- 今回のあらすじ一言: 母親の「狂言誘拐」を利用していたのは、娘とシッター!「もう一つの偽装誘拐」が本物の誘拐へ。100億円のAIアプリを巡る事件の結末は、切ない家族愛だった。
- ゲスト出演者: 観月ありさ(役・西森夏美)、原日出子(役・山崎静香)、武田航平(役・小沢拓也)
常識やコンプライアンスって何のこと?保険金目的の悪事を暴くためなら手段を選ばない保険調査員・天音蓮(玉木宏)が主役のドラマ【プロフェッショナル】
本記事は、2026年1月22日(木)22時からフジテレビ系放送の【プロフェッショナル~保険調査員・天音蓮~】3話のネタバレありのあらすじを事件と考察、感想に分けて書いています。
目次
事件~身代金は価値100億のAIアプリ!~
3話の保険:誘拐保険の特約「身代金に代わるものを請求された場合は、時価で支払うこと」
犯人の目的は:『ROSY』が開発した革新的生成AIのアプリ
映画会社社長・夏美(観月ありさ)による娘の「狂言誘拐」が、何者かによる「本物の誘拐」に発展。犯人は身代金ではなく、100憶の価値がある未発表のAIアプリを要求してきた。
「フェイク動画」の謎
- 天音(玉木宏)の調査
- 夏美と元夫・木暮(長谷川朝晴)が離婚する原因となった「浮気の証拠動画」が、実はAIで作られたフェイク動画であったことを突き止めます。
- 作らせたのは副社長の小沢(武田航平)。理由は「夏美に社長を辞めさせないため」という歪んだ恋心でした。
結末:二重の狂言誘拐と真犯人
- 真相: 事件の真犯人は、シッターの静香(原日出子)だった。
- 実行犯:アプリのデータを受け取り、静香と亜由美を裏切って殺そうとした実行犯・奥山(森廉)の元へ、天音と佐久間(渡部篤郎)が突入して逮捕!
- 天音が見抜いた「違和感の正体」と真の計画者
- 決め手: 天音は、静香が身につけていたブレスレットが、AIアプリの開発者であり不慮の事故で亡くなった社員・真由のものだと見抜きました。静香は真由の母親だったのです。
- 衝撃の事実: 静香は「娘の手柄を奪われた復讐」だと語りますが、天音は「この偽装誘拐を計画したのは、娘の亜由美ちゃん自身ですね」と指摘。母親(夏美)の狂言計画を知った亜由美が、静香に協力を求めて起こした「二重の狂言」でした。
- 事件の結末: 天音は家族の幸せのため、亜由美が主犯であることは夏美に伏せます。アプリは本来の開発者である「MAYU」の名前で発表されることになりました。
考察:天音の過去と白い羽の女
ラスト1分、サスペンス的要素が動き出しました。
- 事件解決後、奥多摩の山中で消防署員が滑落死する事件が発生。
- 現場に残されていたのは「白い羽」。
- 佐久間室長(渡部篤郎)の意味深な言葉
- 現場を見た佐久間は、天音に対して「あの女の仕業かもしれない」と告げます。
- 天音の脳裏には刑事時代の“ある記憶”がフラッシュバックしました。
【考察】「あの女」=氷室貴羽(ひむろ・きわ)なのか?
- 「白い羽」というアイコン。
- 警察時代の天音を絶望させた事件の犯人と同一の可能性
- 「あの女」指南の保険金殺人かもしれない
- 滑落死に見せかけた暗殺? 「白い羽」とあの女、天音の過去が明らかになっていくはずです。
感想!凜のファインプレーと、天音の「優しい嘘」
- 今週のベストシーン
- 誘拐事件とは無関係だとシラを切るフェイク動画の作成者に対し、凜が巧みに心情に訴えかけて自白させるシーン。真っ直ぐな凜の性格が事件解決の糸口になりました。
- 天音は、すべてを見抜いた上で、傷ついた家族を再生させるために「亜由美の計画だったことは黙っておく」という優しい嘘をつきます。真実を暴くだけがプロじゃない、天音の美学が光りました。
- 今週の深山所長(小手伸也)の強欲っぷり
- 100億円の保険金支払いがかかっていると知るやいなや、「特別ボーナス」の言葉に飛びつき、天音たちに「絶対解決しろ!」と発破をかける深山所長。コミカルな存在感が最高のオアシスになっています。
母の身勝手な狂言誘拐と娘の切実な思いからの狂言誘拐。相手を思って本当のことが言えずに時が流れた結果の事件でした。小さな心のすれ違いが大きな溝になると思いました。
まとめ
親の身勝手な愛と、娘の切ないSOSから生まれた「二重狂言誘拐」でした。ラストの「白い羽」の真実が暴かれていく!いよいよ天音の過去編が本格始動しそうです。
