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【パンダより恋が苦手な私たち】ネタバレあらすじ全話!原作&最終回結末は一葉と椎堂が恋人に?

日テレ系土9枠で新ドラマ『パンダより恋が苦手な私たち』が2026年冬クールに放送!

この記事では、ドラマ『パンダより恋が苦手な私たち』の全話ネタバレ・あらすじ、最終回考察、原作ネタバレなどを毎週更新で紹介していきます。

【最新話】第9話(3月7日放送)ネタバレ

動物の求愛行動から現代人の悩みを解決していくドラマなんだね。

上白石萌歌ちゃんと生田斗真くんは恋愛していくのかな?

『パンダより恋が苦手な私たち』ネタバレあらすじ全話

第1話「失恋にはペンギンが何羽必要ですか?」

あらすじ

仕事に恋に人間関係…解決したいなら“野生”に学べ!動物の求愛行動から幸せに生きるヒントを学ぶ新感覚アカデミック・ラブコメディ!仕事も恋も中途半端な編集者・柴田一葉(上白石萌歌)は、元カリスマモデル・灰沢アリア(シシド・カフカ)のゴーストライターとして恋愛相談コラムを書く羽目に!そんな中、恋愛スペシャリストと呼ばれる准教授・椎堂司(生田斗真)に助けを求めるが、司は動物の求愛行動が専門の超変わり者だった。

ネタバレ

一葉は付き合って5年になる彼氏・牧野真樹(三浦獠太)から別れを切り出された。ショックを受ける中、アリアのもとに行くことになる一葉。

酔っている一葉は、本当は生活情報誌なんてやりたくない、ファッション雑誌の編集をしたかったと嘆く。アリアは一葉が環境のせいにして行動せず、言い訳ばかりしていることに怒る。そして「輝ける場所を捜すんじゃなくて、自分が輝くの。 あたしが大切にしてる魔法の言葉教えてやるよ。 よく聞け。みんなが共感できるのに、これまで誰もやってことなかったことをする。どう?書けそうな気がしてくるだろ?」と助言した。

アリアに背中を押された一葉は司に会いに行き、コラムのネタになりそうな動物の知識を教えてもらうことに。今回の相談内容は、「今まで何度も君は悪くないと言って振られるが、本当の理由を知りたい」というもの。司は動物にパートナーを選ぶ基準があるという。そこで、明確な基準があるペンギンの求愛行動について司が一葉に教えることに…。

■ペンギンの求愛行動には基準がある

  • ペンギンは大きく18種類に分類されるが、それぞれの種でメスがオスを選ぶための基準が異なる。
  • チリに生息するフンボルトペンギンのメスは、オスが獲得した縄張りに惹かれてオスを選ぶ。
  • オーストラリアとニュージーランドの沿岸に生息するリトルペンギンのメスは、鳴き声が低いオス=体が大きく強いオスを選ぶ。
  • アデリーペンギンは、彼らにとって大切な石をオスがメスにプレゼントし、メスが受け取ればカップル成立となる。

ペンギンには種類ごとに求愛行動が違う。だが、どの種類のペンギンも、相手を選ぶ基準はたった1つなのだ。

一葉は基準がひとつだと優劣が生まれてしまうと指摘。 しかし司は仕方がないことで、 人間は大切な基準が逆に見えなくなっているから大切な基準がひとつある方が良いと反論。 一葉は真樹とお互いに求める基準が違ったのだと気づいた。

司は「人間にも相手を選ぶたった1つの基準があれば、無駄な労力を払わずに済むのに。本当に非効率的な生き物だよ」。という。納得できない一葉は「人間の恋には人間の恋にしかない意味があるんだと思います。」という。だが、その意味は何か、答えはまだ出ていない。司も知りたい謎だ。

家に帰った一葉は、真樹との日々を思い出す。福島の郡山の映画館で彼にナンパされたのが出会いだ。先に一葉が上京。しばらく遠距離になった。連絡が取れず喧嘩したこともある。おわびにゲーセンで5千円も使ってぬいぐるみを取ってくれた真樹。彼が東京に転勤になり、同棲することになった。非効率だった。けれど楽しかった…。

一葉はアリアの恋愛コラムを書き上げた。タイトルは「恋は野生に学べ」。監修者に椎堂司の名前もある。モデルの仕事はいろいろな基準で評価される。でも基準がひとつだったら退屈だ。だからこの世界は面白い。恋愛だって同じ。相手の大切な基準を見つけるのが恋の面倒で面白い所。なぜ振られたか理由はわからないけれど、悪かったのは相手の大切な基準を気づけなかったことだ。人間は相手の基準を見つけるために時間をかける非効率ないきものだ。でも私はその非効率さがちょっとだけ愛おしい。きっと私たちはその非効率さを恋と呼ぶ。ペンギンを見習って相手にとって大切な基準を見つけることを頑張りな。

一葉のコラムは評判が良かった。部数も伸びた。しかし半年後の廃刊は覆らなかった。そんな中、引っ越し代がないため真樹が「住まわせて」と戻ってきた。(つづく)

生田斗真のハイテンションと動物たちが画面から飛び出してくる演出はビックリした。ちょっと話が入って来なかった(笑)

一葉が書いたコラム、心に刺さった。人間は大切にする基準が色々で、相手の基準が分からないから分かるためにいろいろと喧嘩したり、面倒で、非効率で…。でも、愛おしい。面倒で、面白いのが恋なんだね。一葉の「楽しかったなあ」の一言もなんだかリアルでしたよ。

第2話「恋が苦手なパンダと先輩」

あらすじ

モテるのになぜ結婚できないの!?仕事も恋もどん底の編集者・柴田一葉と、動物の求愛行動にしか興味のない超変わり者の准教授・椎堂司。灰沢アリアの代わりに恋愛相談コラムを書くことになった一葉のもとに、モテるのに彼氏ができない女性の悩み相談が届く。同じ悩みを持つ先輩・紺野(宮澤エマ)の恋を応援したい一葉は、椎堂司が説くパンダの求愛行動から答えを導く!

ネタバレ

モテるのに彼氏ができない女性の悩み相談について、アリアは「しょうもな。こういうやつは恋愛でも仕事でも受け身のやり取りしかしてこなかったやつだ。ただ選ばれるのを待ってるやつは永遠に選ばれない」と切り捨てる。アリアの言葉をメモする一葉。

一葉は今回の恋愛相談について、先輩・紺野の意見も聞いてみる。モテ女の紺野だが5年以上彼氏がいない。全員に中途半端な態度を取っていて恋が実っていないらしい。紺野は「恋人がほしいって言ってるくせに結局いろいろと理由つけて、ごまかしてるの」という。

30代になると、環境や経験などの要素が邪魔をして、20代の時みたいに“好き”だけで突っ走って動くことが難しい。それはきっと紺野だけじゃなく、今回の相談者も同じだろう…と思う一葉。

ある夜、一葉のに姉・柴田一花(筧美和子)から電話がきて、4月に結婚式を挙げると知らされる。彼氏がいたことすら知らなかった一葉は驚いた。

翌日、ランチで外に出た一葉は、紺野の同期でアウトドア雑誌の編集者・安原剛志(笠原秀幸)と鉢合わせ。姉が結婚することを伝えると、「俺も結婚するんだよ。来年」と明かす安原。祝福する一葉は「けど意外だなあ。安原さん、てっきり紺野先輩のことが好きなのかと思ってたんですよ」と指摘。安原は「好きだったよ」と明かす。安原は入社してすぐに紺野を好きになったが、紺野の方にその気がなさそうだったから諦めたと明かす。会えば喧嘩して言い合える今の関係も結構好きだったから、それを壊したくなかったのだという。

その後、紺野はと安原が結婚することになったことを聞く。気丈に振る舞い、祝福した紺野だったが、安原が去って、一葉と2人になると、泣き崩れてしまう…。紺野も安原のことがずっと好きだったのだ。今の関係を壊したくなくて、ためらっているうちに父が病気で他界。母と2人になり、将来のことや母親の介護のことなどを考えてるうち、告白しても安原の負担になるだけだと思って気持ちにふたをしてしてしまった。

紺野は「両想いになるなんて、奇跡みたいなもんでしょ」と話す。一葉は「どうして私たちはこんなにも恋が下手なんでしょうね」と寄り添った――。

一葉は司に会い、恋愛コラムの相談をする。「きっと人間だけですよね、恋に落ちるのが下手なのは」というと。司はジャイアントパンダが人間から勝手に恋が下手だと言われていた動物だという。食いつく一葉。

■パンダが恋愛下手と思われていた理由↓

  • 一部の研究者はパンダのことを恋愛不適合としていた。
  • パンダの発情期は他の動物に比べて極端に短いから。
  • メスのパンダが妊娠できる期間は1年のうち数日しかないから。
  • 動物園でパンダの繁殖を試みても、オスとメスはお互いに興味を示さなかったから。

■研究が進み、パンダの繁殖のスイッチが分かる

  • パンダには、発情するために必要なものがあったことが分かる。
  • 愛のシグナルというか、恋に落ちるための魔法というか、恋のスイッチといえるものだ。
  • その答えは尿。
  • 発情期のパンダのメスの尿にはオスを発情させるフェロモンが含まれている。
  • オスはメスの尿の匂いを嗅ぐことでスイッチが入る。
  • 動物園のパンダに足りなかったのは、このスイッチ。
  • 試しに動物園の木や壁に発情したメスの尿をかけたところ、オスが積極的に求愛するようになった。
  • 尿でメッセージを伝えるのはオスも同じ。オスはできるだけ高い位置に尿をマーキングして、カラダの大きさをアピールする。そのためオスは逆立ちして尿を木にかける。

パンダは恋愛不適合どころか、1年のうちたった数日の発情期にピンポイントで効率的に恋を成就させる、恋愛上級者だった。

司は「奇跡を起こすために、パンダはここまで必死に相手にシグナルを送る。人間はここまでしているか?」と指摘。――確かに、紺野も安原も勝手に自分でブレーキをかけて、手を伸ばせば届くところにあった奇跡を見逃していのかも…。そう気付いた一葉は研究室を去り、コラムを書き始める。

恋愛コラム:パンダのメスは尿で自分がパートナーを求めていることを伝える。きっとあんたはそれなりに美人なんだろう。だからたくさんの男から声をかけられる。でもそこから先に進めないなら、そんなものはゴミだ。選ばれるのを待ってるやつは永遠に選ばれない(※ここは灰沢アリアの言葉のまま)。私たちには相手を発情させるサインなんて便利なものはない。だから必死に考えろ! 勇気を出して伝えろ!! 思い切り自分の気持ちを叫べ!!! それで、あんたの世界は変わる。

紺野は同期会に出席し、安原の結婚を祝福。帰宅後、未練を断ち切った紺野は、真剣に婚活を始めることを母に伝えるのだった。

『リクラ』の部数もさらに上がった。しかし一葉は藤崎から紺野さんが発案したコラムだったことを指摘され、「与えられたことをやっているだけでは、仕事をしているとはいいません。やりたいことがないなら、今すぐ辞めなさい。以上」と厳しく指導される。

ムカついた一葉は司の研究室で愚痴をぶちまける。司が突然、一葉を顎クイ!ドキッとする一葉。しかし、司は飢えたヌートリアのような顔だという。画像を見せられた一葉は怒る。

その頃、アリアは恋愛相談コラムにある椎堂司の名を指し、宮田に「3年前のこと話してないよな?答え次第じゃ、あたしはお前を許さない」と問い詰める。(つづく)

ん。3年前?アリアと椎堂司に何かあったのかな。まさか元カレとか?これはややこしい展開になりそう。

今回は、パンダと違ってサインがない人間は勇気を持って思いを伝えなきゃならないって話でしたね。結婚式で花嫁を奪い去る映画があったように…紺野が安原に告白するのかと予想してしまったけど、さすがに大人でしたね。未練を断ち切って前に進むことにしたわけかあ。切ないなあ。まあ、これも人間の恋の難しさであり、面白さかもしれないですね。

第3話「タンポポとチンパンジーに大切なこと」

1月24日 土曜 21:00 -21:54 日テレ

あらすじ

柴田一葉(上白石萌歌)のもとに、年下男性との恋に悩む女性からSOSが!やはり若い方がモテる現実…。鬼の編集長・藤崎美玲(小雪)やモデル・灰沢アリア(シシド・カフカ)から次々とムチャぶりされる一葉はパンク寸前に!仕事相手のクセ強カメラマン・喜多島正臣(小手伸也)からは、若さゆえに馬鹿にされ…。そんな中、結婚間近の姉・一花(筧美和子)が婚約破棄に!?変人動物学者・椎堂司(生田斗真)が解く人生にとっての若さとは…。

ネタバレ

『リクラ』の最新号でコスメ特集ページの倍増が決定。藤崎美玲(小雪)が自らクライアントの光絹堂と交渉し、新商品の特集を組む約束で予算の倍出を取り付けた。美玲は一葉をアシスタントに指名。

一方、アリアはテレビの動物番組に出演することになり、動物のうんちくを考えるよう一葉に指示。恋愛相談コラムとコスメ特集で手いっぱいの一葉は、さらに仕事が増えてパンク寸前に…!

一方、謎の女性(草刈民代)が椎堂司の元に現れ、「いつまで逃げてるつもり?」と詰め寄る。

一葉が福島の実家に電話すると、両親から一花の結婚が破談になりかけていると聞かされる。地元で図書館司書をしている一花は、現在32歳で、昔から誰とでも仲良くできてタンポポの綿毛のように周囲を包む優しい人。一葉の上京を両親が反対した時も、一花は賛成してくれた。そんな姉の力になりたい一葉。

一葉は司に会い、アリアが出演する番組の構成台本にうんちくを書いてもらった。助手の村上野乃花(片岡凜)は司が一葉に好意があるから急にやる気になってくれたのだというが…。

アリアと司には過去に何やらあるらしいので、一葉への好意というのは早とちりかも?

一葉はベテランカメラマン・喜多島に、年下だからかバカにされるような対応をされ、仕事を引き受けてもらえない。

週末、一花が東京に来た。どうやら結婚相手が21歳で、年の差があることで、彼の両親に反対されているという。一葉は、一花を連れて司のもとへ行き、動物にとっても若さは重要なのか?と問う。」。司は「若さと求愛行動」についての話をすることに――。

■チンパンジーは年齢を重ねたメスの方を選ぶ

  • 生き物が求愛行動をする最終目的は、自分と同じ遺伝子を次の世代へ残すこと。
  • そのために若い個体が選ばれるのは事実。若さは強力な資源である。
  • 年齢を重ねたメスの方が選ばれる動物がいて、その代表がチンパンジー。
  • 仮説だが、チンパンジーは人間と違い、閉経と寿命がほとんど同時に進むのが一つの理由。
  • オスのチンパンジーにとっては若さより、出産・子育てをした実績や経験の方が重要な資源。

野生の求愛行動は、持っている資源の比べ合い。若さは強い資源だが、種によって重視する資源は違う。しかし、人間にとっては「若さ」が唯一無二で、必要以上に「若さ」を特別扱いしすぎている…。

一花は、彼との年齢差に悩むより、彼が必要としてくれる資源に目を向けることが大事なのだと解釈し、気が楽になった。

一葉が書いたアリアのコラム。…多くの男は若い女が好きだ。若さってのは、若いってだけでどんなにバカでも許されるくらい強力な資源だ。モデルの仕事も同じだ。現場によってはキャリアなんてものは若さの前ではゴミ同然の価値しかなかったりする。でも特別なモノを持っている人はいくつになってもトップを飾れる。あんたがまずすべきことは、周りの目を気にすることでも、彼の心変わりを心配することでもない。自分の持っている資源を知ることだ。あんたが持ってる資源が年の差なんて覆せる自信があるなら、前に進みな!

アリアはコラムに背中を押されて、乗り気でなかった番組に出演し、司の台本をもとにうんちくを語って、成功した。一方、一葉は喜多島に「若者ナメんな!」とついにキレた。失敗したと思った一葉だが、その後、喜多島は仕事を受けてくれた。ベテランになって痛いことを言ってくれる人がいなかったから、逆に効果的だったのだ。

藤崎美玲は一葉のコミュ力を評価して交渉役を任せたし、失敗しても責任を取るつもりだった。それが先輩で上司の役割だから。

リクラ最新号は久々に完売御礼。一花は彼氏の両親と話し、交際は認めてくれたという。

ラスト、司が人間の恋愛について考えるようになったのは一葉のせいだという。一葉を見つめる司に、一葉はドキドキして――。
その頃、海外にいるはずの宮田(柄本時生)は、謎の女(草刈民代)と一緒にいて、何かの計画を進めているようで…。(つづく)

タンポポ=一花とチンパンジーに大切なことは、若さではない資源ということでしたね。まあ、でも、チンパンジーは閉経が寿命と同じらしいので、人間とは違うケースです。人間は若くて健康な女性の方が無事に出産できるし…。

若さとは別の資源に目を向けることが大事、という意味では今回も教えられることがあったなあ。それにしても宮田たちは何をたくらんでるの?

第4話「ハリネズミのミリタリージャケット」

あらすじ

一葉(上白石萌歌)は、変人動物学者・椎堂司(生田斗真)に恋してしまって胸がドキドキ!一方、紺野幸子(宮澤エマ)は彼氏と恋愛中で、幸せモードで仕事もやる気だ。しかしカメラマン・橘環希(仁村紗和)は、職場の先輩カメラマン・山下翔(野村周平)から告白されてイライしている。恋愛感情を仕事に持ち込むな!というのが橘の持論だ。
そんな中、灰沢アリア(シシド・カフカ)がモデル業から3年も遠ざかっている理由が気になる一葉は、アリアの逆鱗に触れてしまい…!過去に一体何が!?そして、司の衝撃的な過去も明らかになり、二人の関係に変化が…

ネタバレ

■橘がミリタリールックの理由

藤崎編集長から山登りの企画を任された一葉は、カメラマン・橘(仁村紗和)と一緒にハイキングへ。橘が撮ってくれた画像をデジカメのモニターで見た一葉は、「めっちゃいい!!やっぱ景色の写真撮ってもらうなら、環希だよね!」と感激。しかし橘は浮かない顔だ。

橘は、もっと人間の情熱を肌で感じる写真が撮りたいのだが、「女」というだけで気遣われ、厳しい現場に行かせてもらえず、回ってくるのは物撮りか風景の仕事ばかり。自分より後に入った男性カメラマンはもっと大きな現場に出ているというのに。

橘がいつもミリタリールックの理由は、女だからってナメられたくないから、一人のカメラマンとして見られたいからだった。

橘は「服って人の印象を結構決めるでしょ?だからメッセージを重視して選ぶのもありだと思ってる」と言う。

■村上が地味な服装の理由

取材を終えた一葉と橘は、レストランで打ち上げへ。そこでは、司と、司の助手・村上野乃花(片岡凜)が合コンに参加していた。お目当ての男性がいる村上が、人数合わせのため、貴重な本をエサにして司を誘ったらしい。村上は男ウケしそうなメイクと服装で、しゃべり方も甘ったるい。

一葉は村上と話す。村上曰く、研究室での地味な服装の理由は司にまとわりつく女子学生たちにねたまれないための「擬態」(ぎたい)だという。

擬態とは、他の物に似せる現象。生物が生存のために用いる。

一方、女性たちにモテモテの司だが、お酒に酔ってしまい、「合コンとはまさしく繁殖期のマンドリルの集会だ」とみんなを侮辱…。怒った一同は帰ってしまい、一葉は村上に頼まれ、泥酔した司を家まで送り届けることに。

■一葉らしさはどこに?

翌日、一葉は登山ページのレイアウトを藤崎に見せるが、「やり直しです。これではただ情報を羅列しただけです。どこにあなたらしさがあるんですか?」と指摘される。すると編集部に司が現れ、昨夜の失態を一葉に謝った。そんな司の顔をまじまじと見る藤崎は「どこかでお会いしたことありませんか?」。司は驚いた様子でとっさに顔を背け、慌てて立ち去る。

■実力不足を痛感する橘

橘は、上司から、男子高校生のバスケットボール大会の撮影を任された。橘は勝利チームの笑顔をカメラに収め、満足げに会場を後にする。だが、橘の写真を見た上司は「悪くない。いい画も押さえられてる」と褒めつつ、撮影に同行した山下の写真を橘に見せる。

同じ試合の写真なのに、山下の写真の方が躍動感があった。負けて泣き崩れる選手たちと勝利で喜んでいる選手たちを一緒にカメラに収めてもいた。上司は「試合だけじゃなく、空気も切り取る。これがカメラマンの仕事だ。まだおまえは全然分かってない。山下のを使う」と言った。

屋上にて。実力不足を棚に上げて愚痴ばかり言っていたことを猛省する橘。山下は「強がんなくていい。もっと頼れ。俺はいつでもおまえの味方だ」と優しい言葉をかける。

■チャラ男ばかりに言い寄られる理由

今回のコラムの相談内容は『チャラ男ばかりに言い寄られ、タイプの男性に好かれない』。

一葉はアリアにコラムの意見を聞きに行く。アリアは「そいつがチャラ男が集まるオーラ、出してんだろ。服やメイク、仕草で、自分がどう見られたいか、いくらでも演出できる。何をしてても、どこにいても、自分らしさは出せる。そのために服やメイクで自分自身を武装するんだ」と言う。

例えばモデルの時は服が主役だが、テレビ出演では服で自分の個性を出すように…。

■いつかこういう写真を…

橘は山下から正式に交際を申し込まれて、一葉に相談する。山下のことは尊敬できるし、一緒にいて楽しいが、このまま甘えてしまっていいのか分からないという。一葉は「もし迷ってるなら、環希らしい方を選ぶべきだと思う」と助言。

橘は、ふと思い出し、尊敬するカメラマンの写真展に一葉を連れて行く。料理人やスポーツ選手たちの一瞬を切り取った、情熱が宿った写真が並ぶ。そんな中、展示の終盤に、ランウェイを歩く若き日のアリアの姿があった。橘は「この中で、私が一番好きな写真。いつかこういう写真を自分の力で撮れるようになりたい」という。一葉は「環希なら撮れるよ」と励ます。アリアの写真を見つめながら、橘はある決意を固める――。

■ハリネズミの求愛行動

一葉は司のもとへ行き、「相手にどう見られたいかを意識して、自分を演出するような動物がいないか」と質問。司は背中の針で意思を表現するハリネズミを挙げ、「それでは――野生の恋について、話をしようか」と切り出す――。

  • ハリネズミは求愛中の2匹が出会うと、オスはメスの背後に回ろうとする。
  • そうして交尾が可能な状態なのか、尻のにおいを嗅いで確かめるのだ。
  • メスはオスに体の正面を向け、尻を守ろうとする。
  • メスが完全に拒絶する時は針を立てる。
  • オスはそう簡単に諦めない。メスの尻のにおいを嗅ぐため何度も背後に回り込もうとする。
  • メスはオスが回り込んでくるので、尻を守ろうとして身を翻す。
  • そうして2匹は同じ場所をくるくる回る。まるでダンスを踊っているようだ。
  • 司は「ハリネズミにとってそれは、生きるか死ぬか、命を懸けた自己表現なんだ」という――。

■橘の返事は?

高級レストランにて。橘がミリタリールックでやってきて、「私、やっぱり、ダサいやつにはなりたくないんです」と山下に告げた。心の底から震えるような、自分にしか撮れない写真を撮ることにすべてを注ぎたいから今は付き合えない。そうハッキリと、断った。

■今回のコラム

司にアドバイスをもらった一葉はコラムを完成。

「ハリネズミみたいに、誰もが武装して生きている。恋愛している時も、仕事をしている時も、誰もが必死に戦っている。きっとあんたはその演出方法が間違ってるだけだ。服でも、メイクでも、言葉でも、何でも使って自分らしさを出してみな」。

一葉は次に登山の企画に集中。橘が撮った登山客のスナップ写真を並べ、ハイキングファッションを前面に押し出した記事に仕上げる。藤崎は「いいでしょう。このまま進めてください」とゴーサイン。一葉は初めて自分らしい記事が書けた喜ぶ。

■アリアと司の過去

一葉はアリアに会って、コラムのお礼を言う。続けて、一葉は「この間、写真展でアリアさんの写真見ました!めっちゃかっこよかったです!やっぱり、アリアさんはランウェイが似合う――」と言いかける。すると、アリアは突然「うるせーよ。消えろ」と言い放つ。

なぜアリアが怒ったのか?理解できずに悩む一葉のスマホに、姉・一花(筧美和子)からLINEが届く。椎堂司のことをどこかで見たことあるなと思っていた一花は、ようやくわかったと言い、画像も送ってきた。

その画像は、教会の前に並ぶ美男美女、20歳の司とアリアが写っていて――。
その頃、司は夜のバーを訪れ、カウンター席に座る女性の背中に「すみません、遅くなりました」と声をかける――。(つづく)

橘さんの決断。今は仕事に集中したいから、って分かる。もちろん紺野さんのように恋愛がうまくいって仕事にもやる気がみなぎるパターンもある。人それぞれよね。

椎堂司と灰沢アリアはモデル仲間だったのか!てか、恋愛関係もあったのかなあ。あんなにアリアが怒るってことは、アリアの元カレとか?!

第5話「モテない私はオオカミに似ている」

2月7日 土曜 21:00 -21:54 日テレ

あらすじ

今の恋人が運命の人とは思えない、けど別れるのも不安…そんな時はどうすればいいの?変人動物学者・椎堂司(生田斗真)は、実は元人気モデルだった!しかも一葉(上白石萌歌)の憧れ、灰沢アリア(シシド・カフカ)と関係が!?ショックの一葉は鬼の編集長・藤崎美玲(小雪)に企画をボツにされて踏んだり蹴ったり…今の仕事は向いてないけど、辞めるのも不安…。悩める一葉に突然、司からデートのお誘い!?二人の恋が急展開!!

ネタバレ

■謎の女性の正体

司は、母で有名デザイナーの椎堂ケイカ(草刈民代)と会う。フランスから戻ってきたケイカは、司に恋をしろと助言。「求愛は動物にもある。恋をできるのは人間だけ。そんな特権、楽しまないなんてもったいないわ」と笑うケイカ。

■モデル時代の話はNG

一方、アリアに呼び出された一葉。テレビ番組の企画でしばらくウサギを預かることになったため、一葉に世話をしてほしいという。険悪な関係になったと思っていた一葉は一安心。しかし、マネージャー・宮田(柄本時生)から「アリアにモデル時代の話は絶対にしないでください」とクギを刺されてしまう一葉。

■一葉と司がデート?!

司は『クマちゃん焼き』のマスター・熊田大輔(今井隆文)のお手伝いをしたお礼に、水族館のチケットを2枚もらう。そこで、助手の村上野乃花(片岡凜)が「柴田さん、誘ったらいいじゃないですか」と提案。渋る司をよそに、村上は一葉にLINEを送って、一葉と司のデートを勝手にセッティング。

野乃花の作戦とは知らず、司に誘われたと思ってニヤけっぱなしの一葉。勘のいいアリアに見透かされ、デートすることになったことを自白する一葉。しかし、相手が司であることはナイショにする…。

デートに臨む一葉のために、アリアが服装をコーディネート。大人っぽい服を一葉は恥ずかしがるのだが、アリアは「これもあんただ。服は表情も、心も変える。あんたはこういう服も似合う。灰沢アリアが選んだんだよ。自信持ちな」と助言。一葉は、鏡に映る自分を見て心が弾む。アリアが「あんた、ほんとに服が好きなんだね。だったらファッション誌の知り合い紹介してやろうか?」。思いがけない展開に一葉は喜ぶが…。

デート当日。司は一葉の服にまったく触れてくれず、水族館の展示に夢中。「ビッグベリーシーホースはオスがメスから卵を受け取って育てる」とか「ミズダコの繁殖は一生に一度だけ」とか「アカミミガメの求愛行動はビンタだ」とか、魚の求愛行動の話ばかり話をしている。いつの間にか司の周りには人だかりができていた。一葉はあきれつつ、楽しそうに講義する司を見て、「先生って、本当に好きなことを仕事にしてるんですね。やっぱり、私もそうするべきなのかな」と思う。

■司とアリアの過去

一葉はファッション誌の仕事に移るべきか悩んでいることを司に打ち明ける。思い切ってモデル時代のことを尋ねると、司は「母があの業界にいて、その流れでやることになっただけだ」という。
その頃からモテモテだったという司は、断るのが面倒だからといろんな女性と付き合ったが、ほとんど長続きせず、ちゃんと続いたのは1人だけだった。

司は「今の君のように、私がする求愛行動の話を、いつも楽しそうに聞いてくれた」と懐かしむ。その女性はアリアだった。「彼女だけだよ。付き合ってよかったと思えた女性は」――。

翌日、アリアから「デートの報告をしろ!」とスゴまれた一葉は、司とデートしたこと、司とアリアの関係を聞いてしまったことを白状する。アリアは「確かに司と付き合ってた。でももう15年も前。とっくに終わった話だ」と言い、コラムのことも宮田が勝手に司に頼んだだけだという。「それより、ファッション誌の話、どうする?自分の人生だろ、とっとと決めな」とアリア。決断を迫られる一葉だが…。

■離婚したが出会えたことは良かった

一葉はアリアのウサギの餌を買うためにショッピングモールに行く。すると編集長・藤崎がゲーセンにいるところに鉢合わせ。いつもと違ってヨレヨレの服で完全オフモードの藤崎は、娘・理恵(西川愛莉)を連れていた。実は結婚していたのだ。
5年前に離婚したというが、「あの人と出会えたことは、今でもよかったと思ってる。だって、娘が今ここにいるから。今日のことは会社には内緒で。以上」と、藤崎は言い、娘を連れて去った。

■自分が本当にやりたいことをやる

杉田が退職する日。「新しい仕事に全然不安はない?」と聞く一葉に、杉田は「不安はないです。ただなんとなく今の仕事を続けるより、自分が本当にやりたいと思ったことを思い切ってやった方が楽しいじゃないですか」と答える。

■パートナー成立後の悩み

一葉は杉田をみんなと一緒に拍手で送り出すと、コラムを仕上げるために司の研究室へ向かう。「今回の悩みは『恋人がいるけど、それが本当の恋なのか分からない。ただ別れるのも不安』……つまり、ずっと同じパートナーでいいのかっていう悩みで」と説明。求愛行動というよりはパートナー成立後の行動についての悩みだ。司は「その悩みにはオオカミが答えを出してくれるだろう。それでは…野生の恋について話をしようか」と切り出す――。

  • 動物の世界では、求愛行動の末にずっと同じパートナーと暮らす種と、そうでない種がいる。
  • 哺乳類は、ずっと同じパートナーと暮らす動物が3パーセント程度。
  • 哺乳類の子どもは母乳で育つため、哺乳類のオスは子育てをメスに任せ、遺伝子を残すために別のメスを探しに行ってしまう。
  • そんな中、パートナーを変えない数少ない哺乳類の代表的な動物が、オオカミ。

司は「ある学説では、単独で行動し、生息域が広範囲に散らばっている動物はパートナーを変えない傾向が高いといわれている」。なぜならそのような動物はオスとメスが出会う確率が低いため、1つの出会いを大切にし、添い遂げることを選択する。

一葉は「でもオオカミって群れをつくるんじゃないんですか?」と質問。実はオオカミの群れは、パートナーであるオスとメス、その兄弟や子どもたちで構成されていて、子どもは成熟すると群れを離れ、一匹狼となって新たなパートナーを探しに出かける、どこかに運命の相手がいると信じて…という司。

司は「オオカミにとって出会いは切実な問題だ。それに比べて人間は甘えすぎている」という。人間は外に出ればたくさんの異性がいて、仕事だって無数の選択肢がある。でも多すぎるせいで、かけがえのない大切な出会いを見失ってしまう…。

「群れの中にいるせいで、出会いが貴重なものだということを忘れてしまうんだ。だからもっと出会ったことの奇跡を大切にするべきだ。オオカミのように」と司――。

一葉は「先生、それは私に言ってますか?」と問う。一葉は、何も答えない司に、深く頭を下げる――。

■仕事が出来る人は適応できる人

司のアドバイスをもとに書いた一葉のコラムはまたも反響を呼び、SNSでも過去最高のコメント数とインプレッション数を記録。藤崎は「柴田さんの文章が人の気持ちを動かしたんだと思います。数字はあなたの仕事に説得力を与えてくれます。この結果があれば、どこへ行っても歓迎されるでしょう。柴田さん、あなたの未来は、あなた自身が決めなさい」と助言。

一葉は、司のもとへ走り出す――。

研究室にて。一葉は司に、今までファッション誌の編集者になれなかったことを嘆き、だからといって今の会社を辞めることも出来ず、文句ばかり言って何となく過ごしてきた。だけど――「私、思ったんです。仕事ができる人って、好きなことを仕事にした人でも、嫌いなことを努力できた人でもなく、その仕事に適応した人なんじゃないかって」という。

一葉はきっとコネでファッション誌の編集になっても、うまくいかないはず。だけど今の仕事は、続けているうちに少しずつ面白さが分かってきて、今では自分のコラムを待ってくれている人もいると分かった…。

一葉は「私は、今の仕事に出会えたことを、大切にしたいと思いました。だから、辞めません。それを気付かせてくれたのは、先生だから。先生のおかげで、私はちょっとだけ変われた気がします。椎堂先生……私……」と、気持ちを言葉にしようとするが……。

司が「君は、私にとって特別な存在だ。君は余計な恋愛感情を交えず、ちょうどいい距離感で接してくれるから安心する。あんな風に気楽に出かけられる友人はいなかった」と告げた――。

“友人”というワードにショックを受けた一葉は、司に背を向け、泣きながらその場を後にする――。(つづく)

コラムは「ずっと同じパートナーでいいのか?」という悩み。これが一葉の「ずっと同じ仕事でいいのか?」という悩みとリンクしていたね。不安要素に目を向けるのでなく、かけがえのない大切な出会いに目を向けてみると、パートナーにも、仕事にも向き合い方は変わるんだね。とっても学びになったよ。

椎堂司と灰沢アリアが恋人同士だったの驚いた。そりゃ、アリアが宮田に怒るわけだね。司はアリアが一葉のように求愛行動の話を聞いてくれた、みたいなこと言ってたけど…。司は一葉に「友人」と言ってたねえ…。うーん。でも、「特別な人」とも言ってたよなあ。人間愛みたいな感じなのかなあ。

第6話「カンガルーのように受け入れて」

2月14日 土曜 21:00 -21:54 日テレ

あらすじ

「あんなふうに気楽に出かけられる友人はいなかった」――。柴田一葉(上白石萌歌)は、椎堂司(生田斗真)に気持ちを告白しようとしたが、司から“友人”と言われてしまってショックを受ける…。告白する前にフラれてしまったも同然の一葉。司へのかなわぬ想いを断ち切るため、司とはもう会わないと決断!仕事に打ち込むことを決める。
一方、灰沢アリア(シシド・カフカ)はついにモデル復帰を決意!その裏で、編集長・藤崎美玲(小雪)が若い男に騙されている噂が!?そんな中、司とアリアが15年ぶりに再会し大波乱!二人の過去に何が…。本当の自分をさらけ出さないと真の愛は得られない。揺れる一葉の恋心はどうなる?

ネタバレ

■恋と推し活

一葉の次号のコラムの恋愛相談は、推し活をしていることが後ろめたい料理人の男性からの『恋人と結婚を考えているけど、彼女に隠れて地下アイドルの推し活をしていることを正直に話すべき?』。

司に会いたくない一葉は相談内容をメールで送信。司と顔を合わせることなくコラムを仕上げようとする。

司は、一葉の気持ちがさっぱり分からず、他人行儀なメール内容にイライラ。そんな司のもとに、念願だった講演会の依頼が舞い込む。でも講演会に集まったのは、ほとんどが『リクラ』の読者だった。

■アリアがモデル復帰へ

一方、灰沢アリア(シシド・カフカ)は、ファッション誌で3年ぶりのモデル復帰が決定!恋愛コラムや動物番組の出演など、最近のアリアの活躍を見た司の母で有名デザイナー・椎堂ケイカ(草刈民代)が直々に指名してきたのだ。アリアは、「あんたのおかげだ。だから、今度は、あたしが頑張る番」と一葉に再起を誓う。

■藤崎とホストの関係は?

そんな中、編集長・藤崎美玲(小雪)がホストのような若い男に騙されていると、藤崎の娘・理恵(西川愛莉)が心配していた。理恵から相談を受けた一葉は、藤崎の行動を探り始める。

■動物番組で鉢合わせ

そんな中、一葉はアリアのマネージャー・宮田真悟(柄本時生)から、アリアがお休みの回に、司を動物番組に出演させてほしいと頼まれた。一葉は、断り切れずに司の研究室に足を運び、番組出演をお願いする。司は出演を拒否するが、助手の村上(片岡凜)が「椎堂先生にもっと露出してもらえば、来年度の学生が増える。閉鎖寸前の生物学部を救うためにも出演しましょう」と助け舟を出す。司は一葉も収録に付き添うことを条件に渋々承諾する。
ところが、収録当日、来ないはずのアリアがスタジオに現れて、鉢合わせ!?

アリアがお休みというのは宮田のウソだった!モデル復帰に不安を抱えるアリアの気持ちを察した宮田が、司と会えばかつての自信を取り戻してくれると思い、アリアに内緒で仕組んだのだった。

15年ぶりの予期せぬ再会に司とアリアはピリピリムード。収録が始まると早速、喧嘩になってしまう。そして、司は「なぜこんな場所にいる。君の仕事はモデルのはずだ」と言った。怒ったアリアはスタジオを出て行ってしまった。

アリアは宮田に「おまえは何も分かってない!あたしは、あいつと別れる時、約束したんだ。こんな形で、あいつと、会いたくなかった」と告げた―。

司とアリアの間に特別なものを感じた一葉は、自分の出る幕はないと察し、自分の気持ちにフタをしてしまう…。そんな状態で書いたコラムは出来が良くなく、藤崎から書き直しを命じられてしまう。

■藤崎と若い男の真相

苦悩する一葉のスマホに、藤崎の娘・理恵から連絡がきた。母を尾行しているらしい。駆け付けた一葉は、会社では見せたことがない藤崎の楽しそうな姿を目撃し。……だが、藤崎に尾行がバレる。

理恵から事情を聴いた藤崎は、「悪いのは、すべて私です。理恵、あなたに大事なことを隠してて、本当にごめんなさい」と謝った。一緒にいた男はホストでなく、駆け出しの舞台役者・桐生颯(飯島颯・SUPER★DRAGON)だった。チャラチャラした格好は、役作り。取材をきっかけに知り合ったという藤崎は「彼が好きなの」と明かす。娘に嫌な思いをさせたのか心配する藤崎。しかし理恵は「もう中学生だよ。ママはママの幸せを考えてほしいよ。ただもう隠し事だけはしないで」と母の交際を認めた。

■料理人と惜し活の「ギャップ」

一葉が自宅に帰ると、元カレがあわてている。部屋に司が来ていたのだ。忘れ物のタブレット端末を届けに来たらしいが、助手の村上が2人を仲直りさせるためにウソをついたようだ。

2時間も待っていたと聞いた一葉は司に、せっかくだからと、「今回の相談ですが、料理人の男性が、恋人の女性に自分がアイドルの推し活をしていることを話すべきか、どうかっていうもので」とコラムの件を話す。

『推し活』という言葉を説明する一葉は、「私は悪いことだとは思わないんです。むしろ普段、料理人として真面目に働きつつ、アイドルを真剣に応援しているギャップも魅力だと思うんですけどね」という。

司は「ギャップか。それなら答えられそうだ……では、野生の恋について話をしようか」――。

■ギャップを受け入れるカンガルー

司はギャップがある動物として、カンガルーを紹介する。

  • 愛らしいイメージのカンガルーだが、植物から筋肉に必要なアミノ酸を合成できるため、草食動物だが筋肉が発達。
  • 発情期になるとメスを巡ってオス同士がボクシングのように前足で殴り合い、両方の後ろ脚を使ったキックで、時には相手を死に至らしめることもある。
  • オスはメスの尻のにおいを嗅いで、受け入れ態勢にあることを確認すると、後ろからそっとメスに近づき、メスの尻尾を両手でつかみ、軽く地面に押し付けて動きを止め、「優しく」なでる。
  • つまりカンガルーは、筋肉でアピールしたり、優しさでアピールしたり、ギャップを使って相手の気を引く。

「そのギャップも含め、すべてを受け入れた時、ペア形成が起こる」という司。一葉はコラムを書くヒントを得た。

帰ろうとする司は、足を止め、先日のテレビ出演の件でアリアと喧嘩したことを謝罪。さらに、一葉のコラムが人気なおかげで、研究が続けられそうだから「君にはとても、感謝している」と伝える。その上で、「ちゃんと研究室に来なさい。待っている」と告げた。一葉はうれしくて、「はい!分かりました!」と笑顔に――。

■アリアを支える一葉

翌日、一葉はコラムを書き上げた。自分のギャップをさらけ出し、相手のギャップも受け入れる。それができたら、真実の愛をつかむことができる――と説いた。

一葉のスマホに、アリアから「たすけて」とメッセージがくる。一葉はファッション誌の撮影現場へ。アリアは楽屋に鍵をかけて閉じこもっていた。

一葉は友達として、アリアと向き合う。アリアは「今のあたしは、カメラの前に立てる人間じゃない。自分が一番よくわかっている。モデルに戻るのは…まだ無理だ…。マジでダサい……」という。そう言って涙を浮かべるアリアに、一葉は「ダサくなんてないです。完璧じゃない今の灰沢アリアが、私は好きです。それにまだ無理って言えるのも、前を見てる証拠です。今日は立たなくていいです。立てる日に立ちましょう。私は、その日まで待ちます」と告げる――。

一葉は宮田やケイカ、担当スタッフに事情を説明。アリア自身が納得できる時まで待ってほしいと頼む。宮田もケイカやスタッフに頭を下げる。ケイカは「いいんじゃない。自信がないモデルに、私の服は着てもらいたくない」と撮影中止を宣言し、一葉に「あなたね。うちの司を惑わしてる女って」と言い放つ――。(つづく)

あの強く勇ましいアリアが一葉に「たすけて」と頼ってくれた。そして、一葉がアリアの思いを受け止めて、支えになった。とっても素敵な、グッとくる場面だったよ。今回はギャップを受け入れることが愛だというコラムだったけど、一葉はアリアのギャップをちゃんと受け止めて、愛でしたね。

椎堂司が一葉にちゃんと謝って、メールじゃなくちゃんと研究室に来いって頼むところも良かったなあ。椎堂先生、一葉が会いに来なくなって露骨にイライラしてたから、もう「好き」なんじゃない?自分では気づいてないようだけど……。言葉では「友達」って言ってたけど、世界じゃそれを「恋」と呼ぶんだぜ!(サンボマスター風に!)

第7話「スカイダイブで抱きしめて」

2月21日 土曜 21:00 -21:54 日テレ

あらすじ

大切な人とずっと一緒にいるためには何が必要?柴田一葉(上白石萌歌)は、変人動物学者・椎堂司(生田斗真)の母・ケイカ(草刈民代)に息子に付きまとう目障りな存在とされ…。そんな中、一葉の両親が熟年離婚!?離婚を阻止するため、司は一葉のために恋人のふりをして福島の実家へ…!司の悲しい生い立ちを聞く一葉と、司の関係が急展開!?そしてアリア(シシド・カフカ)の元に怪しい週刊誌の記者が…隠していた過去が明らかに。

ネタバレ

■ケイカの忠告

「あなたね。うちの司を惑わしてる女って」――。
一葉(上白石萌歌)は、変人動物学者・司(生田斗真)の母でファッション業界の重鎮・ケイカ(草刈民代)にそう言われてしまう!

その後、ケイカは、司の研究室を訪れ、「恋をしろと言ったけど、あの子はやめておきなさい。だって平凡すぎるもの。まるであなたの父親みたい」と司に忠告する。

■今回の相談者

一葉のコラムが評判を呼んで新しい読者層を開拓した『リクラ』に、65歳男性から恋愛相談が届く。

『結婚して35年。妻にはずっとないがしろにされてきましたが仕事をすることでプライドを保ってきました。ですが定年を迎え、子どもたちも独立し、この先、妻と2人きりでやっていけるか不安です』

一葉は、家庭がある男性の立場の意見を、副編集長・斉藤(平山祐介)に聞こうとするが、斉藤は無精ひげに髪も乱れ、ている。本人は「忙しくて昨日、会社に泊まったんだよ」と言い張るが…。

そんな中、一葉のもとに姉・一花(筧美和子)から連絡がくる。福島の両親がケンカして離婚すると言い出したという。いつものことだと思う一葉。

■同性カップル

一方、カメラマンの環希(仁村紗和)は、弟・謙太(吉田晴登)から「一緒に生きていきたい人がいる」という相手を紹介される。しかしその相手は同性で、謙太の幼馴染・彰(谷原七音)だった。環希は同性カップルを認めつつ、職場で噂されているという謙太らに、覚悟が足りないという厳しい言い方をしてしまう――。

■アリアの謝罪行脚

モデル復帰をドタキャンしてしまったアリア(シシド・カフカ)は、謝罪行脚に奔走。そんな中、今回のアリアの復帰は、ケイカとマネージャー・宮田(柄本時生)が1年前から計画していたことが判明!『リクラ』のコラムを受けたのも、テレビ出演も、モデル復帰のための布石だった…。ケイカはアリアの身にあったことを「知ってるわ。私が気付かないわけないでしょ」という――。

■司の両親への後悔

そんな中、一葉の両親の離婚危機を知った司は「すぐに実家に帰るべきだ」と、珍しくおせっかいを焼き、一葉を連れて、司の運転する車で福島へ!

道中の車内で、司は離婚に思い当たるかと尋ねる。一葉は離婚なんて信じられない様子。司は「夫婦の破綻など、前触れもなく表面化するものだ。私の両親は、中学の時に離婚した」と過去について話す……。

司が中学2年生の時、父が突然、『君には僕よりもっとふさわしい相手がいると思う』という置手紙と離婚届を残して家を出た。両親がかみ合っていないことに気付いていながら見て見ぬふりをしていた司は「2人が離婚した後、何もしなかったことをとても後悔した。父に、サヨナラさえ言うことができなかった。君には私のように後悔してほしくない」と一葉に告げる。

一葉の実家に到着。すると、司は一葉の恋人のふりをして、挨拶に来たと切り出す。父・吾郎(尾美としのり)が意固地になっているから会話できるように、との司の機転だった。

■一葉の親のケンカ理由

母・真紀(美保純)と姉・一花(筧美和子)も帰宅。しかし両親が早速、喧嘩。吾郎は家を出て畑に行ってしまう。夫婦喧嘩の原因は、絵。2階には吾郎が勝手に改造したアトリエがあった。絵画教室の若い女の先生に気に入られたくて、全部で20万円もする高級の画材を買ったと不満をぶちまける真紀。

「だったら離婚すっか?」と1階から吾郎が声をかける。「離婚すっぺ」と答える真紀。一葉と一花は困り果て…。そんな中、司はアトリエに置いてある1枚の絵に目を留める…。

■同性カップルがたくさんいる理由

その頃、橘と謙太はいなくなった彰を探し回っていた。保育士の彰は園長先生に同性愛のことをカミングアウトした。しかし園長から否定的な意見を聞かされる。やがて、橘と謙太は彰を発見。彰は、2年前に謙太と再会した思い出の場所にいた。

環希は謝るが、彰は自分の判断で打ち明けたという。しかし保護者から非難されるとは思っていなくて、どうしたらいいか分からなくなって途方に暮れていたのだった…。

謙太は「なんか、あの時のこと思い出すな」と切り出す。小学校の頃、運動会でリレーの選手に選ばれた謙太と彰。アンカーの彰がゴール前で転び、負けてしまった。その時も、謙太は落ち込む彰の肩を抱き、「転んでも、笑われても、最後まで走ったおまえはすげえ!だから胸張れ!」と励ました。

「何があっても最後まで諦めないお前を、尊敬したんだ」と謙太。彰は、あの運動会の日からずっと好きだった。1年前、彰はこの場所で謙太に告白した。「笑わないで、ありのままの僕を受け入れてくれて、だから謙太とずっと一緒にいたいと思ったんだ」という彰。

2人の強い絆を見た環希は、「私の友達に動物に詳しい子がいてさ。その子が言ってた。キリンは同性に求愛するらしい。他にも動物の世界にはたくさん同性カップルがいるって」と切り出す。本来、求愛は良い遺伝子を残すためのもののに…。同性カップルがいる理由は今だに議論されているそうだ…。

環希は「私はこう思った。一緒にいて、すごく居心地がいいからなんじゃないかなって。大事なのは、一緒にいたいっていう気持ちなんだと思う。しっかり2人で話し合って、答えを出しな。その答えがどんな形でも、私は応援するから」と2人に伝える――。

■主婦をなめるな!

終業時間が過ぎてたリクラ編集部に、副編集長・斉藤がこっそりコンビニ弁当と缶ビールを持って戻った。それを見抜いていた編集長・藤崎(小雪)が斉藤を待ち構えていた。妻とケンカして家に帰っていないのを見抜いていた藤崎。

斉藤は「あっちが悪いんすよ。俺が仕事でヘトヘトなのに、息子の塾のお迎えかなんかでメシも作らねえで。だから『誰が稼いでると思ってんだ』って言ったら、キレやがって」というが…。

藤崎は「おい、主婦、なめんなよ!」と怒鳴り、主婦の大変さを熱弁し、「今すぐ帰って、奥さんに土下座しろ!」と斉藤を帰らせた。

■家族のアルバム

夜。司は、みんなで家族のアルバムを見ようと提案。一花と一葉が赤ちゃんだった頃の写真や、吾郎と真紀の結婚式の写真を見ながら、思い出を振り返っていく…。

吾郎と真紀のなれ初めは、農協の集まりで顔を合わせたとき、吾郎が一目ぼれしたこと。真紀は無口な吾郎に不安だったが、ある日、真紀が山で足をくじいて動けなくなった時、吾郎が徹夜で捜してくれたという。

「私死ぬかと思った。でも、お父さんが見つけてくれた時は、そりゃあ、うれしくてねえ」と真紀。

司は「実に素晴らしい。まるでハクトウワシのような絆です。せっかくですから、少し野生の恋について、話をしましょうか」――。

■ハクトウワシの絆

  • 北アメリカに生息するハクトウワシの求愛行動は命懸け。
  • オスとメスが空中で互いの鉤爪(かぎづめ)を引っかけ合いながら大空高く舞い上がり、つながった状態のまま真っ逆さまに落下。
  • そして地面スレスレで2つに分かれ、鉤爪を離すのは最後の瞬間だけ。
  • 離すのが遅れれば命を落とす。
  • だが、上空で離すようではパートナーにはなれない。
  • お互いに命を預け、信頼できるパートナーなのかを確かめ合う。
  • 一度つがいになると、生涯その相手と添い遂げる。

ハクトウワシは、お互いを信じ、尊敬しあいながら一生を共にする。人間には、このような命懸けの儀式はないが、その代わり、日々の小さな積み重ねや、困難を共に越えてきた時間こそが、信頼と尊敬を形づくる。

司は「私は思います。この家も、畑のキャベツも、そして何よりここにいる2人の娘さんが、おふたりが共に歩み、築き上げてきた証そのものではありませんか」という――。

真紀は、吾郎が絵画教室の先生に入れ込んだことではなく、2人でコツコツためたおカネを勝手に使われたことが許されなかった。一緒に旅行に行きたかったのに…。

司は、真紀の肖像画をみせる。絵画教室で好きなものを描けと言われた吾郎が、真っ先に思い浮かんだのが、真紀だった…。

吾郎は真紀に相談しないで教室に通ったことを謝る。真紀も理由も聞かずに怒ったことを謝った。こうして2人は仲直り。ついでに一葉は司と恋人でないと明かし、真紀はガッカリした…。

■今回のコラム

リクラ最新号に、65歳の相談者に向けた一葉のコラムが載る。

『妻への思いやりを忘れた男たち、よく聞きな。ハクトウワシは命をかけて互いを信頼できるかどうか試す。そして一度つがいになると生涯同じ相手と添い遂げ、互いに尊敬しながら生きていくらしい。夫婦に必要なものは信頼、尊敬、感謝。あんたはそれが全然足りてない。主婦っていう仕事が、どれだけ大変か分かってんのか? 共に生きるということは、お互いを理解し合い、尊重し合うということだ。だからハクトウワシのように、お互いを支え合いながら、人生という大空を羽ばたいてくれ』

■それぞれの結末

  • 斉藤は妻に謝罪して二度とあんなこと言わないと約束したことを藤崎に報告。
  • 謙太と彰はパートナーシップ申請が受理された。お互いの両親にも報告を済ませた。今後は家族としてどんな困難も一緒に乗り越えていこうと誓い合う2人。
  • 吾郎と真紀も以前にも増して仲良くなっている。

■一葉の恋に進展?&不穏なラスト

研究室にて。一葉は司にお礼を言う。一葉は「なんであそこまでやってくれたんですか?」と尋ねる。司自身も自分の行動に戸惑っていたが…。「君のことは放っておけなかった」という司。、一葉は「それは、友人としておっしゃってますか?」と一言。見つめ合う一葉と司――。

ラスト。アリアに怪しい週刊誌記者が近づき、「これは、どういうことですか?」と1枚の写真を見せる。アリアは驚いて――。(つづく)

(つづく)

今回は同性愛、2組の夫婦のケンカがコラムとリンクしていくわけだけど…。副編集長の方はアッサリ終わったかな。編集長の一喝!カッコ良かったです。編集長がシングルマザーである背景が描かれたのが活用されましたね。でも、夫が定年退職してずっといたら耐えられない!と怒っていた大堀麻利絵(佐々木史帆)の方は大丈夫かな?多分、掘り下げるエピソード回はなくて、一般的な意見を代弁したのかもしれないけど…。

キリンも同性愛の傾向が強く見られること、自然界において動物の同性愛が広く見られること、そしてその意味はまだ議論されていること……。初めて知ったし、とても印象的だった。そういえば、とある政治家は同性愛に「生産性がない」と、存在に否定的な発言をしたけど…。そして、同性愛は「不自然で変態」という意見もあるけど…。動物界における同性愛の例が多いなら、人間も動物の一種だし、不自然じゃないよね!と思ったよ。

第8話「言葉ではなく、ラクダのように口蓋をさらせ」

2月28日 土曜 21:00 -21:54 日テレ

あらすじ

好きな人に本音で話せない時はどうすればいいの!?柴田一葉(上白石萌歌)は、思いを寄せる変人動物学者・椎堂司(生田斗真)の煮え切らない態度にガッカリ。そんな一葉に特集ページの大仕事が舞い込むが、まさかのトラブルに巻き込まれ…一方、不倫疑惑に揺れる灰沢アリア(シシド・カフカ)は、モデル界から姿を消したワケをついに告白!そして一葉が司の部屋にお泊り!?「そばにいてくれ」もどかしい2人の恋が動き出す!!

ネタバレ

「なんであそこまでやってくれたんですか?」――。一葉(上白石萌歌)は、離婚寸前だった福島の両親を説得してくれた椎堂司(生田斗真)の気持ちを確かめようと質問。しかし、司は「分からん」と煮え切らない態度。「先生は、ズルいです」という一葉。司は意味が分からず、「私のどこがズルいんだ?」と頭を抱える。

一方、灰沢アリア(シシド・カフカ)に不倫疑惑が!?妻子ある男性とのツーショット写真を週刊誌に撮られたのだ。動揺するアリアは、マネージャー・宮田真悟(柄本時生)に「あのこと、バレてないよな?」と確認する――。

■親友の元カレを好きになって…

今回の恋愛相談は、親友の元カレを好きになってしまった女性の悩み相談。『彼とはずっと友人で、元カノの友達としか思っていなそうです。もし告白したら2人から嫌われるような気がします。自分が傷つかないためにも気持ちは伝えない方がいいのでしょうか?』。

■一葉が特集の担当に

そんな中、次号の『リクラ』で、バレンタインにちなんだ10ページの占い特集を組むことが決定。最近SNSでバズりまくりの占い師・鉄観音珍念(みなみかわ)のウワサを聞いた一葉は、カメラマン・橘環希(仁村紗和)と2人で会いに行き、占ってもらう。

鉄観音は名前と生年月日を言っただけで一葉たちの近況や悩みをズバズバ当てた。2人は、すっかり鉄観音のとりこに! 編集長・藤崎美玲(小雪)から初めて特集の担当を任された一葉は、鉄観音に監修を頼み、大張り切りで仕事に臨む。

占い特集につきっきりの一葉に代わり、編集長・藤崎が恋愛コラムをサポート。しかし相変わらずの毒舌で、困惑する藤崎。しかし藤崎がモデルだったのになぜ動物の求愛行動の研究者になったのか追及すると、司は「あなたには関係のないことだ」と口を閉ざしてしまう。

特集ページで大忙しの一葉は、家に帰っても夜遅くまで仕事。そんな一葉の部屋に、アリアが「しばらくかくまって」と転がり込んでくる。不倫疑惑で週刊誌に追われているというのだ。アリアは不倫を否定するが、何やら事情が他にあるようで…。

飲み屋にて。一葉の先輩・紺野(宮澤エマ)は、交際中の和菓子職人との結婚に不安を感じ始めていた。彼はデートのお店選びも予約も全部紺野に任せ、会計も収入の多い紺野に払わせようとするのだ。挙げ句、紺野の誕生日でさえ、「お店決めといて」と丸投げ。このまま結婚していいのか不安なのだ。ため息をつく紺野に、藤崎が「その気持ち、分かります」と共感。駆け出しの若い舞台役者と交際している藤崎も、かい性がない彼との格差恋愛にイライラして、「あいつら、プライドだけは高いのよ。でもプライドなんかより、もっと大事なもんあるはず。夢かなえて、売れたいなら、目から血ぃ出るくらい努力しろっつーの!」と怒る。珍しく意気投合した紺野と藤崎は、ヤケ酒をあおり…。

■一葉が司の家にお泊り

司の助手・村上野乃花(片岡凜)からお見舞いに行ってほしいと頼まれた一葉は、断り切れず、食材を持って司のマンションへ。司は40度の高熱を出してフラフラだった。おかゆと生姜はちみつ湯を作って帰ろうとすると、熱にうなされている司に腕をつかまれ、「もう少しだけ……ここにいてくれ……私のそばに…いてくれ」と頼まれる。ドキドキが止まらない一葉は司の隣で一夜を明かすことに…。

翌朝、一葉が目覚めると、司はすでに起きていて、だいぶ回復した様子だ。しかし司は、昨夜のことをまったく覚えていない様子で、男の部屋に泊まったことを批判する始末。

2日後、占い特集のめどが付いた一葉は、コラムの相談をしに司の研究所へ親友の元カレを好きになってしまった相談者の気持ちを思い、「この相談者さんは、きっかけが欲しいんだと思います。だって、好きになった気持ちは、もう止められないから。この方は背中を押してほしいんだと思います。だからリスクを恐れず、本当の自分を真っすぐ相手にぶつける。そんな求愛行動はありますか?」。思案した司はラクダについて話すことに――。

■ラクダの求愛行動

  • ラクダの口の奥には軟口蓋と呼ばれる器官がある。
  • 口の上側にある器官で、普段は食べ物を固定するために使うが、オスは気に入ったメスを見つけると、軟口蓋に唾液を入れて風船のように膨らませ、メスにアピールする。
  • これが大きければ大きいほど、メスに高く評価される。
  • しかし、この求愛行動は非常に高いリスクがある。
  • 軟口蓋が何かの弾みで傷つくようなことがあれば、食事がうまく取れなくなり、最悪の場合は衰弱死してしまう。
  • さらに、オス同士がメスへ求愛する権利を求めて戦う時、ライバルに対して軟口蓋を出して威嚇したりもするが、その時、相手に軟口蓋をかまれて死亡するケースもある。
  • ラクダにとって求愛行動は、まさに命懸け。

「パートナーに選ばれるために、自らの重要な器官が傷つくリスクもいとわない。本当にそれが手に入れたいものならば、それくらいの覚悟を持つべきだ」と、司がいう――。

自分の弱いところをさらけ出すのを恐れ、言い訳をしていたら何も変わらない…。司の言葉にヒントを得た一葉はさっそくコラムを書き上げる。

■とんでもない事態に巻き込まれる一葉

コラムと特集、両方をやり遂げた一葉だったが…。とんでもないニュースが飛び込んでくる。占い師・鉄観音珍念が、詐欺の疑いで仲間と共に警察に逮捕された!

鉄観音ら詐欺グループは不正に入手した個人情報をもとに客の出身地や家族構成を言い当て、被害者を信じ込ませていた。鉄観音がかけていたメガネが骨伝導のイヤホンマイクになっていて、そのマイクを通じて仲間が個人情報を検索し、鉄観音に教えていたのだ。

占い特集をすべて差し替える羽目になった。校了まであと3日。みんなで意見を出し合う中、紺野が「柴田が書いたコラム、特集にできませんか?」と提案。今回のコラムのテーマは『本当の気持ちを伝える』。それは恋愛に限ったことではないからだ。

『本当の気持ちを伝えたい人はいますか?』という街頭アンケートを実施。限られた時間の中で少しでもいい記事にするために、寝る間を惜しんで作業を進める編集部一同。

校了当日、ついに完成!充実感でいっぱいのみんなに、藤崎が「皆さん、本当にお疲れさまでした。校了に間に合わせるためだけの記事ではなく、心のこもった素晴らしい特集になりました……あと2号、最後まで心を込めて作りましょう。以上」と声をかけた――。

■衝撃ラスト

一葉のコラムに目を通すアリア。

『生きるか死ぬかのプロポーズなんて、ラクダってちょっと抜けた顔してるのに、かっこいいだろ?だからあんたも、ラクダのように、傷つくことを恐れずに気持ちをぶつけてみな。結果は誰にも分からない。でもあんたが自分を信じて一歩踏み出したことで、確実に未来は変わると、私は思う』。

コラムを読んだアリアは、すべてをさらけ出す覚悟を決め、一葉に告げる。「週刊誌に写真を撮られたのは、担当医と一緒にいる時だった。――私、乳ガンだったんだ」――。(つづく)

アリアの秘密が、まさか乳がんだったとは…。乳がん「だった」ということは過去に治療したという意味でしょう。乳房を部分的または完全に失ったのかもしれません。乳房再建手術もあるとは思いますが…。モデル活動を再開するには勇気がいりそうですね。

さすがに椎堂先生は恋愛が下手というか、恋心に鈍感すぎるでしょ。一葉の実家まで行っていき、両親を和解させるなんて…とっても面倒なことをしたのは、一葉のことを好きだからですよ。いい加減わかってよ!(笑)

第9話「コアラのように二つの声で叫べ」

3月7日 土曜 21:00 -21:54 日テレ

お互い想い合っているはずなのに前に進めない一葉と司。そんな中、司にキャンプに誘われるが…。まさかの決別!?そしてアリアの秘密が明らかに!最終回直前!涙の9話!

あらすじ

なぜ本気の恋愛から逃げるの…!?柴田一葉(上白石萌歌)のコラムに心を動かされた灰沢アリア(シシド・カフカ)が、ついに3年前の秘密を告白!そしてファッションショーに出ることを決意!そんな中、一葉は椎堂司(生田斗真)からキャンプに誘われ、ドキドキしながら当日を迎えるが…。 最終回直前!一葉と司がまさかの決別!?「二度と顔を見せるな」…あふれる思いが止まらない……恋も仕事も転機を迎える涙の第9話!

ネタバレ

■アリアの秘密

アリアの告白した3年前の秘密とは…。乳ガンだったこと――。3年前にモデル界から姿を消した理由は、乳ガンで左胸を全摘したことで自信をなくしたからだった。

アリアは「手術が終わって、鏡で自分の裸を見た時、がくぜんとした。魂が、欠けた気がした」と話す。5年間は再発のリスクがあるため、今は定期的にホルモン注射を打ちながら、時々、体調が悪い時に主治医に来てもらっているという。
週刊誌に写真を撮られたのは、ちょうど主治医と一緒にいる時だったのだ。不倫を疑う週刊誌は、病気のことまでは把握していないらしい。「大丈夫。あたしはモデルとして生きる」と、前を向いてモデル復帰を目指すアリア。一葉はアリアを全力で応援しようと心に決める。

■男女の友情がテーマ

『リクラ』の休刊まで残り2号。終わりにふさわしい企画を求める編集長・藤崎美玲(小雪)は最低でも1人20本企画を出すよう指示。一葉も「最後ぐらい、私も企画通したいなあ」と思いつつ、コラムの方も待ったなしだ。

今回の相談は、仲の良かった男友達を好きなってしまった女子大生からで、『できれば友達のような関係のまま恋人になりたいと思っています。どうやって告白すればいいでしょうか』。

編集部は男女の友情は成立する?しない?で大激論となり…。

■一葉と司がキャンプデート?

一葉はコラムのヒントを求めて司の研究室へ行く。すると、司は一葉をキャンプに誘い、「どうしても話したいことがある」という。

キャンプ当日。一葉は司から告白されるのを期待するが…。本当は仲間と一緒に調査に来たかったが、仲間に予定が入っていたため、仕方なく一葉に声をかけたという司。キャンプとは『ベースキャンプ』のことで、「話したいこと」とはコミミズクの求愛行動のことだった…。

ショックを受けた一葉は、「もういいです。帰ります」と司を置いて一人で帰ってしまう…。

■炎上を利用!?

ネットニュースにアリアの不倫記事が掲載される!リクラ編集部が騒然とする中、一葉は「とにかく私はアリアさんを信じます」と不倫を否定。とはいえ、主婦層がターゲットなので打ち切りか?

と思ったら、編集長・藤崎は「打ち切りはしません。この炎上、利用します」。騒動に乗じて部数を伸ばそうとする藤崎に、一葉は「数字のためにアリアを利用するんですか?これが編集者の仕事なんですか!」と反発するが、藤崎は方針を変えず…。

■みんな前に進んでいるのに…

その夜、一葉は、先輩・紺野幸子(宮澤エマ)と彼氏の和菓子職人・田所新平(森田甘路)から結婚の報告を受け、証人になってほしいと頼まれる。「私たちが結婚しようって踏み切れたの、柴田のコラムのおかげだから」という。

一葉がコラムに書いた『傷つくことを恐れずに気持ちをぶつけろ』という言葉がきっかけで、2人は本音で話し合って分かり合うことができたという。

さらに、一葉の部屋に居候中の元カレ・牧野真樹(三浦獠太)が、住み込みで働けるレストランを見つけ、部屋を出て行くことになった。真樹もまた、一葉から良い影響を受けて、悩んでないで行動したのだった。

アリアも、真樹も、紺野も、みんな前に進んでいる。なのに…。一葉は自分だけが同じ場所をぐるぐる回っている気がして落ち込む。

■人と関われない司

一方、司は、キャンプで先に帰った一葉のことが心に引っかかったまま。そんな司のもとに、ドバイ帰りの母・椎堂ケイカ(草刈民代)がお土産を持って現れる。司の顔を見て何かあったと察するケイカ。司は「やっぱり私は、人と深く関わることができない人間なのかもしれません」と話す。ケイカは「全部私のせいね。ごめんね、司」と謝る――。

■コアラの求愛行動

一葉はコラムのために仕方なく司の研究所へ行き、キャンプで先に帰った件を謝るが、司はコミミズクを発見したから問題ないと、そっけない。

一葉は本題に入る。今回の相談者は、好きになってしまった男友達と、友達のような関係のまま恋人になりたいという女性。

一葉は、「私は男女の友情は成立すると思っています。ただこの人が言っていることは、とても曖昧に思えます。そもそも友達と恋人って、まったく違うものだと思うんです。つまり、本気で恋愛することから逃げてます」と話す。

ヒントになりそうな動物の求愛行動として、司がコアラのケースを話す――。

  • コアラは縄張り意識の強い動物。野生では群れることはない。
  • 自分の生活する木を何本か決めて、それらの木を行ったり来たりしながら暮らす。
  • そんなコアラのオスは、声を発する装置を2つ持っている。
  • 普段使う声と、特別なシチュエーションで使う声。
  • メスに求愛する時は、特別な声の方を使う。
  • つまりコアラのオスは、大切なメスの前ではスイッチを切り替え、誰にも見せない本気の自分を見せる。

司は「このコアラの求愛行動は、君が言う『本気の恋愛から逃げている者』への答えが含まれると思う。以上だ」と、話す。

一葉は意を決して「先生はどうなんですか?本気で恋愛することから逃げてませんか?」と問う。

司は「くだらん」と、答えない。ついに一葉の感情が爆発し、「自分がやりたいようにやって、相手がどう思うかなんて考えもしないで。どうしてそんなに冷たくなれるんですか?どうして誰のことも信じようとしないんですか?先生は恋愛から逃げてるだけじゃない!人間から逃げてるんです!」tと指摘。

司は「何も知らないくせに、知ったような口利くな!もう二度と顔を見せるな!」と絶縁を告げる。

泣きながら研究室を去る一葉。すると、アリアから呼び出しが…。

■アリアの決意と、残酷なスクープ

一葉がアリアに会うと…。ケイカの依頼で、来月の東京デザイナーズコレクションにモデルとして出ることになったというアリア。うれしくて号泣する一葉に、アリアは一葉のおかけだと感謝する。
その夜、リクラ最終号の企画を考える一葉は、アリアに言われた言葉や、紺野や真樹のお礼の言葉を思い出しながら、何かをひらめき――。

数日後、一葉はみんなの前で企画を発表する。「私が考えた特集企画は『なりたかった私。今の私』です。著名人のかつての夢と、現在の姿を取材して、その2つをつなぐ記事を作りたいと思います」――。

コラムを書いてきて、私と同じように、一般人も有名人も皆なりたいものになれなくて悩んで傷ついて、それでも生きて思い通りにならなかった日々を積み重ね、今の自分を生きている…と気づいた一葉。

一葉は、「悩みながら必死に前を向こうとしている人たちの味方になることはできる。それが私の資源だって気付いたんです。これが、今の私がやりたいことなんです」とプレゼン――。

藤崎は一葉の企画を採用し、この特集のアリアのインタビューをトップにすることを決めた。「編集者の仕事は沈黙を守ることではありません。混乱の中でも言葉を信じることです。ここまで一緒に仕事をしてきたアリアの本当の言葉を世に出す責任が、私たちにあります」――。

初めて自分の企画が採用され、喜びをかみ締める一葉。ここまでやって来られたのは、司のおかげだから、最後にきちんと感謝の気持ちを伝えてケジメをつけたい。一葉はそう決意するが…。

東京デザイナーズコレクション当日。『灰沢アリア、乳ガンからの奇跡の復活! 3年前に左乳房を摘出。極秘闘病生活の裏側』というネットニュースが出る――。アリアが今まで秘密にしてきたプライバシーを暴かれ、さらに病床の隠し撮り写真まで出回ってしまい――。

(つづく)

みんな前を向く、いいストーリー展開だったのに、最後の最後にマスコミが人の病気を勝手に報じるなんて!ひどい!しかも盗撮写真まで!許せないですね。こんなマスコミ、つぶれちゃえ!

連ドラ序盤はきつい印象だったアリアの表情がとても柔らかく、明るいものになっていたのになあ。こんなスクープだめだよ~!それと、椎堂先生と一葉ちゃんは絶縁のままじゃダメ。最終回でハッピーエンドになるための辛い前フリだと信じたいし、思いたいけど…。

最終回「ランウェイを歩く美しい獣」

3月14日 土曜 21:00 -21:54 日テレ

あらすじ

灰沢アリア(シシド・カフカ)は、東京デザイナーズコレクションで3年ぶりにランウェイを歩く……はずが、本番当日、病気に関する記事がネットニュースに!一葉(上白石萌歌)が心配する中、アリアが姿を消してしまう!果たしてアリアはランウェイを歩けるのか!? そして人間が恋する意味について、一葉が見つけ出した答えとは? 恋に不器用なすべての人間に届け――。今すぐ恋がしたくなる、奇跡の最終話!

ネタバレ

放送後に更新します。

『パンダより恋が苦手な私たち』最終回考察・予想

結末は一葉と椎堂が恋人に?それとも…

結末は、一葉(上白石萌歌)が椎堂司(生田斗真)と結ばれるハッピーエンドになると予想します。
第1話で一葉は彼氏に振られてしまい、椎堂司とともに恋愛相談のコラムを書いていくのですが…。様々な恋や人生の悩みを「動物の求愛行動」から学び、解決していく中で、仲を深めていくと予想。最終的には2人がカップルになる、明るいラストになると思います。

しかし一方で、一葉と椎堂司が相棒のまま、今日も色々と言い合いながら恋愛相談コラムを書いているという結末も考えられます。最終的にはゴーストライターでなく、椎堂司のコラムで、というラストの方が望ましいですかね。

ただしこの作品には、原作があるんです。未読のまま様々な予想を立てながら、自分なりの考察をして楽しんでみるのもアリですが…。簡単な原作ネタバレを知りたい方は次の項目へ進んでください。

『パンダより恋が苦手な私たち』原作ネタバレ

『パンダより恋が苦手な私たち』の原作は、瀬那和章(せな かずあき)さんによる同名小説シリーズ。ドラマ開始時点でシリーズ3作品が出版されています。1作目だけ単行本と文庫本がありますが、2作目・3作目は文庫オリジナルとなっています。

第1巻

ファッション雑誌を担当できず仕事のやる気ゼロ、歴代彼氏は1人だけの雑誌編集者・一葉は、恋愛コラムの担当になります。

一葉は憧れの女性ファッションモデルに対面し、恋愛コラムの連載を依頼。しかし、原稿を代筆するよう頼まれてしまう一葉。

交際経験が少なく自信がない一葉は、「恋愛を研究するスペシャリスト」の噂を聞いて大学を訪れます。しかし、そこで出会ったイケメンはとんでもない変人の学者でした。

一葉はその変人に、恋をして…?!

第2巻

雑誌編集者・一葉は担当する恋愛相談コラムが評判となり、書籍化が実現。仕事は、順風満帆です。
さらに、連載時に助言をくれた、変わり者のイケメン大学教員・椎堂と動物園デートをすることに。
椎堂に片想いを続けてきた一葉に、告白のチャンスが訪れて――。

第3巻

入社七年目の雑誌編集者・一葉に初めての後輩ができます。教育係を任されるのですが、新人に下に見られている気がして…。

一方、晴れて恋人になった大学教員・椎堂と一葉。しかし一年経っても手すら繋いでいません。私たち、本当に付き合ってるの!?…と不安になる一葉は、仕事に恋に悩みが尽きない様子。

【ネタバレ】原作では一葉と椎堂司が恋人になります。はたしてドラマではどうなるのでしょうか?

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