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【ブラッサム】10話ネタバレ感想!「死にとうない」渡部篤郎が熱演!

NHK連続テレビ小説「ブラッサム」第10話(10月9日金曜放送)のあらすじネタバレと感想ついて紹介します。

今回は前回ラストの、自らの幻を見て錯乱した清治(渡部篤郎)が部屋を飛び出したシーンの続きから。珠(石橋静河)が父を止めようとするものの、ムリで…。清治は町に出て暴れて…。いったいどうなる?

【ブラッサム】10話あらすじネタバレ

自らの幻を見て錯乱した清治(渡部篤郎)は、珠(石橋静河)が止めるのも聞かず、家の外へと飛び出してく。清治を追いかける珠と、リョウ(国仲涼子)。町の中で果物ナイフを持って暴れ続ける清治は「まだじゃ…まだ逝ってたまるか…」と言っていた。幻影と戦っているのか。そんな中、清治は自分を止めようとする珠にある言葉を残す…。

珠の必死の呼びかけに対し、清治は「なんじゃ。珠か。 わしは 結局 何も…」 と言い、珠を抱きしめる。涙ぐる珠。清治は「死にとうない。 死にとうない。 死にとうない」と珠に言い残した。

オープニング映像へ。

オープニング明け。実母と清治の位牌をじっと見つめる珠。清治が死亡したことが視聴者に暗に示される。リョウは岩田屋の家族にお詫びとお礼を述べている。

珠はその後も、清治の「死にとうない」の言葉の本当の意味を考え続けている。そして自分がどこかせいせいしていることに罪悪感を覚える珠。リョウは珠に「それでええんよ」と微笑む。

そして葉野家の正月、珠は梅(松本穂香)に誘われ、弟と妹と外に遊びに行く。梅は結婚が決まったという。梅はお嫁に行くことが楽しみなので、珠にもっと喜んでほしいと言った。一方、珠は「好きなこと することにしたんよ。 今までずっと自分が何をしたいんかよう分からんかった。けど今はわかる。」 という。何をしたいのかはこのシーンでは明かされないが…。

後日、女学校で珠は忍(木竜麻生)たちに同人誌「黎明」を再び作ろうと持ち掛ける。同人誌を作ると退学になる可能性がある。仲間たちが及び腰になる中、忍だけは乗り気だ。いつも悩んでばかりだった珠がやりたいと言うのならと受け入れてくれた。忍に追随する形で、再び4人で同人誌を作ることになった。

4人は写真館へ。それぞれ“好きな恰好”で集まっ。忍は男子学生の服装で現れた。

好きな時に好きに書く。憧れだった写真を撮る。そんな何気ない自由を手に入れた球は、特別な日々を送っていた。

(第3週へ つづく)

【ブラッサム】10話の感想

フラグが立ってはいましたが、やはり今週の本編ラストとなる金曜の回で、渡部篤郎さん演じる父・清治が他界しました。

まあ、史実でも宇野千代さんの16歳のころに父が他界してますから史実通りですね。

それにしても「死にとうない」と繰り返す、父の必死な願いが胸に迫りました。渡部篤郎さん、圧巻の熱演でした。SNSでも完全に渡部篤郎祭り、渡部篤郎劇場と言われ、盛り上がってましたね。

第1回を見た時は珠を裸足で雨の中お使いに走らせるなんてヒドイ父親だと思いました。その最初の印象は、だんだん変化しました。ヒドイはヒドイんですけど、授業参観に来てくれたり、作文を見せびらかすことをしたり、鳥をめでていたり、愛らしいいところもありましたね。そういえば衝撃の“ひよこ丼事件”はビックリでした。今では良い思い出ですよ(笑)

葉野家は、みんな心にポッカリ穴が開いたようでいて、どこかのびのびとしてる感じもあるから不思議です。

珠の弟、妹が「外に遊びに行っていいの?」と驚いたように母に尋ねているシーンを見ても、気軽に外で遊ばせてもらえなかったことが分かります。

珠は再び文章を書き始めることにしました。これは父・清治の他界の影響があるのでしょう。父は仕事をせず、仕送りをもらって家族を養っていました。でも、どこか虚しさもあったのだと思います。

人はいつか死ぬ。だったら、やりたいことをやって死んだ方がいい。そんな当たり前のことだけど、普段はなかなか意識しないこと、人生のタイムリミットを意識したんだと思います。

珠たちは退学にならないの?と心配にはなりますが、まあ、楽しそうだからOKですね。筆者も珠たちのように人生を楽しみたい!と思わされた10話ラストでした。

来週からも楽しみです。

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