署にいて、間違ったことがあれば「立ち向かわなきゃ!」と頑張っているうちにいつの間にか「勝つか負けるか、敵か味方か」の二択の中で生きることになっていたと語りました。
そしてファイティングポーズをとり「お姉さんの心、こんなふうになってない?」と言い、「拳下ろしてみな。目の前にいる人、案外敵じゃないかもよ」と続けます。
泉美は、病院で出会った胡桃の様子にかつての自分の姿を重ね合わせて、ほうっておけないと思ったのでしょうね。

あの時即座に判断して「べてらん子」に誘った泉美はやっぱり素敵な女性だわ。有働由美子さん自身の姿も重なるのよね。
“ネキ”たちへの賛歌
泉美の話を受けて、みなとも子育てで張りつめていた時期の話をします。
みんな敵だと思って自分を奮い立たせなければ前に進めなかったと。
蘭子は「よく頑張ってるわ、私達。サバイバルのその先を知った私達に乾杯!」と叫び、「最強の女たち!」と皆で盛り上がりました。
感激した胡桃は「皆さんのことネキと呼ばせてください」と頼みます。
ネキの意味がわからないのに泉美は「よかろう」とうなずき、同じくわからない蘭子もみなともさらに盛り上がるのでした。
ネキ”とは「姉貴」を略したネットスラングで、「ニキ(兄貴)」の女性版。
頼りになる女性や尊敬できる女性に対して使われる呼称です。
「蘭子ネキ」のように名詞と組み合わせて、賞賛の意を込めて使います。
みなと、泉美、蘭子を見ていると、歳を重ねることは素敵なことだと感じます。
自分の後に続く世代を守ろう救おうとする心映え。
様々なことを乗り越えてきた自分に自分で乾杯できるしなやかさ。
“ネキ”たちを見ていると、生きていくことは心が豊かになることなんだと信じられるような気がします。

人生を肯定してくれるドラマだなあ。頑張ってきた人たちへの賛辞とねぎらいがこもってる。
先生のことをちゃんと知りたい
みなとから「柿木さん、相手のことをもう一度ちゃんと見てみると、景色が違って見えるかもしれません」と言われたことが胸に響いた胡桃。
みなととともに大江戸に会いに土方の家へ行くことに。
胡桃はファイティングポーズをとりながら「戦わなきゃ勝たなきゃって勝手に相手に拳を向けて先生のことぜんぜん見てなかった」と話します。
「先生のことをちゃんと見たい、ちゃんと知りたい、そう思ってここに来ました」
素直に胡桃が言うと、大江戸はかつてのパワハラ疑惑について語りました。
一番目をかけていた弟子が急にやめると言い出し大江戸が混乱している姿を動画に撮られてしまったのが実際のところで、昔気質のやり方に反発した弟子たちにはめられたのでした。
大江戸は、一番情けないと思ったのは弟子たちの不満にまったく気づかなかったことだと言います。
弟子たちはいなくなり妻も去ってひとりになってしまった大江戸。
講師という形で鮨に携わる機会を再びもらってそれに応えたかったのに今また同じ失敗をしてしまったと悔やみます。
ロボット掃除機に学ぶ
3話はロボット掃除機が大活躍でした。
以前は機械に頼ることを禁じていた親方の、現在の進化を象徴する存在。
また、胡桃の家のソファの下で引っかかっているロボット掃除機は「ムチャし過ぎ」な胡桃自身の象徴でした。
胡桃は自分の理想像に縛られ自分を追い込み過ぎてムチャしてきたことで体が悲鳴を上げ、耳鳴りに苦しみます。
病院で診察を受けますが、医師に「ストレスが原因」と告げられて納得できません。
自己管理に自信があったのでしょうね。
しかしみなとや泉美や蘭子と話すことで、胡桃は肩の力が抜けていきます。
そしてみなとは、ロボット掃除機に例えた話を大江戸にしました。
かつて弟子の指導に失敗し、今また同じ失敗をしてしまったと落ち込む大江戸に、みなとは言います。
「そんなことないです。
私は先生が一生懸命変わろうとしていたのを知ってます。
大事なのはロボット掃除機なんじゃないでしょうか。
任せられるところはこの子に任せて、余った時間を自分は違うことに使ってみる。
ちゃんと頼ってみる。
バランスをみつける。
これからはそういうバランスをみつけていったらいいんじゃないでしょうか。
だから…早く戻ってきてください!」
力強いみなとの言葉に支えられ、大江戸は講師に復帰します。
森のサポート
森蒼斗(山時聡真)は普段は寡黙ですが、自分の考えをしっかり持っていて時に鋭い発言をします。
周りの空気に流されない、自立した人物です。
大江戸を糾弾した胡桃に対し、自分だけが「アジ一品料理テスト」に不合格だった腹いせにあら探ししていて見つけたのではないかと告げ、「良かったですね、正義を振りかざせて」と言うのです。
胡桃がやったことは、授業を止めクラスの和を乱すことになった、と。
立石船男(佐野史郎)やみなとがとりなしますが、森の痛烈な言葉は胡桃の心に鋭く刺さったことでしょう。
ただ、その後胡桃の欠席が続き、不在を寂しがる立石やみなとの傍らで森は黙って何かを考えていました。
その後、胡桃が大江戸の話を聞くために会いに行こうとして連絡先がわからず困っていると、森がグルメ雑誌を見せます。
雑誌には大江戸と師匠の土方の対談が掲載されていて、大江戸は何かあった時必ず土方の店へ行くことが書かれていました。
森のナイスサポートで胡桃は土方のところへ行き、大江戸と会うことができたのです。

森くんは胡桃がずっと欠席していることに責任を感じていたのかしら。森くん自身も胡桃がいなくて寂しいと感じていたのかもしれないわね。

グルメ雑誌の対談はたまたま見つけたのか、それとも大江戸先生の過去を彼なりに調べていて見つけたのか、どちらにしてもいいところあるよね。
立石の存在感
森が胡桃に厳しい言葉を告げた時、真っ先に止めたのは立石でした。
胡桃が去った後気まずい空気になりますが、立石は「人生、生きてるといろいろありますね」とその場をやわらげます。
思わず森も「すいません」と謝りました。
後に胡桃が欠席を続けた時に「寂しいですね、彼女のパワフルさに助けられていたところもありましたから」と言ったのも立石です。
年長者の豊かな経験による胆力と温かさが随所に感じられて、立石は心強い存在ですね。
大江戸、スマホ決済を愛華に教わる
🍣第4話4月28日よる10時🍣
— 火曜ドラマ『時すでにおスシ⁉︎』第4話・4月28日放送【公式】 (@tokisushi_tbs) April 23, 2026
火曜ドラマ〖 #時すでにおスシ!? 〗
✻˸ꕤ˸⋆。✻˸ꕤ*˸⋆。✻˸ꕤ*˸*⋆。
\3話オフショット📸✨/
スーパーふくとく☘️
今日は、レジ担当の愛華さんオフショット❣️
みなとさんを見習って
ノールックバーコードスキャンを練習中🔥… pic.twitter.com/d4I1HSW9G2
大江戸はスーパーでみなとを探していた時、レジの崎田愛華(杏花)に話しかけるためにチョコを買おうとします。
ところが財布を持っていないことに気づき、会計をキャンセルしてほしいと謝りました。
愛華はスマホ決済できますよと説明しますが、大江戸は「わからないので結構です。お手数おかけします」と頭を下げてキャンセルしてもらいます。
そして、騒動を経て講師に復帰した大江戸はスーパーで今度は真っ直ぐに愛華のレジに向かいました。
愛華にスマホ決済について教えてもらうために。

丁寧に教えてくれる愛華、いいなあ、すごくいいね!
マツケンサンバを踊る松山ケンイチ!
大江戸は講師に復帰し、卵焼きをみなとたちにふるまいます。
その美味しさに皆は感激。
「先生の卵焼き、すごく美味しかったです。アジの再テスト、お願いできますか」
「わかりました。容赦しませんよ」
胡桃の言葉に答える大江戸の表情が以前と違って“生徒思いの先生”の顔になっています。
「もちろんです!」
胡桃のファイティングポーズは敵に向けたものではなく、自分自身への誓いのポーズですね。
見事に再テストに合格した胡桃は「私の合格祝賀会とクラス仕切り直しの懇親会」を「べてらん子」で開きます。

「私の合格祝賀会」?自分で言うんだ。あれ?自分で「松葉杖返還おめでとうの会」って言ってた人がいたよね。やっぱり胡桃って泉美と似てるな。
大江戸は、初めてスマホ決済に挑戦した話をします。
これまで現金での支払いしか信じていなかった自分は、目で見える形でお金を払うこと、受け取ること、「ありがとう」と直接言えること、それこそが信頼であり守られるべき文化だと考えていたけれど、スマホ決済にはスマホ決済の良さがあることに気づいた、と。
自分の一番の間違いは、知ろうとせずにこれまでのやり方に固執していたことがだったと大江戸は言います。
「大事なのはロボット掃除機。両方の良さを知った上で必要に応じてどちらかを選びバランスをとること。それを改めて柿木さん、待山さんに気づかせてもらいました」

「決済の瞬間にスマホが振動する感じも意外と悪くない」って言う大江戸先生、可愛いな。

頑固で融通が利かなかった大江戸先生が、臨機応変に対処するしなやかさを身につけたんだなあ。気づいたことを素直に受け入れる姿勢が立派だよね。
胡桃は大江戸の進化に感動し、“全世代に愛される楽曲”「マツケンサンバ」を高らかに歌い上げます。
そして「ほら先生も」と立石たちに押し出された大江戸も、胡桃とともに踊ることに。
蘭子がマラカスで盛り上げます。

松山ケンイチさんにマツケンサンバを躍らせる!兵藤るりさん、渾身の脚本ね!
松山ケンイチさんにマツケンサンバを踊っていただくという、一生に一度しか切れない切り札よ。くねくねしてて良きでした🕺#時すでにおスシ
— 兵藤るり (@hdrr777) April 21, 2026
渚は大丈夫?
渚(中沢元紀)からみなとに、研修で山登りに行くから汚れてもいい服を送って欲しいと電話がきました。
会話の中で鮨アカデミーについて聞かれたみなとは、「新しい場所で新しい人とゼロから分かり合うのって難しい」と話します。
渚は「家族だって全部は分かり合えないんだから、新しい場所で新しい人となんてその百倍難しくて当たり前だよ」と言いますが、みなとを励ますのと同時に自分自身に言い聞かせる言葉のようにも感じました。
みなとも渚も、具体的なことは打ち明けないんですね。
二人とも心配かけないようにという気持ちなのでしょう。
聞かせてしまうと相手に負担になることを知っている人たち。
親子だからこその思いやりなのかもしれません。
ただ、渚は何か抱えきれないものがありそうで心配です。
夢だった運転士への道ですが、実際に入ってみると人間関係を含めた現実の環境は理想とは違う部分があるのかもしれません。

みなとが心配していたよね。「ちゃんと食べてる?会社で友だちできた?」って。
でも渚は自立したからには自分で解決しなきゃって思っていそうなんだよな。

渚はお母さんをとても大事に思っているのよね。心配かけたくない気持ちはわかるけど、ひとりで抱え込むよりも話してみたらいいのに。解決のヒントがもらえるかもしれないし。
【時すでにおスシ!?】3話のまとめ
3話ありがとうございました!
— 兵藤るり (@hdrr777) April 21, 2026
胡桃さんの人間味を感じられる回、わたしはとても好きです。
さてさて、4話もガヤガヤしますよ!
来週もよろしくお願いします🍣#時すでにおスシ https://t.co/TItJEW0idy

みなと、泉美、蘭子という素敵な“ネキ”たちと親しくなり、大江戸先生とは一緒に「マツケンサンバ」を踊るまでになった胡桃。もう孤独ではないわね。

誰にも頼らず自分の力だけで勝つことばかり考えていた彼女が、拳を下げて相手とちゃんと向き合うようになって、さらに魅力的になったと思う。

胡桃の体調を心配して手のツボを押したり「手冷たいですね」とさすってくれたりするみなとは温かい人ね。大江戸先生が「上っ面の技術をなぞった職人になってほしくないという想いをうまく授業で伝えられなかった」と落ち込んでいたことを胡桃にちゃんと伝えることができたのも良かったな。
胡桃も大江戸も復活することができました。
完璧主義者で理想的な生き方を求めていた胡桃が拳を下げ、自分のやり方に固執して融通が利かなかった大江戸がスマホ決済に挑戦するように。
二人の変化と進化は、この物語の行く先を明るく照らしてくれるように思います。
渚の悩みも早く解決するといいですね。
さて次回は、謎の女性として土居志央梨さんが登場しますよ。
4話の放送は、4月28日(火曜)22:00からです。
どうぞお楽しみに!


