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【風、薫る】第4週ネタバレ感想!16話、17話、18話、19話、20話

朝ドラ『風、薫る』第4週「私たちのソサイエティ」16話、17話、18話、19話、20話が2026年4月20日(月曜)から24日(金曜) に放送。

炊き出し中、一人の男の子が突然体調を崩し、りん(見上愛)と直美(上坂樹里)はとっさに子どもに駆け寄る。その姿を見た捨松(多部未華子)は、二人にある提案をして…。

今回は【風、薫る】第4週のあらすじネタバレと感想をお伝えします。

【風、薫る】第4週ネタバレ

第16話ネタバレ

直美(上坂樹里)が捨松(多部未華子)たちと炊き出しに向かうと、偶然、同じ場所で吉江(原田泰造)とりん(見上愛)も炊き出しに来ていた。りんは二人に初対面のふりをして欲しいと頼み、吉江が対応。順調に炊き出しをしていくが…。

そんな中、炊き出しを食べた一人の男の子が突然体調を崩す。感染症を疑い誰も助けようとしない中、りんと直美はとっさに子どもに駆け寄る。その二人の姿を見た捨松は、ある提案をするため自宅に呼び寄せる。

捨松は、2人にトレインドナース(正規に訓練された看護師)になることを勧め、今度新しくできる養成所に入らないかと誘う。しかし、直美は人様のために働くような心持ちの人間ではないと断る。りんも家族を養わなければならないと難色を示した。 捨松は「どうか力を貸してください。私の夢のために…」と頭を下げる。

終盤。家に帰るりんの後を追う男の姿があった。さらに、占い師・真風(研ナオコ)の前をうつむきながら横切る和服姿の男が映し出される。

語り:「まあね、とかく人の世は自分が思ったようにはいかないものでねぇ

第17話ネタバレ

りん(見上愛)は美津(水野美紀)に、捨松(多部未華子)からトレインドナースにならないかと勧誘されたことを話す。しかし、美津は看護の仕事に理解がなく、「一ノ瀬家の娘が金欲しさに娘を置いて寮に入り、あげく病人の面倒を見る下女になるなど…」と大反対される。りんは、捨松の掲げる“金のために看病するという考えを変えたい”という志を必死に伝える。だが、美津から「本当にそのナースとやらになりたいのですか?」と言われ、言葉に詰まる。

そんな中、娘の環(宮島るか)が高熱を出し、りんはただ見守ることしか出来ない自分にもどかしさを感じていた。りんは妹・安(早坂美海)に、父がコロリで倒れたときの話をして「私でなくて大山様のいうトレインドナースが父上を看病していたら父上は生きていたかもしれない。私、あんとき何もできなかったから…」と後悔を口にする。

一方、直美(上坂樹里)は鹿鳴館で給仕として働きながら、恋人・小日向(藤原季節)を待つ。すると、鹿鳴館の入り口で「少将に急ぎの用があったが通行証を忘れた」と焦る小日向を見つけた直美は、館内へと案内する。

仕事の帰り、直美は吉江(原田泰造)の元を訪れていた。牧師になった理由を尋ねると、吉江は「人を救っているようで私が救われているのかもしれませんね」と想いを語る。 直美は「私、近いうち結婚する。結婚したら私、ここには来られなくなると思います」と告げた。吉江は「それが直美さん、あなたの本当の幸せならば。Is this your life?」と優しく問いかける。(つづく)

第18話ネタバレ

トレインドナースの誘いについて悩むりん(見上愛)は、偶然シマケン(佐野晶哉)に出会い、「私がナースになれば家族みんな白い目に晒される」と相談に乗ってもらう。シマケンは自分の過去の体験を話す…。少年時代、体が弱く「大人になれない」と言われていて、家の中で本を読んで過ごすしかなかった日々。そんな中、看病に来てくれた女性が当ててくれた手が「冷たくて温かかった」…。

シマケンは、「気にしているのは家族への目もあるけど、自分への偏見なんじゃない?ナースになれば再婚は難しくなるって」と、りんに本当の気持ちを問いかける。少し気持ちが整理できたりん。そんな中、スキンヘッドの男が近くをウロウロしていて、シマケンが紙飛行機をわざと男の近くに飛ばして、拾いに行くことでそれとなく追い払う。

が帰宅すると、大きな事件が起きて・・・。

一方の直美は、小日向(藤原季節)の別の姿を目撃してしまう。いつもの軍服姿ではなく、だらしない浴衣に身を包んでいたのだ。彼は「欣二さん」と呼ぶ女性と腕を組み、「金になりそうな仕事があるんだよ」と語っている。直美は小日向を連れ出し、店に入って問い詰める…。

小日向は「あんたも嘘ついてるよね。わかるんだよ、詐欺師だから」と指摘。小日向の正体は詐欺師。鹿鳴館に潜り込んで華族の婦人を誘惑し、金を巻き上げることが目的。鹿鳴館に入れるなら誰でも良かったのだ。

直美は「軽蔑する価値すらない」と英語で激しく怒った。小日向は「寛太。俺の本当の名前。小日向でも欣二でもねえ。せっかく鹿鳴館に潜り込んだんだ。次は華族の坊ちゃんでも見つけな」と言い放ち、去った。直美は涙を流しながら、彼からプレゼントされた髪飾りをへし折った。

鹿鳴館へ向かった直美は、捨松(多部未華子)に、自分が旗本の娘ではないことを告白。 捨松はそんなこと知っていたが、詐欺師になりたくない直美は自分から明かしたかったのだ。直美は「どれだけ着飾って自分を偽っても所詮私は他の人にはなれないって痛いほどわかったんです。でも私に戻っても何もない。そのこともよくわかりました」と深く頭を下げ、鹿鳴館を辞めると言い出して…。

終盤。自宅に戻ったりんは、母・美津(水野美紀)たちから環がさらわれたことを知る。(つづく)

第19話ネタバレ

奥田家の手下によって連れ去られた娘の環(宮島るか)。環を取り戻すために栃木へ向かったりん(見上愛)は、途中で虎太郎(小林虎之介)と再会する。虎太郎は、奥田の店は相変わらず繁盛しているが、亀吉(三浦貴大)は酒を飲んではあちこちで暴れているとりんに話す。心配して「俺も一緒に行く」という虎太郎に、りんは「大事だ」と答えて奥田家に一人で行く。

りんは環と再会し抱きしめる。そのころ、虎太郎が奥田家の手下に囲まれていた。その後、りんは久しぶりに亀吉(三浦貴大)と向き合い、離縁の意思を伝えるが…。亀吉は離縁をしてもいいが、環を置いていくように伝える。

りんは環の好物、小魚の佃煮を渡してあげてほしいと差し出す。環の好物を知るわけない亀吉。りんは、だったらなぜ環を連れて行ったのか問う。亀吉は、りんを取り戻すためだと白状。りんは、それなら娘を女学校に通わせたいと条件を出す。即座に却下する亀吉。りんは改めて環を渡さない!と拒否。

亀吉は育てるお金はどうするのか?団子屋で逢引きしていた男がいるのか?と追及。

怒ったりんは「わたし、ナースになります。ナースになって働きます」と、啖呵を切る。

亀吉は病人の下女をやるのか?と嘲笑う。

りんは倒れた父に手を差し出すことができなかったことを後悔していて、「手を差し出せる社会にしたい」「この家では女が幸せになれない」という。

話を聞いていた貞(根岸季衣)は、環をくれてやれ!という。落ちぶれていて金を食うだけだ、と・・・。

りんは環を連れて奥田家を出る。すると、虎太郎が多勢に無勢ながら、負けてなかった。

環は祖母の作った魚の佃煮が美味しかったという。りんは義母が環の好きなものを知っていて、与えてくれたのだと気づく。

そのころ、貞(根岸季衣)はりんが持ってきた魚を食べて「薄いね」とつぶやく。そして、女を馬鹿にしつつ酒をねだる亀吉の頭をひっぱたく貞。おらも女だ、と…。

終盤。りんが虎太郎との別れ際、彼から腕をつかまれて「行くな」と止められ…。(つづく)

第20話ネタバレ

4月24日 金曜 8:00 -8:15 NHK総合

環(宮島るか)を無事に取り戻したりん(見上愛)は、久しぶりに虎太郎(小林虎之介)と話し込む。近況を聞いた虎太郎は「すっかり東京の人だ」と感心する。だが、りんは今後に不安を抱いていた。そんなりんを「だいじだ」と励ます虎太郎。

夜。虎太郎の一家や中村(小林隆)と楽しいひと時を過ごした。翌日、父のおこす風を感じながら、東京へと帰ってきたりんたち。改めて、りんは美津(水野美紀)に、環を育てるためにトレインドナースになる決意を伝えるが、美津は、一ノ瀬家の娘ならと横浜の老舗の造り酒屋の長男からりんに縁談が来ていると告げる。

りんは「わたし間違えました。お断りしてください」と頭を下げる。環のためだけでなく私がナースになりたい、仕方ないわけじゃない、嫁ぐ相手に頼る人生はもういやだ、というりん。

美津は、りんに緞子(どんす)の帯を売って作った金で、入学費用にと渡す。実は縁談は嘘で、りんの覚悟を問うためのものだった。美津は「勝ち戦になさい」と背中を押した。

後日。りんは英語の辞書を引き続き貸して欲しいと、卯三郎に頼む。彼は「差し上げます」とプレゼント。リターンさえあれば大丈夫、と決まり文句を添えて…。

りんは「ソサエティ」の訳語「社会」の定義が分からないという。 「社会には道から外れた人や、子持ちで働く女も、もっといろんな人がいるはず」というりん。卯三郎も「社会はそこにいる人で形づくられ、変わっていくもの」「医療は10年後、100年後にはビッグマーケットになり、誰もがナースの看護を受けるようになる。そういう社会が来てるかも(笑)」という。

そして、いよいよ入学の日。りんは女学校の校門前で立ち止まる。すると、「士族の娘さんはナースになんてならないかと思った」と声をかけられた。振り返ると、髪を切った直美(上坂樹里)の姿があった。(つづく)

【風、薫る】第4週の感想とまとめ

第16話の感想

最後に出てきた、横切った男は海軍中尉・小日向(藤原季節)かもしれません。クレジットに藤原季節さんいたがいたので、この男?身なりから察するに、彼の方も身分詐称していた可能性も出てきましたね。

さて。月曜からトレインドナースへの誘いになるとは、展開が早いです。でも、お給金がどれだけ良くても即答しないんですね。開拓者みたいなものですから、ためらうのも仕方ない?

第17話の感想

小日向さん怪しいですね。鹿鳴館に遅刻したり、通行証を忘れたり…。小日向さん、本当に海軍中尉なのか分からないですね。実は、ロマンス詐欺?

そして、りんはトレインドナースを反対されて…。一方、直美は結婚しようと決めたはずですが…。トレインドナース になると決めるのは金曜まで引っ張るのでしょうか。今後の展開に注目です。

第18話の感想

藤原季節演じる小日向は、“詐欺師”でした。鹿鳴館に潜り込むことが目的で、りんでなくても誰でも良かったという言い方がとても冷たくて、非情な男でした。

でも、小日向は「欣二さん」と呼ぶ女性のことも騙している様子。なぜなら本名は欣二でもないから。去り際、寛太という本当の名前を明かしたのは、りんが同じ孤児という境遇だからゆえの情けでしょうか。ほんの少しだけ心を許してくれた彼の言動を思うと、詐欺師にならざるを得ない背景があっただけで、本当に悪いやつではないのかも…とは思います。

でも、りんの悲しみを思うと、やっぱりヒドイ男です。まあ、りんも身分を偽っていたので、どっちもどっちですけど。

さて。18話ではもう一つ大きな出来事が。シマケンの優しく的確なアドバイスも良かったのですが、最後の環の連れ去りの衝撃が大きくて・・・。シマケンとりんがいた時、スキンヘッド男がうろついていたので、明らかに怪しかったですよね。きっと亀吉(三浦貴大)の指示での連れ去りでしょう。でも、男の子でなくことで残念がっていた亀吉。今更、なんで連れ戻す?環の行方が気になりますね。

第19話の感想

19話で、久しぶりに虎太郎(小林虎之介)が再登場。敵(?)に囲まれてもへっちゃらで、カッコイイです。そしてラストでは「行くな」発言。もっと早く言えよ!とは思いますが、やっと言いましたね。夜逃げを手伝ったときは、言えなかったのに…。成長です。

しかし、りんは看護学校に入っていくことが分かっているので、栃木に残ることはないでしょうが…。こういうロマンス、良いですよ。ちょとここまで暗めの展開だったので。

第20話の感想

りんと虎太郎がくっつく展開にはなりませんでした。さすがに、なかったですね(笑)

栃木に戻ったからか、父の残した言葉が随所に挿入され、トレインドナースへの決心を固めていくりん。

もちろん奥様も立派な仕事ですが、自分の力で働きたい覚悟をみせるりん。

りんも直美も、男に頼ろうとして失敗し、トレインドナースへの覚悟を決めました。

この過程を4週間をかけて、描かれたわけで・・・。

ここまでが序章という感じですかね。まあ、虎に翼は2週目から大学の法科に入学していたので、ややテンポが遅いという気もしますが…。

とにかく本格的スタートという感じですね。次週も楽しみです。

【風、薫る】第4週の出演者・スタッフ

<第16話>出演者【出演】見上愛,上坂樹里,藤原季節,二田絢乃,多部未華子,原田泰造,【語り】研ナオコ 原作・脚本【脚本】吉澤智子,【原案】田中ひかる音楽【音楽】野見祐二

<第17話>出演者【出演】見上愛,上坂樹里,藤原季節,早坂美海,中田青渚,宮島るか,原田泰造,水野美紀 原作・脚本【脚本】吉澤智子,【原案】田中ひかる音楽【音楽】野見祐二

<第18話>出演者 【出演】見上愛,上坂樹里,佐野晶哉,藤原季節,早坂美海,清水伸,多部未華子,水野美紀,【語り】研ナオコ 原作・脚本 【脚本】吉澤智子,【原案】田中ひかる 音楽 【音楽】野見祐二

<第19話> 出演者 【出演】見上愛,佐野晶哉,三浦貴大,小林虎之介,内田慈,早坂美海,宮島るか,根岸季衣,水野美紀,坂東彌十郎 原作・脚本 【脚本】吉澤智子,【原案】田中ひかる 音楽 【音楽】野見祐二

<第20話>出演者 【出演】見上愛,上坂樹里,小林虎之介,早坂美海,つぶやきシロー,岩瀬顕子,宮島るか,小林隆,水野美紀,坂東彌十郎,【語り】研ナオコ 原作・脚本 【脚本】吉澤智子,【原案】田中ひかる 音楽 【音楽】野見祐二

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